記日きつい思れぐま気 from バンクーバー

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む30代男性の日常。バンクーバー関係ないことも多々あります。

iPhoneアプリ、Pocket Planesが面白いよ

2012-07-02 10:38:15 | カメラ&ガジェット
ちょこちょことiPhoneでゲームをしているのですが、最近(といってもここ数日)はまってるのがこのPocket Planes(もちろん無料)。
飛行機で人や貨物を運ぶだけなのですが、やるほどになかなか面白いのです。

このゲームはクリアするという概念がなく、ダビスタやシムシティのような育成・開発系のシステムをとっています。プレーヤーは人や貨物を運ぶことでお金を稼ぎ、空港を使えるようにしたり新しい飛行機を買い、一つの目標として世界中を飛べるようにします。

詳しい説明はこちらを参照。
iPhone AC番外レポート/Pocket Planes
APPBANK/Pocket Planes: かわいい8-bitキャラと一緒に世界中を飛び回ろう!無料。

飛行機の色を自分で決められるので、僕はOGASIN航空で全て赤と白に統一しています(厳密にいうと、初期の飛行機はよくわかってなくて違う色もいるけど)。ゆくゆくは世界最大の航空会社をつくるのが僕の夢!!


最初に自分で買った飛行機。マンチェスター開港に合わせて買ったので、パイロットはレッドデビルのコスチューム。


赤で統一されたOGASIN航空の機体達。美しい!


ゲームをやりながら理解した重要なポイント。
・ゲーム内通貨はコインとBUXの2種類があります。コインは空港を使えるようにしたり、飛行機の稼働台数を増やすのに使用。BUXは飛行機を新しく買ったり、コスチュームを変更するのに使用。最初の頃はよくわかってなくてコスチュームを買いまくってしまいましたw まあどちらもゲームしてれば割とすぐに貯まるので、あまり気にしなくてもいいんですが。ただ、BUXの方が稼ぐのが大変なので、少なくとも初期はお客さんでBUXで払ってくれる場合はそっちを優先した方が良さそうです。(お金がある人はBUXをアプリ内課金で購入できます。20BUX 85円、200BUX 450円です。)

・飛行機によって運べる量とスピード、そして飛行可能距離が異なります。ゲームスタート時に4機所有していますが、みんなあまり遠くまで飛べません。新しい飛行機を買うときは飛行可能距離にも注意して買いましょう。また、完成品の機体より、部品(エンジン・ボディ・コントロール)を買い集めた方が割安です。ちなみに長距離飛行はその分飛行時間も長いですが、飛んでる間はほっておけばいいのでラクチンです。

・マップに各都市の位置と人口が出ています。人口が多いと旅客数も多く、仕事が増えます。ただし開港にとてもお金がかかるので、最初の頃は小都市の地方空港間を細々と飛びます。いつかロンドンやパリ、東京やニューヨークも開港してやる!


飛行可能距離の問題もあり、最初はヨーロッパから始めると都市間の距離が短くてやりやすいらしいです。そんなわけでおとなしくヨーロッパから始めました。ヨーロッパの都市の位置関係を学べたのが個人的に楽しいです。


やりこみ要素としては、最初に揚げた世界中を飛べるようにすることと、飛行機の種類がたくさんあるのでそれをコンプリートすること、でしょうか。また、空港自体をグレードアップさせることも可能なようです。小さい空港だと大きい飛行機は着陸できないっぽい(まだそんな大きい飛行機は持ってない)ので道のりは長いです。いつまで続くかなー。

こう書くとちょっとめんどくさそうですけど、最初の頃にできることはほぼ荷物を運ぶことだけなのでそんなに構えずに始めてみると楽しいですよー。

Pocket Planes