○厚生労働省は4月から、自営業者やフリーターなどが加入する国民健康保険(国保)の保険料納付率の低下を防止する対策の強化に乗り出す。
コンビニエンスストアでの料金納付や、携帯電話会社を通じた料金請求の活用を推進するため、それぞれ業界との検討会を近く設置する。
国保保険料の納付率は年々低下し、2003年度は全国平均が90・21%、大都市部が86・98%と、いずれも過去最低。
<解説>
もう、日本は末期的症状かもしれません。
アメリカは、独善的で余り好きな国ではないですし、事実いろんな人からいろいろ悪口を言われなますが、「公と私」という考え方はしっかりしています。
社会保険の納付率は、日本より遥かに高いということをきくと、暗澹たる気持ちになります。めちゃくちゃいい加減で自己主張が強いけど、不満があっても、「一旦社会がこうと決めたらそれに従う」という姿勢はちゃんとあります。だから「イヤイヤながらでも、州兵や予備役登録していた人が兵士として身の危険を顧みずイラクに行く」のです。イラク派兵が良いとか悪いとか言っているわけではありません、権利と義務をきちんと果たすことを国民に求め違反者には厳罰。当然の社会であることがちょっとだけうらやましい。
健康保険に関しては、公的年金と違い「遠い将来」ではなく、「明日にでも病気になるかもしれない」ということが心配だから、普通入るものだと思っていましたが、最近の若者は「健康保険にすら入らない」のですね。健康保険は一生入るもの。老後に病気になった場合必ずお世話になるものです。明日はわが身だと思うのですが、ゆとり教育のせいで頭が回らないのでしょうか。
で、年金に入る金がない、健康保険に入る金がないと言い訳をしつつ、携帯電話料金に何万円もつかったりするので手に負えません。
写真は、国民年金の納付書で、国民健康保険の納付書ではありません。、年金の場合はご覧の通り、「余りにもページ数が多すぎて、コンビニのバイト君がハンコ押す場所を間違えまくって昨年大問題になってたのですが、この解決はついたのでしょうか。健康保険は一枚もので年金ほど間違いは少ないでしょうが、それでも何箇所もハンコを押す欄があるんで、コンビニ納付はちょっと心配しています。大丈夫なんでしょうかね。
コンビニエンスストアでの料金納付や、携帯電話会社を通じた料金請求の活用を推進するため、それぞれ業界との検討会を近く設置する。
国保保険料の納付率は年々低下し、2003年度は全国平均が90・21%、大都市部が86・98%と、いずれも過去最低。
<解説>
もう、日本は末期的症状かもしれません。
アメリカは、独善的で余り好きな国ではないですし、事実いろんな人からいろいろ悪口を言われなますが、「公と私」という考え方はしっかりしています。
社会保険の納付率は、日本より遥かに高いということをきくと、暗澹たる気持ちになります。めちゃくちゃいい加減で自己主張が強いけど、不満があっても、「一旦社会がこうと決めたらそれに従う」という姿勢はちゃんとあります。だから「イヤイヤながらでも、州兵や予備役登録していた人が兵士として身の危険を顧みずイラクに行く」のです。イラク派兵が良いとか悪いとか言っているわけではありません、権利と義務をきちんと果たすことを国民に求め違反者には厳罰。当然の社会であることがちょっとだけうらやましい。
健康保険に関しては、公的年金と違い「遠い将来」ではなく、「明日にでも病気になるかもしれない」ということが心配だから、普通入るものだと思っていましたが、最近の若者は「健康保険にすら入らない」のですね。健康保険は一生入るもの。老後に病気になった場合必ずお世話になるものです。明日はわが身だと思うのですが、ゆとり教育のせいで頭が回らないのでしょうか。
で、年金に入る金がない、健康保険に入る金がないと言い訳をしつつ、携帯電話料金に何万円もつかったりするので手に負えません。
写真は、国民年金の納付書で、国民健康保険の納付書ではありません。、年金の場合はご覧の通り、「余りにもページ数が多すぎて、コンビニのバイト君がハンコ押す場所を間違えまくって昨年大問題になってたのですが、この解決はついたのでしょうか。健康保険は一枚もので年金ほど間違いは少ないでしょうが、それでも何箇所もハンコを押す欄があるんで、コンビニ納付はちょっと心配しています。大丈夫なんでしょうかね。
国にお金を預けることへの信頼の問題ですよね。日本のように詐欺的行為を国からやられちゃ誰でも払いたくなくなるってもんです。
どう考えても国が悪いでしょう。
末期的症状なのでしょうね。「余りにもページ数が多すぎて、コンビニのバイト君がハンコ押す場所を間違えまくって昨年大問題になった」
は、ギャグですよね、ここまでくると。
国保・国民年金の納付書の束は無駄遣いですよね。あれも随意契約の結果なんですかね。
毎日「国」側の不祥事のニュースを見るにつけ、「こんな国にいていいのだうか」と真剣に考えてしまいます。
国にお金を預けることへの信頼の問題ですよね。日本のように詐欺的行為を国からやられちゃ誰でも払いたくなくなるってもんです。
どう考えても国が悪いでしょう。
末期的症状なのでしょうね。「余りにもページ数が多すぎて、コンビニのバイト君がハンコ押す場所を間違えまくって昨年大問題になった」
は、ギャグですよね、ここまでくると。
国保・国民年金の納付書の束は無駄遣いですよね。あれも随意契約の結果なんですかね。
毎日「国」側の不祥事のニュースを見るにつけ、「こんな国にいていいのだうか」と真剣に考えてしまいます。
国の信頼が揺らいでいるのは→公務員の信頼が揺らいでいるという事が元になっている気がします。
あの大阪市の厚遇、カラ残業なんかみたら、信頼したくないと思う人が増えてくるでしょう。
国の信頼回復=公務員の信頼回復だと思います