記日きつい思れぐま気 from バンクーバー

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む30代男性の日常。バンクーバー関係ないことも多々あります。

水疱瘡発症

2009-04-11 18:14:42 | Weblog
娘が水ぼうそうにかかりました。木曜日に同じクラスの子が発症したので、慌てて予防接種をしに行った(感染して72時間以内に接種すると大丈夫らしい)のですが、間に合わなかったらしく、高熱&発疹が出ております。はしかや水ぼうそう、おたふく風邪は、かかると完治するまで(1週間前後)自宅療養を義務付けられます。つまり、誰か家にいないといけないってことで、共働き世帯にとっては恐怖の病なのです。
今の上司はそのあたりメチャクチャ理解があるので、快く休むことを了承してくれました。といっても1週間まるっと休むわけにはいかないので、奥さんと交代ですけど。
つうことで、共働き世帯の皆さん、予防接種は早めにね!(はしかは予防接種してたんだけどなー。)

2009-04-11 17:49:18 | Weblog
桜は青空の下が一番映えると思います。風に舞う桜吹雪を見ると、なんとも切ない気持になるのは日本人固有の感性なのでしょうか。一年の中でもいちばんステキな風景だと思います。
桜吹雪を見るといつも思い出すのは岩井俊二監督の四月物語という映画。ホントに雪が降っているみたいに桜の花びらが舞い散るシーンは、10年以上経ってもまだ記憶に残っています。ストーリーは忘れたけどw
花見というイベントも大好きで、いろいろと思い出があります。夜中に仲間で千鳥が淵に行って、真っ暗の中でレジャーシートをひいて花見鍋をやったりもしました。またやりたいな、花見鍋。去年は娘の保育園の入園式の後に、家族3人で目黒川沿いを散歩しました。
桜を見ると、いろいろな思い出がフラッシュバックしてきます。いつまでもこの記憶を大切にしたいものです。

通勤の途中、そんなことを思いながら日々眺めていた桜並木も、気がつけば緑になってました。葉っぱが出てくるのってホントあっという間。夏が近づいてるんだなー。