昨日に引き続き、北方謙三の小説の話。
水滸伝を読み終わり、続編の楊令伝を読んでますが、こちらはまだ執筆中でして、先が気になる気になる。そんな状態なので、水滸伝に出てくる楊志の先祖、楊業とその息子たちのお話である
楊家将を読みました。
んで、これがまたアツいんですわ。カッコイイの。文庫本で上下巻だからすぐに読み終わってしまいました。これにさらに続編があって、
血涙っていう悲しそうなタイトル。図書館で予約したのがまだ来ないのですが、早く来ないかと待ちわびております。三国志も読んでしまおうかなー。