BS11 「風起隴西」
ロスになりそうだったので、最後の3話ほど、わざと貯めて、一気見。
うわあ、よかったー!
サスペンスなので、内容の説明ができないー。
2人の主演のキャラが、最後までブレない。
こういう人だから、こういう行動なんだ、という説得力と。
魅力に引っ張られて、フクザツなお話についていける。
(最後の孝和が、ちょっと…ワタシには…)
オープニングとエンディングは、最初から見ても大丈夫。
『ノーカット版を見るには有料配信へ』、て、誘導されるけど…。
こんな緻密な話、よくカットできましたね…。
放送版でも、違和感なかったが?
追記。
全体に殺陣もいい。
間諜のドラマなので、せまい室内で接近してから、素早く刺し殺す、みたいなのが、いい。
リアルかはわからないが、リアリティあるし、かっこいい。
BS12 「星河長明 運命の妃と不滅の帝」 ~#2
えーと…。
第二話あたりから、録画を1.3倍で見てます…。
九州シリーズの「海上牧雲記」ずいぶんがんばったのに、結局脱落したもので…。
先入観なのか、キモチが入らな~い。
こうまでして、ドラマを見る必要があるのだろーか…。
ていねいに作り込んでいるけど、「ていねいに作りこめばいいというものじゃない」のが、やっぱり「海上牧雲記」と同じ…。
テンポが妙に遅い。
(カメラワークが、意外と単調なのかも。あえて、かもしれない)
ヒロインの境遇と性格が合ってない。
(公主・蕊の外見の方が、ヒロインの設定に合ってないか???)
国の和睦のしるしとして、ヨメに行く公主。
公主だけを親友としてきたヒロインが、その嫁入りに同行するのはいいとして…。
逃がそうとしたり、アタマ悪くないか???
ヒロインを応援するキモチになったり、好感もったりしないと、ドラマって見にくい~…。
BS12 「沈香の夢 後編」~最終話
やっと終わる~と思いながら、最終話。
(そもそも、見てるドラマ多すぎて…。好きこのんで見てるんだけど…)
面白くないワケじゃないが。
実は思い合う男女が、互いに、隠したり拒んだり…繰り返し感が…。
まあ、でも、輪廻転生がちょっとあるハナシだし。
チョン・イー、芝居できるんだ、てことも、わかった。
だけど…こんなラスト???
予想外~。
オープニングとエンディング、いつものように、最終回だけ見た。
やっぱ、これ見ると、ほぼ最終話までの映像が入ってる。
「少なくともこのシーンまでは、このキャラ、生きてるんだな」
など、先がわかってしまうので、ナゾに思っているのだが…。
世の中には、
「ハッピーエンドじゃないと見ない」
とか、
「面白いかどうか、確認してから見たい」
とか…。
そういう需要があるみたい…。
先がわかった状態で見るの、面白い?????
レジで談笑する男子生徒、次の瞬間「耳を塞ぎたい」
いっぱい出る「ワザ名」みたいなの、最初の頃はシステムを理解しようとしたが、「これは〇〇だわ!」て、その場その場で処理されて流れ去っていくので、言われるままに見る。
あとは…。
あんなに飛んだり、光線出したり、吊られたり、毎話すごいのに。
どのくらいセットで、どのくらいグリーンバックなのやら…。
近頃の俳優さんたち、すごい…。
明日からは、
「星河長明 運命の妃と不滅の帝」。
我ながら、何故か苦手な「九州シリーズ」らしい。
「海上牧雲記」、すごくがんばって見たけど、脱落してしまった…。
主演、「永楽帝」の人だし…。
どうでしょう???
でも、あんなに面白かった「慶余年」を、第一話だけ見てスルーしてしまったバカなアタシだからっ。
何話かは、見てみるつもりだっ。
BS12「沈香の夢」後編、#15あたり。
なんとか見ている。
チョン・イーが何役もやるかたちになり。
玄夜の登場が、純真なキャリアウーマンを口説く、ヒモ男…ホスト系みたいな…。
BS11「黒豊と白夕」 楽しく見ている。
オカネがあって、なんでもできる設定って、いいよなー。
BS12「永楽帝」も、放送日に、楽しく録画を見ている。次回が待ち遠しい。
(さすがにCMは、とばさないと…)
だがっ。
一番、面白いのは、BS11「風起隴西」! …なんだけど…。
今日、その#13。
ネタバレせず、感想を叫びたい…。
いやああああー、こんなのいやあああああああああー!!!
BS11「風起隴西」#1~#4
スリリングで、すっごくオモシロイんだけど。
正直、第一話で。
地味な色彩・オジサンだらけ。
なんか、よくわかんなくなり。
第一話の録画を消さずに、2話以降を見て、もういっぺん一話を見た。
正解!
今後がとても楽しみ!
BS11「黒豊と白夕」#1~#3
こちらは、ほんとにわかりやすく、見やすくオモシロイ!
メインの男女・黒豊と白夕が、それぞれ正体を隠しながらも、すでに知り合いなのもハナシがスピーディーに感じられていい。
アクションも、なかなか、いい。
…これに、「沈香の夢・後編」も、その他のテレビも見てるので…生活が大変なことになっている…。
自ら望んで、やってるんだけどね!
「ラヴィット」の金曜オープニングも、TVerで見るつもり。
配信が終わる前に見ないとっ!
ホテイソン・ショーゴ、結婚したんだねっ。
おめでとう!
BS12「沈香の夢」後編 月~金 20話が、前編に続き、5/10から始まった。
例によって、最初「悲恋の組み立て」等に文句言ってたと思うが、面白く見ている。
(でも、余墨の方がよくない???)
BS11「宮廷の諍い女」が、5/13月曜に終わり。
5/14より、見たかった「風起隴西」月~金 24話が始まる。
(ノーカットだといいが…)
(ほんとは、「風起洛陽」めっちゃ見たい…!)
同時に…。
BS11「黒豊と白夕」 月~木 38話が始まる。
ここまでで、ほぼ「毎日1時間が3本」!
さらに。
今日5/11から。
BS11「ヴェラ 信念の女警部 シーズン6」~「シーズン7」が、土日1時間ずつ。
そして。
BS11「ルイス警部 シーズン5」 土曜1時間。
実は再放送だけど…前回、「生活時間からはみだし!」、多分再放送があるだろうと、スルーした…。
見たいんだから、見ないと!
あ、そうそう。
BS12「永楽帝」 月・火 2話ずつ も、とても面白く見ている。
…。
ほか、日本の今季、NHK「燕は戻ってこない」と、テレ東+WOWOW「ダブルチート 偽りの警察官」を見てる…。
それ以外にも見てる…。
大河と朝ドラの入る隙間なんか、ないっ。
全部見きれないかもしれない…。
録画をためといて、「不作の時期」に見る?
真剣に考えないと…。
BS12「永楽帝」 #10あたり
主演が、若い時代のチョン・イーから、本役ウィリアム・フォンに変わった。
なんか…性格がつかめな~い。
ヒゲもないし…何歳なの???
王妃役も変わった。
明朝初代皇帝・朱元璋。
その妻・皇后、しばしば自分で料理する。
のちの永楽帝・燕王の妻も、自分で料理するようだ。
「宮廷の諍い女」でも、皇后が「料理しました」て場面あるけど…。
燕王妃・徐妙雲。
夫が、皇子ではなく百戸・朱四郎として派遣されるにあたり、同行。
川へ洗濯に行ったりする。
大将軍・徐達の長女だが、母親が亡くなっており、事実上・家の切り盛りをし、弟妹の教育にもあたっていた。
(ほんとは、側室くらい、いるはずだけど…)
「お嬢様」というと、なんにもできないイメージがあるが。
電気。
産業革命以前。
なんでも、人の手でやってた時代。
ちょっとした家は、使用人なしには、まわらなかった。
その監督をするには、「仕事の中身」がわかっていて、指導できなければならなかったわけで。
追記!
徐妙雲の女優さん!
「宮廷の諍い女」の、イジワルですぐ退場する令嬢・夏冬春!???
全然違うひと~!!!
WOWOW「恋人」
無料放送の第一話だけ、出来心で見た。
重々しい宮廷の、ナゾの歴史文書から。
過去。
夢のように美しい平和な村。
外へ出る春の行事もあって、両班の若い男女が、親しく喋ってる…。
実際、ヒロインの夢のシーンもある。
(ずいぶん走らされた…)
…間延びしすぎ…。
主演のナムグン・ミン、現代サスペンス「昼と夜」がかっこよくて、見てみたんだけど…。
近年の韓国時代ドラマ、どうも、引きが弱い…。
それと。
ナム・グンミンさんとばかり思っていたら、ナムグン・ミン。
姓がナムグンなんだねー。
勘違いしてたー。
BS11「チェオクの剣」~最終話
こういう終わりだったのかー…。
(てか…ちょっと見たことある気もする…前に見て忘れた?????)
すごいわ。
2003年で、これはすごいわ。
その後の韓国フュージョン時代ドラマの、エッセンス凝縮。
草分けの方が、要素揃ってて、芯もあるのかなあ。
それにしても、BS11、カット量がすごすぎる…。
いつか、ノーカットを見たい…。
(画像の幅がせまい時代のなので、上下を切ってあり、だからアップがドアップ)
あ。
「倭国」の「浪人もの」みたいな敵、裸になったら背中いっぱい入れ墨もんもん…。
指つめる、みたいなハナシしてるし…。
BS12「永楽帝 大明天下の輝き」~#8
第一話から、当日見ている。
月火、2話ずつ。
終わった「尚食」の、シュー・カイのおじいさんが、本編の主人公で…。
その若い時代を、チョン・イー、つまり「沈香の夢」の応淵が演じてる…。
骨太っぽくて充分オモシロく、だから放送当日見てるんですが。
人物が多い!
日本の大河で、戦国時代だったら、名前だけ知らされて、どんどん大勢出てきても、見分けつくんだけど…。
明の人物、皇帝くらいしかわからん!
「尚食」終了時、さらっとWikiを見た。
そういうこと…。
初代・朱元璋、貧農の出とされているし、ドラマでもそうだが、ちゃんと読み書きできて、皇帝やってる…。
BS11「チェオクの剣」
原題「茶母」。
2003年。
韓国放送時、熱狂的ファンを獲得したと言われる。
当時、時代劇として、めっちゃ斬新だった。
過去、見る機会は何度もあったのに、なんかスルーしてしまった。
(重要人物チャン・ソンベクの短髪に、ちょっと引いた…。放送当時の現地のお年寄りみたいな反応???)
そのバツでしょうか、ノーカット版じゃありません!
有料配信BS11+でも、同じでしょう。
それでも、迫力ある~。
やたらなワイヤーアクションで、演者ふたり、入れ替わってるだけだよね、てカットも多いが。
最近のドラマでも、こういう撮り方しないよね、と思われる、立ち回り中のレンズの近さ!
今ならCGでかわせるものが、当時はちがう。
ワタシは殺陣が独創的だなと思うものが好きで。
#7。
ヒロイン・チェオクが、敵方の女使い手スミョンに攻撃されるも、あやういところで、ユン登場。
スミョンがユンに刺され、刺されたと知る、脱する、一連が、
「その後20年、なかなかないぞ」
という出来。
スミョン役の女優、その後、何に出たんだろう?
主演ハ・ジウォン。
正直、芝居がうまいとか、演技がうまい女優さんというより。
身体能力の高い、根性あるタイプ。
のちに「ファン・ジニ」を演ずる。
様々な舞踊をやりこなした。
「奇皇后」でさえ、ドラマ上、男装の武闘派みたいな出方。
本人に合った役を選んでいるか、演出側もそのように寄せているのかも。
ワタシは「シークレットガーデン」脱落しちゃった派。
どこが面白いのか、わからなかった。
「病院船」は見たけど、あまり感情を出さない外科医役だった。
さかのぼって、「龍の涙」の終盤、イ・バンウォンのお手つきになる若い女官役として、ちょこっと出た。
朝。葛藤もなく、「ただの女官より、側室がいい」と、はっきり喜んでいる…設定のまんまやれるタイプみたい…。
イ・ソジン。
のちの「イ・ソン」より、当然ながら若く。
痩せてて、かっこいい。
BS12「沈香の夢」前編
舞台が「人間界」(多分…。妖族もいるけど…)に移り、ようやくちょっと楽しくなってきたが…。
ヒロイン、900年も苦しみを味わったのに。
記憶を失うと、もとのキャラ!!!
相手役チョン・イー、そんなにいいかなあ…???
仙界のルールとかが、いまだによくわからないし…。
でも、もう考えないことにしたんだー。
BS12「尚食」
面白かったー。
もー、いまどきの宮廷ドラマ、あるイミ、大変。
もともと、中国の後宮ドラマの女性たち、寵愛は求めても、「愛」は求めてないの、「通常」なんだけど…。
皇后は「ほんとは医師になりたかった」。
ヒロインは「料理人を極めたかった」けど…。
…。
みんな、職業指向、強いっ。
明朝、外戚を作らないため、正室も側室も、権力のある家から出させなかった、みたいだが…。
皇太后も、飾りじゃないのよ。
皇帝役シュー・カイ、ついにヒゲにならず。
何歳だよ?
史実はこれから調べます。
ドラマのネタバレになっちゃうので。
テレ東「太宗イ・バンウォン」
主演、チェ・スジョンかと思っちゃった…。
もちろん、違います…。
(「太祖王建」、面白かったなー。キム・ヨンチョルのクンイェが、めっちゃ良かったんだよぉ)
時間がないよなー、と思いつつ、第一話を録画して…。
冒頭を見て、ほぼ、脱落を決める。
李氏朝鮮の初代はイ・ソンゲだけど、実態はその三男・イ・バンウォンとされている。
このイ・バンウォンを、「実はいい人」として描こうとすると…絶対つまんない。
単純な悪役にするのも、つまんない。
現時点で、古今東西のドラマで「王と妃」が一番好き。
高麗から李氏朝鮮になる時代の韓国ドラマは、「龍の涙」をベストと思ってて、まだ変更のないワタシ。
「六龍が飛ぶ」、かなり善戦したが。
結末がダメだった。
終わりが悪いと、すべてダメだ。
しかも、今、見てるドラマと、待機中のドラマが何本もある!
BS11「チェオクの剣」 4/15~ 月~金1時間ずつ! 古いドラマだが、何度もチラ見で終わった…。今回は見ようかと。
BS11「風起隴西」 5/14~ 月~金1時間ずつ
BS11 「黒豊と白夕」 5/14~ 月~金1時間ずつ
BS11「劉皇后の仰せのままに」 悪くなかったけど、自重して、第一話で脱落した。また機会があったら。