仕事が、てんこ盛りどころか、大炎上。
4,500Km先まで、逃避に来ております。
と言うわけで、今回の脱出劇。
2016.12.29 関空発台北経由バンコク行き
2017.01.05 バンコク発台北行き
2017.01.09 台北発関空帰着
でもなぜか、脱出劇の鞄の中に仕様書ががががが．．．．
晩飯の話。
BTSラチャテウィ駅の北側（ファヤタイ側）階段を降りると、そこそこ大きな交差点がある。
ここを左折（西側に曲がる）と、そこから200mくらい、食べ物屋が点々としてる。
前は、ずっとイサーン料理屋が並んでたんだけど、最近ホテルとかに建て変わってるのが多くて、
だいぶ歯抜けになった。
そこを交差点から100mくらい行ったところの、Soi14とSoi12の間にあるジェーゴーイという店に行った。
これね。
表通りにも席出してるけど、奥にもいっぱいある。
でも、エアコンないから、道端の方が圧倒的に涼しいよ。
看板これね。
有名店。
結構ババ混み。
一押しはチムチュムというイサーン鍋。
普通、素焼きの壺のような鍋で出すんだけど、ここは普通のアルミ鍋で出す。
これね。
この方がいいのよね。
素焼きの壺鍋、怖いのよね、倒れそうで。
鍋、倒れたら大惨事。
付け合わせの摘まみ菜と、鍋のタンパク質具材。
あと、白菜と空心菜と春雨と人参が付いてくる。
牛とか豚とかいろいろあるんだけど、取り敢えずミックスを注文。
どれも一鍋160B。470円くらいか。
ドリンク。
シンハビールと氷と、水。
氷はバケツ一杯、15B。45円くらい。
イサーン料理の定番、ソムタム。
腐れ蟹入り。 でも、半匹しか入ってなかった。
牛の肝と腸を焼いたの。
旨し。
ビールのつまみにぴったし。
当然のガイヤーンと、カオニャオ（餅米）。
野菜炒め、海老入り。
ほんで、もう一つの定番、ナマズのクリスピーフライ。マンゴーサラダ添え。
どこがなまずなんだか、さっぱり。
アップにすると、
アップにしても、なんだかさっぱり。
食べても、さっぱり、なんだかわからん。
でも、さくさくしてて、旨い。
ビールに合う。
そんなこんなで
食べ散らかし。
しめて、775B。2,300円くらいか。
そんな感じ．．．
あ、行くなら18時までの方がいいよ、混むから。
晩飯の話。
ヤワラー（中華街）にある美味しいという噂の「老蘇菜館」に行ってみた。
場所。
フアランポーン駅から歩けます。
1.5Kmくらいでしょうか。
私は、インドラリージェントの前から204番のバスに乗りました。
このバスは、その後、伊勢丹前～サイアムパラゴン～MBKを経由してヤワラーの向こうまで行きます。
店構え。
昔ながらのタウンハウスです。
年期入ってます。
メニューは、外国人向けの一応英語表記もあるやつが出てきました。
この店は、料理の種類がものすごく多いんだけど、外国人メニューにはたいして載っていない。
この程度。
取り敢えず、一番人気の牡蠣のオースワン。
全ての人が頼むメニュー。
旨し。
野菜炒め。
薄味で旨い。潮州料理は薄味が多くてええわ。
薬膳の様な料理。
ピーマン、パプリカ、葱、栗、銀杏、ナツメ、鶏肉、カシューナッツなど入り。
旨かった。
ソフトシェルクラブの唐揚げ。
旨かったが、外国人メニューにはなかったので、写真見せて注文。
後、ビール1本と、ジュース1本頼んで、しめて715B。2,100円くらいか。
住所とか詳細は、歩くバンコク2016年版73頁見てください。
ナーイ・ショーという店名ででてます。正確にはどうも「ラーンナーイソー」のようだ。
年中無休、っつても、タイ正月と旧正月は休むと思うが。
11:00～14:00と17:00～21:00 で、土日は予約受け付けてないらしい。
つまり、混むと言うこと。
取り敢えず、旨かったのでよかった。
おまけ
帰りは、ジャルンクルン通りまで歩いてでて（10分くらい）、73番のバスで帰ったんだが、
フアランポーン駅を超えた辺りから、パトムワンの辺りまで、やたらと、コダックとヤドランが出現。
そう、ポケGOやりながら帰ったの。
後、ゴーストも出たの。
そんな感じ．．．
サイアムにかき氷を食べに行ったんだが、並びにやよい軒があったので。
まず、表の幟。
やよいさかな弁当 と チキンステーキ幕の内弁当。
しゃけステーキ定食。 309B＝910円。
バンガツアスドリー照り焼き定食。165B=487円。
さかな弁当。195B=576円。
豚生姜焼き定食。値段不明。
刺身デラックス弁当。305B=900円。
チキンステーキ弁当。195B=576円。
ポークハンバーグ（デミグラスソース）。185B=546円。
豚サイコロステーキ。169B=500円。
他にも、大戸屋とか、かつやとか、日系チェーンてんこ盛り。
ただいま、バンコクでは絶賛日本食ブーム中。
そんな感じ．．．
昼飯の話。
ホテルの裏によく行く中華麺屋があるんだが、最近大盛況で、元々人気店だったんだけど、
中文のガイドブックに載ったらしく、爆買い軍団が長蛇の列。
なんで、別の店を新規開拓。
上の、中華麺屋「セーブ・クーン２」の並びで、北側に100mくらい入ったところに、新しい雲呑麺屋ができたので行ってみた。
これ。
新しい。
店内。
小綺麗。 その代わり、若干高め。
壁メニュー。
テーブルメニュー表。
テーブルメニュー裏。
雲呑麺。
雲呑湯
写真撮る前に食べてしまった、香港風海南鶏飯。
テイクアウトの叉焼。
蓋付きパックに入れてくれて、調味料3種付いてきた。
どれも旨かった。
雲呑は塩味聞いてて、海老がごろっと入ってて旨かった。
スープはどれも同じで、干しエビの香りがものすごくして、旨かった。
結構、この店あたり。
飲み物に中華茶と水を頼んで、テイクアウトの叉焼も付けて、締めて480B。 1,450円くらいか。
現在、叉焼つまみに、シンハーライトで、飲んだくれ。
そんな感じ．．．
晩飯です。
ヤワラーの潮州料理の老蘇菜館を予約しようとしたら、土日は予約受け付けてないと言われた。
しょうがないので、BTSラチャテウィ駅の近くの海老料理屋へ。
GRAND Diamondホテルの前のバス停から、ペップリー通りをまっすぐ、ファヤタイ通りを超えて最初のバス停で下車。
ちょっと戻って、Soi7を北上、ダルアマンモスクの前を通り、2つめの路地を左へ。
100mくらいいった右手にある。
こんな、店舗。
入り口のところが調理場。
料理中のお姉さん。
軒先看板。
各種TVの取材も受けてますよ～ のアピール。
在タイキー局全部が取材にきてるらしい、有名店。
なんか、日本のTV局も来たらしい。
右端のセクシーショットは、店主らしい。
店内。
謎のめがね軍団の小僧たちもいた。
で、料理。
海老シュウマイ入り麺。
ものすごく海老の香りがして旨かった。
海老味噌入りそぼろかけご飯。
海老味噌も、旨い。
海老入りソムタム。
パパイヤの切り方が雑。
この店で一番旨いという海老春巻き。
海老を春巻きの皮で巻いて、揚げてるだけ。
ちょっと塩味で旨い。
なんでビールがないっ！！
そう、この店、アルコールおいてない．．．
そして、この店の看板料理。
究極のトムヤムクン。
クンが、ロブスター。
他に、鮭とムール貝とワタリガニとゆで卵が入ってた。
さすがにこれは高くて、外国人価格で1,500B。4，500円くらい。
それ以外は、100Bしないくらいで、全部で、1,922Bだった。5,800円くらいか。
この高い、ロブスタートムヤムクンを結構な数の客が頼んでた。
そんな感じで、海老まみれの夕食。
林夫妻と、クレット島へ行ってきた。
505番のバスに乗り、船に乗り、
川縁の飯屋で飲んだくれ。
なんて正しい休暇のあり方。
プーさんの名言
「なぁんにもしない、をしてるんだよぉ」
そんな感じ．．．
今日は、8月12日だ。
タイでは、この日は王妃の誕生日で、母の日でもある。
ちなみに、国王の誕生日は父の日。
現国王夫妻は、国民から絶大な敬愛を受けているため、今日はお祭り騒ぎ状態である。
伊勢丹。
王妃の写真を力一杯飾ってある。
次、バス停でバス待ってる間、
何かというと、王妃の誕生日を祝って、ローカルコーラを振る舞ってる。
ポリコップにクラッシュアイスを入れて、コーラを注いで、ストローまで付けて。
こういうことらしい。
王妃の84歳の誕生祝い。
次、晩飯にイサーン料理のサバーイジャイに行った。
テレビでは、王宮前の誕生祝い式典を中継中。
一人一個ずつ配られた。
で、TVの中継で皆がキャンドルを持って王妃を讃える歌を歌い出したら、
飯屋でも、
起立してTVに向かって、そんな感じ。
最後は、 チャイヨー の三唱で終わる。
そんな感じ．．．
ポケGOやってます。
そして夏期休暇のバンコク。
完璧なタイミングで、今週月曜日からタイでもポケGO配信が始まった。
今のところ、コイキングと、クラブの出現率、高し。
あ、コラットとかポッポとかは、当然出てくるけどね。
そんな感じ．．．
日本、暑いから逃亡します。
今回は、以下のスケジュールです。
2016.08.10 大阪～バンコク
2016.08.18 バンコク～台北
2016.08.21 台北～大阪
です。
そう、すでに休暇中。
いろいろ、サボってんの。
でもね、8/10なんか、前日緊急事態で結局寝たの朝の3時で、起きたの朝の5時で、家出たの朝の6:15で、
もう、眠いったら．．．
このブログに、「クレット島 行き方」で飛び込んでくる人が結構いらっしゃる。
あまりにも多いので、オフ会します。
たいしたことはしません。
クレット島へ行って、帰るだけ。
特に、費用は貰いませんが、責任も持ちません。
2016年8月11日10時に、伊勢丹前のバス停（北向き）集合で。
実際には、伊勢丹より少し南で、セントラルワールドの前辺りですが。
10:10過ぎて、最初に来た505番のバスに乗ります。
バス賃も船賃も各自払って下さい。
只、行って、ぶらぶらするだけです。
目印：わたしがピンクのサンバイザーかぶって立ってます。
台北に来てるんだが、
台湾の国民食に「牛肉麺」というのがある。
ニューローミェン と発音するんだが、要するに、煮込んだ牛肉を乗せた小麦麺。
これが、今まで、美味しいと思ったことがない。
麺はこしがないし、ぼそぼそ切れるし、肉もぱさぱさで、スープも化学調味料入れりゃあ良いってもんでもないだろう的な。
ま、食ってるところが悪いんだけどね、空港とかフードコートとか。
で、この店。
台北 西門にある店。
超人気店。
夜の19時過ぎなのにしこたま待ってる。
出遅れたため、気温30度のなか、30分以上待った。
表の柱に、エントリー用の名前を書く紙がぶら下がってるので、名前と人数を書く。
そのうち、おねえちゃんが注文書く紙渡してくれるから、記入しておとなしく待つ。
そのうち、店内に入れてくれる。
私ら、待ってる間に、SOLD OUT になってた。
店内。 小綺麗です。
内装新しくしたから。
調味用辛子。
ま、やめた方が良い。
来ました。
向こうが牛肉麺。手前が牛すじ麺。 間にあるのが煮込み牛肉。
アップにするとこんなん。
辛子なし、小辛、中辛、大辛 とあって、旦那が大辛頼むと、おねえちゃんが絶対やめた方が良いと止めた。
が、頼む。
私が頼んだ牛すじ麺。
要するにアキレス腱。
とにかく此処のは、まずスープが旨い。
で、麺がちゃんとしてる。
安くはない。１椀200NT$くらいだ。700円くらいか。
住所。
表には、
こんな看板出てます。
MRT西門站1番出口出て、駅を背に成都路を西に進んで、昆明街に出たら左折してすぐに看板発見。
昨日の昼飯。
豚足煮屋さん。
部位別に売ってる。
蹄とか、踝とか、脹ら脛とか、腿とか。
旨いのよ。
そうだよ、ダイエットとかふざけてるよっ！！
・情報
老牌張猪脚飯
台北市大同區民族西路296號
行き方は、MRT大橋頭站の1番出口出て、高架下を1ブロック西に進んだら延平北路に当たるので右（北）に曲がって600Mくらい行った角なんだが、ややこしいので住所書いた紙をタクシーの運ちゃんに見せるのが一番楽。
台北車站から、タクシーで120NT$くらいです。
まったりする店。
本当は夜の方がメインだんだろうけど、昼間っからビールでまったりしてると、
あぁ、南国だなぁ．．．
って気がする。
で、この店、前にも書いたが、ヒューガルテンが絶品。
林さん夫妻もいたので、4人。
今回、私と林夫人が女性で、パイントグラス2つと、ハーフパイントを2つ頼んだら、そらそうなるわな、の女性の前にハーフが2個。
でも、ごめんね、私、パイントなのよね。
で、ランチだったので
シーザーサラダと、パスタ頼んで、1時間半くらいまったり。
その間に、Gems Garallyという宝石屋に電話して、迎えに来い と。
この宝石屋はタイで一番大きな店で、4店舗構えるチェーン店で、私はもう15年くらい前から時々行ってる。
だが、結局ヒューガルテンを3パイントも飲んでしまい、ええ感じになって行ってしまい、結局6万バーツも買ってしまった。
18万くらいだ。
大暴走．．．
あ、メロウの詳細は、「歩くバンコク 2015-2016年版」の62P見てね。
タイ南部料理の店、「タリン プリン」。
タイは基本、仏教国ですが、南部の3県はムスリムが大半です。
伊勢丹の隣のセントラルワールドの３Fに入ってます。
で、林さん夫妻と旦那と4人で行きました。
8時間煮込んだとか言う、豚肉と煮卵。
そして、辛いタレを付けて食べる生野菜。
タレは辛いが、味があった。
白黄色いのは盬卵ね。
これはイサーンでよく食べる「コームーヤーン」。
いわゆる豚トロの味付け炭火焼肉です。
カオパット。 炒飯です。
なんかよくわからない豆とエビと何かの炒め物。
ものすごく辛い。
揚げ春巻き。 地味に旨い。
これ、なんだっけ。
タイの薩摩揚げ。
ビールのつまみに好し。
ココナッツのスープ。
〆のデザート。
これで、ビール飲んで、4人で3,200B。1万円くらいか。
あ、住所ね。
セントラルワールド店
Central World 3rd FL, Bangkok
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