BS12「有翡」最終話
安心して、オープニング、エンディングを見る。
最近は前ほどじゃないが、見るとネタバレしちゃう中国ドラマ、多くて。
オープニングの歌詞、翻訳のせいか…なんか、イミがわからないな…。
最初は、どこへむかうハナシかわからず、どうしようと思ったが。
途中から「武侠ロマン的なものなのね」と理解し、以降、楽しめた。
ワン・イーボーの「謝イン」の設定も、面白い。
ヒロインもその母も、婿とったみたいになってる…。
最終話は大団円ぽい終わり。
BSJapanext 「星花双姫」#1のみ
ジャパネットのBSがあるんだね!!!
(無料アプリで同時配信・見逃し配信も!)
1話のみ、見てみた。
例によって、天界・人間界・魔界(なんかマッドマックス感…)等があり。
運命の双子姉妹が、人間界の王の娘として生まれ…。
最初から、ひとりは吉兆、ひとりは凶兆をともなって生まれたため、ずーっと差別して育てられ。
しかも吉兆の姉は、天界の神に嫁ぐことが決まっており!
妹は、魔界に嫁ぐことに決まっている!!!
時間があれば見てもよかったが。
月~金1時間ずつの放送、もう生活に入れ込む時間がないっ。
今見てる主な中国ドラマ。
BS12「沈香の夢」#1~#5
ヒロイン、ヤン・ズーの「霜花の姫」が面白かったので、放送を楽しみにしていた。
第一話…CGの「特撮み」と色味が、悪いイミですごい…。
が、その後慣れたのか、だいじょうぶ。
「神仙もの」、背景の多くが…ほとんどが多分グリーンバック。
ほぼ、なんにもないところで演技してるんだと思うと、もー、現代の俳優、すごいとしか言えない。
神仙と、魔族の戦い、みたいな。
いつもの設定のアレンジ版。
ヤン・ズーも、「霜花の姫」の方がかわいかったなー。
メイクかなー。
相手役男優・チョン・イー。
今、当たってるらしいが…そんなにいいか???
双子の姉・モン・ズーイー。
「陳情令」で当たり、注目されているらしいが…「陳情令」の方が、かわいかった。忙しくて、やせたのか、頬がこけてるのが気になるし…。そのわりに、ヤン・ズーの「姉」には見えない…。
なんか文句ばかり書いたが。
楽しみになってきてて。
このまま見るはず。
平日・毎日1時間!
朝7時!
もちろん、録画を見ている!
BS11で「玉面桃花」が始まり、面白いかもと思ったのにパスしたのは、「沈香の夢」と両立はムリだろうと思ったから。
「有翡」 ~#47あたり。
毎週金曜、2話ずつ放送。
最初なんだかよくわからなかった江湖を舞台としたロマン!
わかってきたら、楽しくなってきた。
ヒロイン、チャオ・リーイン。
ナニかで読んだが、「出産後復帰作」!?
細い! 動ける! 何歳なの???
で。これもどこかで誰かが言ってたのだが、「強い剣客が女性で、守られるのが男性」という、普通と逆の設定。
まあね、そう言えなくもない。
ワン・イーボー、頭いいし本当は武芸ができたが、今はできない事情がある、カラダ弱い感じに合ってる。
ほんとは、ワイヤーアクションばりばりだけど。
いっぱい喋る演技もうまい。
「尚食」 ~#26あたり。
月・火、2話ずつ!
早いもので、もう#26!
明王朝の皇太孫と、宮廷の調理人として現れる女性の話。
衣装が細やかで、一見地味だが、きれい。
(後宮ものが中国当局からNGになったとかで、近年、明王朝や、神仙、江湖もの、コミック原作が多いような…。清朝は、革命前の王朝だしねー。
昔見ていた「韓国時代ドラマ」、李氏朝鮮ものの衣装が、ほんとに当時の明にならったのか、ドラマの参考にされたのか…近いものがあるような…)
ヒロイン、ウー・ジェンエン、「瓔珞」のヒロインのときは、
「演技というより、地なのか?」
演出から言われた通りできる子なのか、て感じだった。
「始皇帝の母」は、NHKで週イチ放送で見たせいか、つまんなかった。
(視聴ペース、大きい! NHKの週イチ放送は、「一時間ドラマを毎日見る」ことや、配信で続けて見る、ことに慣れてしまうと、勢いがそがれるというか、つまんなく感じる…)
この「尚食」では、演技してるっぽい!
瓔珞とはちがう上品キャラなのに、役に合ってると思われるのは、うまくなったのか!?
皇太孫、シュー・カイ。
「千古の愛、天上の詩」はパスした。
つまんなそうだったし、ヒロインが…。
神仙のハナシなのに、ちょっと…。
この2人の、お肌が、アップでも、ツルツルで。
そりゃ、メイクや照明もあるだろうけど。
突然CMに入り、高齢女性のお肌、お顔が映るの、よもや狙ってないだろうけど、落差すごーい。
宣伝されるものを買っても、あんなツルツルにならないので、ちゃっちゃとCMをとばして見ている…。
BS11「宮廷の諍い女」 月~金 1時間
やめとこうと思ったのに。
過去、もう、何巡も見たのに…。
つい、録画してしまい、見てしまう!
最近ナニカの記事で。
ヒロインを演じたスン・リーが、当時、出産直後で大変だったとか!
最初に撮ったのは、山の尼寺のシーンだとか!
かなり中盤!???
映画等の撮影順て、セットやロケ、出演者のスケジュールなどあり、ハナシ通りではない、とは聞くものの。
前の方、全然撮ってないのに、泣いたり笑ったりしてるんだなー。
もー、ほんと、すごい仕事だなー。
追記。3/26
しまったっ! 今日、42話は絶対見るべき回だったのに、なんか、録画しなかったっ!
見てるドラマ多すぎて、脳が…。
BS日テレ「薯童謡」#46あたり
見ないつもりだったのに…。
他に録画もたまっているのに…。
このところ、急にちょこちょこ見ちゃってる。
(だからストーリーは、ちゃんとわかってない…)
イ・ビョンフン監督作品の常連脇役や、この20年ほどに見た古い韓国ドラマで見かけた俳優さんたちが、なつかしく…。
で。
今日。
『倭国に使いを出します。聖徳太子がきっとチカラになってくれます』
え、聖徳太子?
いやいや、倭国はチカラになってくれないよ…。
BS日テレ 韓国時代劇 「薯童謠 ソドンヨ」
2/13から放送分、一応見てみた。
昔見て、脱落したんだわー。
今見ると、なつかしい俳優さんたちの数々…。
でも、週5、一日2時間放送!
変なカットあり!
「大秦帝国」が今週いっぱいで終わる。
今から悲しくて、録画、たまっちゃってる…。
(こんなにがんばって、改革して、「人生ははかない」…。ううう…)
「大秦帝国 縦横」を、どこか早く放送してくれいっ!
追記。
「薯童謠 ソドンヨ」、続き、見なかったー。
毎日2時間は…。
BS日テレ 大秦帝国
これは、ほんとにイイ。
骨太で、簡潔なセリフに含蓄があり、イミが深い。
ようやく、秦軍が、魏に勝利。
別途、衛鞅の結末を知ってしまっているので、もう、しみじみしちゃってる…。
堕落していく魏だが、口先ばかりの太子や公子より、現役の大王の方が、「やっぱ経験者なんですね」というひと味違うところも見せる。
(日本の政治家にも見てほしい気がするが…見ても理解できないかも…)
BS11「恋心は玉のごとし」~最終話
最初の方は結構文句を書いていたと思うが、途中から、放送を楽しみにしてしまったっ。
「孤高の花~General&I~」ウォレス・チョンの侯爵、その正室が病死し、庶子である妹・ヒロイン・タン・ソンユンが継室となる。
姉だった正室はバリバリの政略結婚。嫡男も産んでいる。自分が長くないことを知っており、庶子とはいえ、妹を継室にし、まだ幼い息子を守らせようとする。
そのため、侯爵を慕っていた別の令嬢を罠にはめ、側室にしてしまったり。法的に、側室があとで正室になることはできない。
侯爵には、他にも側室がおり、ヒロインについて、
「彼女は若い。わたしの継室にするのは酷だ」
と、最初から言っている。
年齢差は明らか。
いろいろな事情から、既定路線として再婚。
初夜、床をともにしたヒロインがなんのかの引き延ばすと、特に無理強いもせず、その後も求めない。
(で、夫婦になってから、恋愛関係になっていくわけ)
ヒロインは、側室の子として生まれ、生家の正室に親子ともいじめられていた。暮らしが立つほど刺繍の腕があり、婚姻前に逃亡しようとするが、待ち合わせた寺で、母親が何者かに殺され、犯人さがしのため、婚姻したのだった…。
ヒロインは、あれこれ次々と、いじめられたりするのだが、聡明で、結構解決していき、いわゆる「ヒロインの苦労を引っ張らない」構成が、見やすい。
侯爵にも宿敵がおり、侯爵の苦労も知り…。
2人で乗り越えていくうちに、ヒロインは彼を理解し、彼を傷つけたことを悔やみ…互いに心を寄せ、結ばれる。
広い屋敷に住んでいるので、ヒロインのいる建物に、侯爵が外から帰ってくると、「旦那様のお帰りです」的な知らせがあって当然なのだが。
侯爵が止め、見られていると知らないヒロインの様子を、
「カワイイなー」
と黙って眺めるシーンが何度もあり…なんというか、このドラマのいいところ。
その後も山あり谷ありだけど、たいがいは、
「実は夫婦で打ち合わせ・対策済みでした」
の連続。
もちろん、ハッピーエンド。
最終話で気になるのは、「数年後」侯爵に髭があって、中秋節を祝うのに。
次のシーンで、髭がない!
まさかBS11の編集???
それはないよねー…。
王宮のシーン、他にもあった。
衣装も特別なので、もしかして、ここだけ先に収録した?
そしたら、「髭のあるシーン」がつながらないよっ。
似合ってないしー。
明朝の高位の女性の正装らしい、「青い冠」をつけた姿。
昔の韓国・李氏朝鮮時代ドラマの、王妃や太子妃の冠と同じ~。
(近年のは、両端のそりあがった黒い帽子みたいなやつ…)
李氏朝鮮が、初期は、明朝の装束に習ったのか。
李氏朝鮮の資料が少なく、明朝の姿でドラマを作っていたのか。
どっちなのかなあ~???
さて。
この枠で1/29から、神劇「宮廷の諍い女」が始まる。
見ないぞ、もう何巡も見たし!
何度見ても面白いことはわかっているが、BS11だから、カット版かもしれん!
完成度が高いだけに、カットには耐えられないだろう。
見ないっ!
…うっかり見ちゃったら、見ちゃうかもしれないけどっ。
BS民放の中国ドラマに、年末年始はないっ。
曜日があるだけっ。
すごい年末に始まることもある。
「恋心は玉の如き」 #28あたり BS11
始まった頃、文句言ったような気もするが、なんとなく見てしまっている。
年齢差のある継室、てことで、夫婦なのに、まだプラトニック!なので、なんか引っ張られる。
ノーカット版の有料配信に誘導されるが、どーしても、という感じじゃない。
先日、「実家からつけられた侍女が、弱みを握られていて、スパイしてる」んだけど、苦悩のあまり、自分から追い出されようとする話の時は、編集がガタガタだった。
こんな手間をかけて、カット版を作るイミはあるのだろーか。
で、彼女が探している生き別れの姉は、ヒロインの刺繍の師匠だと思う。
手がかりも「姉の刺繍」、ヒロインの特技や事件の手がかりも全部刺繍なのに…何故、姉の刺繍を見せないのかー。
月~金1時間放送。
大秦帝国 BS日テレ
制作年が少し古いが、テンポは遅くなく。
「昔の大河ドラマ」の骨太感がある。
原作の現代小説があるものの、おおもとは古代なんで。
原典が、簡潔かつ含蓄があるせいか、ドラマもそうなって、とてもオモシロい。
貧しい国を建て直そうとする君主に、大臣の長老が、
「国王がすべてを行おうとすると、国はまわりません」
そうなんだよー。
小っちゃな商店ならともかく、規模の大きな組織は、トップがこまごましたことまで直接やろうとしちゃダメなんだよー。
それ、大昔から、わかってたことー。
月~金1時間放送。
で。
「六扇門」BS11
が始まった!
月~木 1時間。
制作年やや古く、ヒロイン・ディリラバのブレイク前らしい。
ディリラバ、ちょい苦手。
明朝時代。
最近、さすがに清朝に飽きたのか、明朝、多いねー。
アクション多めなのはいいんだが。
セットやナニカの色彩感覚がすっごい…褒めてない…。
さすがに、毎日1時間のドラマ3本は…。
やめるなら「六扇門」なのだが…。
BS11 「恋心は玉の如き」
「清越坊の女たち」の、後番組。
もうちょい、なんとかなるかと思い、見始めたが…。
「お屋敷で、女たちの勢力争い」、みたいなハナシだ。
ヒロイン、タン・ソンユン。
「宮廷の諍い女」で、年少の側室を演じていた。
かわいいよねー。
かわいいんだけど…。
相手役、ウォレス・チョン。
「孤高の花」はよかったんだけど…。
もしかして、2人の年齢差から、企画したドラマ?????
BS12「有翡~Legend of Love」~#16
これは見ている。
金曜夕方2話ずつ…とゆー、見づらい放送時間。
ワン・イーボー、「陳情令」の、セリフの少ない役がよかったので、芝居できるはず、と、期待していた。
めっちゃ喋る~、口の達者な役~。
最初のうち、お話がどこに向かっているのかわからず、困惑していたが…。
大人数が、ごちゃごちゃからみあうハナシらしい、と、受けいれられてきた。
慣れてくると楽しく見られる。
ヒロイン、チャオ・リーイン。
「楚喬伝」の子。
吹き替えがいるにせよ、相当本人の顔が映っているので、相当動ける。
(中国時代ドラマのアクションシーン、手数というか量というか…日本のドラマで「アクションシーンが売りです!」ていうのの、10倍、20倍…いや、もっとずっとカット数があるっ!!!)
脇役の「楚楚」役の女優、チャン・ホイウェン。同時並行で見ていた「清越坊の女たち」にも出てたし、他でも絶対見たよなー。
かわいいし、芝居に安心感あるよなー、と思ってたら…。
そうか、「瑯琊榜Ⅱ」に出てた子かあ!
BS日テレ 中国時代劇「大秦帝国」12/8~
これ、見たかったやつかもしれないっ。
配信にも、わりとない、古いの。
「大秦帝国 縦横」の前シーズンだよね?
カット版かしら???
Amazonプライムにある~!!!
いや、待て、配信を始めると沼…。
BS11 清越坊の女たち~当家主母~
とても良かったので、ちゃんと書こうと思っていたら、日がたっていく!!!
とにかく、「よかった」てことを書いておこう…。
BS11なので、「わざわざカットされたもの」を見せられているらしいが…。
で、「ノーカット版は、BS11プラスへ」と、有料配信へ誘導されるが…。
それなら、最初から、どこかの配信で見るし。
…て。
「BS11プラス」いつのまにか、単品売りから、「見放題会員月額550円税込」になってる。
でもなー、サブスク、入れば入ったで、底なし沼…。
または、払いっぱなし放置の危険が…。