大阪のおばはん、世間をゆく

旅を中心にほぼ食べ物で...

紹興

2013年10月27日 23時22分18秒 | 旅行

次の日、紹興市まで行きました。

窓閉め忘れて、後部座席水没させた知り合いが車出してくれた。

目的は、ここ。

魯迅の小説にも出てくる有名な造り酒屋。


こっちは、フードコート的レストラン。
これでもいいんだが、私が食べたい料理が此処にはない。


こっち、お高い方。


なんか、故事来歴が書いてあるっぽい。
読めない。
いや、気合い入れれば読めるんだけどね。


前菜。
お皿の絵は、焼き付けじゃないよ、白い皿に食紅で毎回描いてある。
この、左のやつが旨いの。
鶏肉の麹漬け。
旨いの。


これは何かと言うと、中華クラゲ。
旨い。
松は飾りね。


極悪非道な東波肉。
なんで、旨い物はカロリー高いんだろう...


野菜炒め。

おまけの細工が、かわいい。

アップにするとこんなん。


上の大きな鉢は、↓これ。

旨かったの、このスープ。

この後、土産の紹興酒買って、待ちをぶらぶら。
この辺は、魯迅の故居があって、超観光化されてる。

こんな感じ。

 これが、故居ね。
紹興は三度目だが、一度も入ったことない。


メインストリートは観光化されてるが、ちょっと脇に入ると、静か。

 江南の水郷地帯。

で、観光化されていない水郷に移動。

3Kmくらいはなれた、八字橋という処。


普通に人が住んでる。
この川で、洗濯してるの見たことある。

 
さりげなく賭け麻雀。


人様の庭先。
この大きな水瓶は、現役の模様。

そな感じで、観光して帰る。

途中のSAで。

この、余姚というところ、水害の被害がひどかったらしく、
さらに中央政府が、救助支援を怠り、私らが帰国後、暴動が起きた。

そんな感じで、大変な処に物見遊山の不届き者でした。


おまけ
公衆トイレ。
 壊れてて、便座が外れてる。
酔って、中腰はつらい...

 運転手してくれた、董明さん。
会う度に、腹でかくなってる。

この後、寧波に戻り、さらに宴会。

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