郵便局立てこもり拳銃発砲事件 88歳の男に懲役24年の実刑判決 「1日のうちに多数の重大犯罪」「与えた死の恐怖は大きい」さいたま地裁
この記事だけを見て、何かコメントしてる人もいるが…。
「この歳で懲役25年はびっくり。生きていられないよ」 郵便局立てこもり発砲事件で懲役25年求刑 5/29
5/29の求刑時点で、
「びっくり。生きていられない」
と言っていたので。
文句言える立場かっ、と思ってしまった。
ハンパに出てきて、そのあと、どうする???
税金で老人ホームに入れていただけるのだ、ありがとうございます、だろう???
『…鈴木常雄(88)被告は2023年10月、蕨市の郵便局で女性局員2人を人質に立てこもり、警察官に向け拳銃を発砲して殺害しようとした罪などに問われています。
鈴木被告は「殺すつもりはなかった」と起訴内容を一部否認しています。
5月29日の裁判で、検察側は「人を殺傷する恐れがあると分かって発砲したのは明らかだ」と指摘して、懲役25年を求刑しました。
一方、弁護側は「驚かそうと思って発砲したものだ」として懲役9年が相当と訴えました。
鈴木被告は「この歳での懲役25年はびっくり。生きていられないよ」と述べて結審しました。
判決は、6月4日に言い渡されます。…』
ボーダイなテレビ録画を見ていると。
CMを早送りしても、それなりに見てしまうわけで。
やっぱ圧倒的に、高齢者向けが多く…。
最近。
『薄毛に悩む 70代80代の方に…』とゆー男性向けの薬かナニカが…!
寂しく思うキモチは、わからなくもないっ。
しかし、悩むのは、せいぜい、30代40代、いって50代!
「サザエさん」の波平も、確か50代!
80にもなって、そんなつまらんことで悩むなっ!
ま、人口のボリュームゾーン、団塊の世代に向けているだけだろーが!
高齢者向けNISA創設検討 金融庁、毎月分配型の投資信託も可能に
どういう意図やねん???
いよいよ、犯罪者だけでなく、国からも身を守らないと。
口座乗っ取りも起きているのに…。
別に、ネットでなけりゃいい、というわけではない。
バブルの頃、両親が多少の取引はしていた。
当時は、地元の証券会社支店の担当者に、電話して、売買の依頼をする。
時々、「これを売りたい」と言っても、なんだかんだ言って、指示通りしてくれない!と親が怒っていた。
損得・自己責任と、わかっていても!
のちにバブルが崩壊したとき。
大口の顧客には、証券会社が「補填」を行ったと世間に知られた。
一般の客なんて、当事者には大事なカネでも、証券会社から見れば、小口もいいとこのカモなんだなあ、と、当時思わされた…。
国から見れば、国民なんか、もっと食い物…!
「老後の資金が…」 口座乗っ取られ1400万円損失の夫婦
「大切にためてきた老後資金を投資に回さなければよかった」。兵庫県に住む64歳の男性は憤りをあらわにする。妻が老後の資産形成のために運用していた楽天証券の口座で、株式が不正に売買され、たった1日で1400万円の損失が出た。
不正に気づいたのは3月11日。楽天証券からの取引内容を確認するメールがきっかけだった。前日まで口座にあった米国株などが勝手に売却されて、売却資金で中国株が買われていた。...」
法的な救済策は、今のところ、ない…。
『【速報】万博開幕2時間たってもゲートは長蛇の列「あちこち回され…ほんま参った」入場は40分待ち 手荷物検査とQRコード読み込みで列進まず』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ytv/nation/ytv-2025041304441388
昔の万博には、夏休みに、親が連れていってくれました。
両親と、小学生のワタシと、まだ幼稚園にも入っていない弟。
しかし。
行列に並べない体質の一家だったため、話題のアメリカ館もソ連館も行かず。
すいてるとことか、父が石に興味があったため、「オール大理石のトイレ」のあるところへ行ったような…。
まだ簡単に海外旅行へ行かない時代で、アメリカ館だのソ連館だの、というだけで、新鮮味があったよなー。
弟は、太陽の塔に入りたかったそうですが、
「あれは中には入れないんだ」
と、親にウソをつかれ。
中に入るべく行列ができており、
「絶対ウソだ」
と、わかっていながら、入れなかったことを、今も覚えているそうで。
で。
真夏なのに、何故か「美々卯」へ、うどんすきを食べに行きました。
当時の夏は、今より暑くなかったのかなあ…。
『「亡くなってからの心配事を親身に応える」市が終活のサポート窓口設置対象は身寄りがない単身高齢者など 甲府市』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-1849468
全市町村で、やるべき。
お亡くなりになってから、イチから調べるの大変だし。
増える一方…。
『…人生の終わりに向けた活動、終活をサポートする窓口を甲府市が設置しました。
甲府市が社会福祉協議会に設置した終活の総合窓口では、葬儀や遺品整理、遺言書の作成などをコーディネーターが支援します。
対象となるのは市内に住む65歳以上で、身寄りがない単身高齢者などです。
甲府市 樋口雄一市長:
「ご自身が亡くなる時、亡くなってからの心配事をしっかりと私事ととらえ、親身になって相談に応える窓口にしたい」
甲府市は今年8月から、葬儀や遺品整理などの生前契約を行う民間業者の紹介や、予め指定した相手や業者などに、登録した終活に関する情報を伝えるサービスも始めるとしています。…』
「毎日生存確認サービス」するとか。
そういうのもやって、市町村がサポートすれば…。
高齢者が賃貸住宅を借りやすくなるかも。
「孤独死」7万6千人超 初の統計 うち65歳以上が5.8万人
(年齢にかかわらず、する時はするんですけど…)
【岡山・山林火災】発生から5日目 夜から降り出した激しい雨は「恵みの雨」となるか 消防団員「もうクタクタ。これで鎮圧状態になれば」【27日午後9時現在】
平日昼間のテレビが、避難所を映すと、時間帯もあろうが、ほんとに高齢者ばかり…。
消防団も、高齢化してて、大変だとか…。
こういう山火事が続くなら、ヘリで昼間だけ、ちょっとずつ水をかけるのでなく。
もっと大型の飛行機とか、装備でカバーしないと…。
(戦時中、アメリカが住宅地に投下した焼夷弾。木と紙でできた民家を焼くべく、使われた。今も、あれで日本中焼けそう…。核兵器と違って、侵略側が、放射能を気にせず、すぐ上陸できるなあ、などと想像が…)
こんなに山火事が続いているのに。
野焼きをしていた高齢男性「風が強く火の粉が…」田んぼ脇の枯れ草が燃え山林にも延焼 約8千平方メートル焼損 伊賀市
野焼きって…どうしても、この時期にしたいものなの???
昔より乾燥しており、地表の枯れ草だけでなく、樹木に燃え移りやすいんだと。
昔できたこと、大丈夫だったことが、今は違う。
(昔、複数人でやってたことを、今はひとりでやってるかも…)
「高齢者の経験・当たり前」が、変化した状況・現実と、合わなくなってないか???
そうそう!
と。
タイトルを見て同意してしまったが。
「最近怒りっぽいな」。性格かと思いきや「認知症の初期症状」だった!どちらか判断するポイントは
記事は、義母さんのことだったので、ワタシの経験とはちょっと違った。
(ヨメと義母のことは、双方、割り引いて読まないと…)
ふだん、そんな人じゃなかったのに、高齢者が突然、怒りっぽくなったら。
認知症であっても・なくても、何か、病気の予兆だ。
本当だ。
日本人の「死因」、認知症が首位に 慶大など30年分解析
わかるけど、わからんなーと思ったが…。
そういうことね…。
『…慶応義塾大学や米ワシントン大学の研究グループは21日、日本人の過去30年の健康状態を解析し、2015〜21年で最も多い死因は認知症だとする研究成果を発表した。医療技術の向上によって、死因に占める脳卒中の割合が低下した。平均寿命は5.8年延伸し、健康に活動できる健康寿命も延びたが、平均寿命との差は拡大した。…』
『…研究は世界の人々の健康状態を評価する国際プロジェクト「世界の疾病負担研究(GBD)」の一環で実施された。欧米諸国では認知症といった長期にわたって症状を悪化させる病気を死因として扱う傾向がある。厚生労働省など国内の政府機関が出す統計とは死因の定義や算出方法が異なる。…』
『…厚労省の人口動態統計は死亡届を基に集計している。誤嚥(ごえん)性肺炎や肺炎のほか、いわゆる自然死である老衰が死因の上位を占める。認知症はこうした死因のきっかけとなる。認知症に詳しい東京大学の岩坪威教授によれば「認知症の原因となる病気では嚥下障害が合併症として現れることが多いほか、寝たきりでは飲み込み自体も難しくなり、誤嚥性肺炎などにつながる場合がある」という。…』
幼児が、
「これ知ってる!」
知っている・覚えているものを見て、すごくうれしそうに言うのを見て。
これは食べられるもの、これは危険なもの、などを、記憶するのは、生き物として当然必要な能力なんだけど。
覚えてる!という感覚が、喜びをもたらすのは、必要な能力に快感のようなものが付随するようにできているのか。
必要な能力だからこそ、そうなっているのかな。
と、思ったものだ。
そして…。
亡母は、晩年、物忘れが出ていた。
家族と同居だったから、生活はできていたが、当然、困ることもあったし…。
あとになってみれば亡くなる直前。
「珍しく胃が痛いわ」
と言い出し。
珍しくでなく、何日か言ってるわけで、病院に連れて行かないと、と思ったものの。
そのことを本人は忘れていて…。
あのことを思い出すと。
記憶力を失った人間が、生きていくのは難しいのだと、やはり思い知らされる。
断っても「お宅は対象なので」と玄関先で30分以上勧誘…虚偽の説明受けたケースも 電気代高騰 蓄電池の訪問販売トラブルが全国的に増加、注意点は?
たいていの飛び込み営業を、「手が離せないので」と断っている。
居留守は使わない。
空き巣だと困る。
安物でも「カメラつきインターホン」は便利だ。
声だけ、もごもご聞こえると、以前は、つい玄関に出ていた。
過日、もごもご言うヤツに、つい出てしまったが、玄関ドアをロックして細くあけて応対したら。
相手の男性はしゃべったもの、結構戦意を失っていた。
でも、あれこれ聞かれたりして、
(しまった、相手するべきじゃなかった…)
と、イヤーなキモチになったけど…。
「屋根がどうたら」
も、1度来た。
カメラ付きインターホンの保存キャパが少なそうなので、相手の画像を、スマホで撮って、残してある。
先日、やけに調子のいい営業マンぽい男性を、よく聞かずに断ってしまったら。
ご近所の工事の挨拶だった。
(郵便受けに挨拶のペーパーが入っていて、わかった…)
断りすぎてしまった…。
でも。
当節、被害がなければオッケー!!!てことで、ヨロシク!
『クロム化合物が混ざった廃液が入った排水槽に転落 88歳男性が意識不明の重体 金属のふたが腐食…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nbs/nation/nbs-22519
会社役員…この会社の役員だよね?
でも、88歳で、現場で働いてる、てこと???
『長野県岡谷市の会社で80代の男性が廃液の浄化作業中に排水槽に転落して、意識不明の重体となっています。
事故があったのは、岡谷市のめっき加工などを手がける会社です。
消防によりますと、17日午前7時20分頃、従業員から「80代の男性がめっき槽の水槽内に落ちた」と119番通報がありました。
警察によりますと、会社役員の88歳男性が1人で廃液の浄化作業中に、排水槽に転落し、諏訪市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
男性は金属加工に使用したクロム化合物が混ざっている廃液が入っている排水槽に落ちたということです。
排水槽の深さは約3m、水深は約1.8mで、槽の上に金属のふたがあり、腐食していてふたが抜けて、転落したものとみて警察は調べています。』
『明日21日 朝は冷える 日中は夏日続出で季節逆戻り 23日以降は雨 雨量が多い所も』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/nation/tenkijp-31036
ここ数日、体調がいまいち。
季節ではなく、歳のせいだと思う。
ともあれ、皆様、お大事に…。
『免許返納、60代以上の約8割が「返納予定なし」 理由は「運転能力に問題ない」が最多<アンケ…』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-17980
「死ぬまで働け」と国が決めてるのに。
60代以上と区切って、それを聞かれてもねー。
どういうアンケート???
業務のドライバー、本当に、突然、全然足りなくなるよ。
若いひと、昔より免許取らないし。
正直、ど田舎で、
「事故っても自分だけ」
なら、運転してればいいと思うが…。
通院や買い物で、「町中」に入ってからが、危険。
地方都市は。
ど田舎地域から車で町に来た高齢ドライバーが、
「町の入り口で、車を無料で駐車し、要所をまわるバスに乗り換える」
場所とシステムを作ったらどうだろう。
町はずれなんだから、それぐらいの空き地、ありそう。
それと。
何度も書いているが。
免許は持っていてもいい。
乗り慣れた車を処分する、のが肝心。
認知症で、返納したこと自体を忘れて運転したり、返納したけど、面倒で「ちょっとだけ」のつもりで運転し、事故る。
「無免許」になっちゃう!
【先回りしすぎて…】元気なうちのリフォームで「思わぬ失敗」 滑り止めで転倒、スロープが急勾配で登れない…工事が無駄になるケースも
最近テレビCMで、
「普段使いできる電動ベッド」
を見た。
入院病棟にあるみたいな、上半身を起こしたりできるやつ。
多分、元気なうちから使えますよ、みたいな。
あれを見て、心配になった。
どーなるかわからないのだから、絶対、「本当に必要になったときにレンタル」がいい!
買うな!
電動ベッドなんて、重くて処分に困る!
レンタルなら、いらなくなった途端、引き取りに来てくれる!!!
人間、歳を取るのは確実だが、「どうなるか」は、意外と予想を外す!!!
年齢が高くなってから、家を建てたり、直したりする件について。
昔、近所のお宅が、都合により、定年後に家を建て替えることになり。
夫婦だけの平屋。
旦那さん主導で、
「車椅子になってもいいように」
と、妙に通路の広い、しきりのない、部屋数の少ない家になった。
のちに旦那さんは倒れたが、脳の後遺症というか…すごく穏やかな人柄になり…でも体は元気で、車椅子はいらなかった。
どーしてか、想像した通りにならないものだ…。
やがて、奥さんが、老老介護で、うつみたいになってしまい。
市外に住む子どもさんたちが急遽、泊まりこもうとしたが、うまく寝る場所がない。
面積はないでもないが、落ち着いて寝られる場所がなく、急いで納戸をリフォームしたものの、ろくに使わず、ご夫婦で施設に入り、家は売られた。
もし減築する場合、
「非常時に、身内が寝られるスペース」
は、小さくても、残しておいた方がいい。
「子ども家族が帰省しても、近くのホテルに泊まらせる」
という考え方は、当然、ある!
しかしっ。
高齢親が急に不調になったら、「夜も同じ場所にいる」必要が急に生じる。
布団は用意しなくていいが、場所はいる!!!
遊びで泊まるのではない。
泊まる側も、疲れるのだ!
高齢者の爪に「2次元バーコード」、小さなシールで行方不明者の早期発見へ 青森・弘前
いいかもしれん…。
『…青森県弘前市は、認知症の高齢者などが保護された場合の帰宅を支援しようと、高齢者の爪に貼る2次元バーコードを記したシール(爪Qシール)の配布を始めた。認知症やその疑いのある高齢者が行方不明になった場合、発見者がスマートフォンでバーコードを読み込むと市役所の番号などが表示され、身元の確認につなげられる仕組み。市は「地域で認知症の高齢者を見守る意識醸成につなげたい」と話している。
…シールは防水性や耐久性があり、1枚で約2週間貼り続けられるという。市では1人当たり24枚(1年分相当)を配布する予定。』
本人が、はがしてしまわないかね???
決まったところにマイクロチップ埋め込むのでも、ご家族は賛成しそう…。
西湘ケチおばRIN 「認知症行方不明者」の家族が新団体 国や自治体に課題提言へ
「年金の支払いは止められるのに、介護保険料等の支払いは続く!」
いかにも日本国らしい…。
まだ暑さの続いていた某日。
なんか、甘いものが飲みたい、と思ったが。
普段、欲しないので、買い置きもなく。
翌日、スーパーへ買い出しに行った帰り。
セブンイレブンに立ち寄る。
こういう、あえて「初めてのもの」チャレンジ、「現代との戦い」、と、呼んでいる。
時々、己のアップデートのために、必要だ。
あまりに間があいて、全然対応できなかったら、ヤバイじゃん?
(たまに電車に乗って出かけると、普段使わないコンビニのレジやルール、いつのまにか変わってる交通機関の改札に遭遇。Suicaがあちこちで使えてよかった…)
たまたま、「セブンのスムージーの買い方」動画を見ていたので。
店の奥でカップをみつけ、レジへ。
店員さんが、ストローを渡しながら、作り方わかりますか、と聞いてくれた。
「わかんなかったら聞きます」
コーヒーメーカーの隣に、スムージーを作る機械がある。
あちこちに、「手順」のシールが貼られていたが、予習してなかったら、ムリだったかもー。
バーコードを読ませ、カップのフタをはがし、中に入れ、ボタンを押す。
待つ。
できあがる。
家に持ち帰り、飲んだ。
なんか、美味しい。