同じアパートに住んでる日本人の友人と一緒にアイススケートに行ってきましたよ。
なんとなく想像つくと思いますが、バンクーバーにはスケートリンクがたくさんあります。多くは市が運営していて、とても安く利用できる($6くらいで1.5時間、貸し靴含む)のですが、ただし利用時間に制限があります。スケートリンクはほとんどの時間をレッスン用に使っているため、一般利用可能なのは1日1~2時間のみ。しかも平日は放課後のお稽古が活発なため、19:00からなど小さい子にはちょっと使いづらい感じです。でも土日は開放時間が日中に設定されているので十分といえば十分。
ちなみにこちらではアイススケートのレッスンの需要がとても高く、市が運営しているレッスンはあっという間に埋まってしまうそうです。どれくらいあっという間かというと、受付開始とともにどんどん埋まって行くという人気アーティストのライブチケットばりの早さ。知らなかったから申し込みしてなかったけど、知っててもそこまでして申し込むかどうかは個人的には微妙です。それにしてもその成果かわかりませんが、4歳くらいの子もがんがん滑っていて、大人顔向けの上手さでびっくりします。
さてさて、娘は生まれて初めてのアイススケート。いきなり一人で滑るのは無理ですが、さすがスケートの国(←?)カナダ。写真のような補助具が置いてあり、自由に使うことができます。これなら転ぶこともなく、どうやれば進めるのかを肌で学ぶことができますね。
それにしても意外といってはなんだけど、補助具に掴まりながらとはいえスイスイと進んでいく娘。きけば事前に奥さんがディズニーオンアイスなどの動画を見せて気分を盛り上げつつ、イメージトレーニングもさせていた模様。やるじゃない。
同い年のお友達は経験者で、その子が補助具を使わずにヨタヨタと歩いているのを見て、自分も果敢に補助具から手を離してみようという娘のチャレンジ精神に感動しました。一人だったらすぐに「疲れた」とか「足が痛い」とか「できない」と言ってたと思うのですが、お友達がいるだけでこんなに違うものなんですねえ。のんびりもいいけど、こういうのも大切。
このペースで上手になってくれたらカナダに住んだかいが一つあったな、と思ってます。
なお、アイスホッケーのクラスに通ってる小学校1年生の子に「止まるときは足を揃えて横にスライドして止まるんだよ(スキーのイメージ)」って教えられたのでトライしましたが、全くできませんでしたことを最後にご報告しておきます。
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なんとなく想像つくと思いますが、バンクーバーにはスケートリンクがたくさんあります。多くは市が運営していて、とても安く利用できる($6くらいで1.5時間、貸し靴含む)のですが、ただし利用時間に制限があります。スケートリンクはほとんどの時間をレッスン用に使っているため、一般利用可能なのは1日1~2時間のみ。しかも平日は放課後のお稽古が活発なため、19:00からなど小さい子にはちょっと使いづらい感じです。でも土日は開放時間が日中に設定されているので十分といえば十分。
ちなみにこちらではアイススケートのレッスンの需要がとても高く、市が運営しているレッスンはあっという間に埋まってしまうそうです。どれくらいあっという間かというと、受付開始とともにどんどん埋まって行くという人気アーティストのライブチケットばりの早さ。知らなかったから申し込みしてなかったけど、知っててもそこまでして申し込むかどうかは個人的には微妙です。それにしてもその成果かわかりませんが、4歳くらいの子もがんがん滑っていて、大人顔向けの上手さでびっくりします。
さてさて、娘は生まれて初めてのアイススケート。いきなり一人で滑るのは無理ですが、さすがスケートの国(←?)カナダ。写真のような補助具が置いてあり、自由に使うことができます。これなら転ぶこともなく、どうやれば進めるのかを肌で学ぶことができますね。
それにしても意外といってはなんだけど、補助具に掴まりながらとはいえスイスイと進んでいく娘。きけば事前に奥さんがディズニーオンアイスなどの動画を見せて気分を盛り上げつつ、イメージトレーニングもさせていた模様。やるじゃない。
同い年のお友達は経験者で、その子が補助具を使わずにヨタヨタと歩いているのを見て、自分も果敢に補助具から手を離してみようという娘のチャレンジ精神に感動しました。一人だったらすぐに「疲れた」とか「足が痛い」とか「できない」と言ってたと思うのですが、お友達がいるだけでこんなに違うものなんですねえ。のんびりもいいけど、こういうのも大切。
このペースで上手になってくれたらカナダに住んだかいが一つあったな、と思ってます。
なお、アイスホッケーのクラスに通ってる小学校1年生の子に「止まるときは足を揃えて横にスライドして止まるんだよ(スキーのイメージ)」って教えられたのでトライしましたが、全くできませんでしたことを最後にご報告しておきます。
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