最近は最新の本をあまり買いません。
毎日電車に乗らなくなりましたからね。
でも久しぶりに
手元に置いておきたい本を
見つけてしまいました。
相田みつをさんの言葉。
前からいいなとは思ってましたが、
一冊も持っていませんでした。
しかし、この二つの言葉が
頭から離れなくて買ってしまいました。
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を
みつを
自然のままに。。。
ありのままに。。。
その日の流れに身をまかせながら
その時に想うことを大切にしながら、
今を生きていけたら素晴らしいなあ。
いいですか?
どんな大事なものでもね
荷物は捨てて下さいよ
自分のからだも
捨てるんですからね
三途の川の番人のことばをかく
みつを
軽くショックを受けました。
生きてるうちにここまで。。
いや・・・
本当に目を永遠に閉じる時には、
この言葉のごとく、
形あるものは自分にとっては、
何もかも必要のないものなんですね。
一番大切な見えないものだけを魂に詰めて
持って逝きたいものです。
『雨の日には雨の中を 風の日には風の中を』
相田みつを著
おじさんも、すっかり本
それに、図書館にも足を運ぶ事も減りましたよ
いけないと知りつつも…
お久しぶりです、元気ですョ!
a9twtwwdさんの場合、お仕事柄、
いろいろな資料に囲まれているのでしょう。。
図書館は必要があれば行くでいいと思います。
私の場合、買い物のついでという感じです。
語源の話・・・わかりました。
“ところで”
3日前の話・・・相田みつをさんですが自分も大好きな方です。
当たり前のことを、当たり前に、短文にまとめた “一生感動一生青春” の本を
本箱より引っ張り出してきました。
全ての文が好きなんです・・・迷ってしまいますので見開きで、開いたところから、一文を紹介させて頂きます。
「自分の番より “いのちのバトン” 」を・・・・
父と母と二人
父と母と両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では・・・?
なんと、百万人を超すんです。
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたの命 です
それがわたしのいのちです。
以上これだけです
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
当たり前のことを、当たり前にが
実行するにはなかなか難しいですね。
相田みつをさん、文字も言葉もいいですね!
その年ごとに感動が違ってくるのも成長してきた自分を見れて楽しめますね。
「自分の番より “いのちのバトン”」の紹介ありがとうございました。
今を生きてる全ての人に、自分の番をしっかりと全うして頂きたいものですね。