グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

秋幸・・・柿

2019年10月21日 20時05分56秒 | 菜園


 秋幸といえば 栗or柿 ❓

我らがNさん(N農園主)から柿の収穫を誘われた。今秋は、N農園の栗も豊作で毎日農作業の終わりは栗拾いで締めていた。

今回は、N農園から500mほど離れたNさんの知人の農園の土手まで出かけた。

 

富有柿である。まず、手の届く範囲はもいで、かごに入れていく。

 

 

喉が渇くたびに、熟し柿を頬張ります

 

 

柿の木は5本ぐらいだったと思います。

 

 

9時半ごろから、3時間でプラスチックケース2杯の収穫です。私が柿をもいでいる間、Nさんは土手と農園周辺の草刈です。

そしてNさんはカブでかきをN農園まで運びます。まだまだ取れそうなので、午後はトラックで運ぶことにしました。

一旦、N農園に戻り昼食後、また柿を取ります。

 

 

12:20  N農園(中央崖下一帯)まで歩いて帰ります。

家まで帰っても、妻はどこかへ出かけていて「自分でラーメンでも作って食べて」ということで面倒だし、

Nさんの誘いに乗って、一緒に農園でラーメンとNさんの奥さんが届けてくれたカレーを食べました。

 

そして1時間後(13:30)、地表はそれほどでもないのに上空では風が強そうです。1時間で全く空模様が変わっていました。

N農園のオクラもいよいよ処分まじかです。約4か月間、ほんとによく実ってくれました。

2~3日毎にかご2杯収穫があり、農園入り口の無人野菜販売所を賑わせてくれました。おかげでおいしいお酒を飲む宴を幾度もてたでしょうかて 

 

 

 経ヶ峰からのサーチライト          (柿採りが終わったら午後から、画像右端の錫杖ヶ岳に登る予定でした)

 

飛行機雲

 

 

怖いようです!

 

 

正面の林の手前が柿園

 到着! 作業を始めます。

 

柿の木も土手もさっぱりしました。

 

 

何て鳥の巣なのでしょう?

 

 PM 4:12 午後は4ケースの収穫です。 

画像はありませんが、二人の顔は充実感で溢れんばかり、さらに夕日に頬も染まります。

 

そんな高揚感も、戻ってみたらニンジンの間引きをしていたNさんの奥さんとHさんの無配慮なつれない一言でペッシャンコ

「な~に、そんな青い柿とってきて!」




 私も一ケースいただきました!

持ち帰った柿を見て、「1か月、早すぎるよ!」とダブルパンチ