岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★『獣道』と『通過駅』

2017年07月16日 17時50分38秒 | 夏期講習

★大学入学共通テスト

 この度の九州豪雨につきましてはお亡くなりになられた方や、まだご消息の発見されていない方々が多数お見えになり大きな傷跡を残しています。一日も早く発見され復興されることを祈ってやみません。また東海地方におきましても激しい豪雨で被害が多くみられています。心からお見舞い申し上げます。

 さて、7月13日に発表になりました『大学共通テスト』の件でマーク式問題とモデル問題例及び第1回、第2回モニター調査実施結果について発表がありました。岐阜新聞にも詳細は出ていましたが正確な発表はHP http://mm-homepage.com/dozan/  『大学入試情報』の項目から見てください。

 大学入試もかなり難しくなってきましたが未知の部分が多いものですから大変です。しかし、いくら大変だとしても皆さん平等に戦うのですから今は目の前のすることをしていくしかありません。頑張ってください!

 夏期講習は基本的には21日(金)から始まりますがどこからでも入れるのが個別指導塾の特徴です。つまりあなたが始めたところからがスタートになります。かなり時間帯の制約を受けますが多少の空きのある曜日はあります。遅くなれば不自由なコマ数の取り方になってしまいます。また無料券などの特典は今月いっぱいになっています。ただ明光義塾長良教室&芥見教室はそうですが他の教室はそれぞれ違いますのでご確認ください。

 今日は前期中間テスト・実力テストや岐阜新聞テストなどについて少々書いておきたいと思います。この三つのテストのスタートは8月20日(日)の第1回岐阜新聞テストから始まります。そして8月末、9月上旬に実力テストとかなり重要なテストが重なります。一般的に私どもの講習でもテスト対策で講習をしたいという方もお見えになります。しかし、もっと大事なことは範囲の決まったテストだけでなく本当の力を試される岐阜新聞テスト、実力テストが問題なのです。特に中学3年生の場合その辺が曖昧になっている方が多く見えます。

 結局普通科の場合は入試のテストと内申点の比率は7:3でありますから内申点の3割の部分で競ってもあまり効果がないわけです。テストのためのテストのようで今の大学入試が抱えているような問題を高校入試も抱えています。ですから学校の先生も7割の部分が見えないのです。その部分をどう評価していくのか、どう学校を選択していくのか問題となります。その不透明な部分の選択を実力テストに任しているわけです。従ってどちらが大事かは歴然としてくるわけです。

 また、内申点を上げるためには漢字検定や数学検定、英語検定など各検定は3級は持っておきたいものです。4級では意味がありません。3級以上が対象です。漢字検定も第2回までが間に合いますが第3回は内申点には間に合いません。塾には特別回というのがあります。他塾ではどうか知りませんが明光義塾ではどこの教室でも特別回は実施しているはずです。私どもの教室では塾内生のご兄弟姉妹の方も毎回多くの方が受験されます。先日は数学検定を実施しましたが非常に簡単だったようです。よく数学検定は習っていないからという方が見えますがこれは一理あります。確かに習っていない部分が級が上がれば当然出てくる理由です。しかし、明光義塾長良教室&芥見教室ではその習っていない部分については当然指導をしています。通常授業では出来ませんので土曜講座などで指導いたしています。勿論英語検定に関しても同じであります。それが合格率100%に近い合格率の正体であります。

 実力テストは3年生になりますと年4回は実施されます。これに私どもの志望校判定模試が6回、岐阜新聞テストが4回全部で14回の判定模試があります。そうしますとかなり波が明確に分かります。今まで年3回の実施でありましたが詳細に自信をもって受験をしてもらうために6回に増やしました。生徒の皆さんは大変でしょうが行くところが明確になれば言うことはないです。つまり一番心配なのはボーダーラインにいる方であります。敢えて受験をするかまたはランクを下げて受験をするかは判断の迷うところであります。しかし、年6回受験をしていますと明確にその辺は分かりますから堂々と受けて立ってください。要は苦手なところ志望校に対して何点不足しているのか解れば嬉しいですね。そのテストが『志望校判定模試』であります。明光義塾の統一テストは長良教室&芥見教室は利用していません。これは分母の問題ですから正確さを求めるうえで80%の合格率を誇っています。今まで十数年使用してきていますのでこの全国模試を利用しています。但し、難易度は高い(岐阜新聞テストより難しいです)ですが正確です。岐阜新聞の偏差値と比較しても±1点ぐらいでしょうか・・・。こういう風に見てみますと中学1年生や2年生は嬉しいですね。このテストは長良教室&芥見教室では9月10日(日)に実施予定です。追ってご案内が届くと思います。今なら間に合いますがテストのみの受験はできません。

 岐阜新聞テストは今年から全県一区になりましたから今までは例えば岐阜学区の場合岐阜学区の平均点、岐阜県全体の平均点、そして自分の合計点と偏差値が計上されていましたがこれからは岐阜学区の平均点はありません。第1回の平均点は300点ほどですが問題は通学が可能かどうかということで例えば飛騨から可児から岐阜高校を受験されることは稀でしたが今後はあるということです。しかし、岐阜高校が単位制に変わるということは高校2年生ですべて終わるということを意味しているのではないでしょうか。つまり私学と同じように高校3年生は大学受験体制に入るということでしょうか・・・。当然対策は早い方がいいのですが2020年問題はかなり手ごわいと思わなくてはいけないと思います。

 私どもでは上位高校を受験される方には高校入試は『途中駅』の様に教えています。通俗的に言えば通過点とも言いますがもっと高いところを目指すのであれば1年生からそういう授業を進めていく必要があるというものです。しかし、小中高一貫といいましても難しい場合もありますのですべての方が高校になっても継続というわけではありません。誤解のないようにお願い申し上げます。但し、基本はそういう塾であります。ですからそういうことができる対応をしている塾とお考え下さい。予備校&進学塾これが明光義塾長良教室&芥見教室であります。

 凡そ、夏期講習で問題になるのは教材でありますがこれも能力的に分けてあります。個別指導塾で集団形態の塾もありますが他塾のことはさておき実力をつけることとは苦手な部分を強化することであります。この部分を間違えますとただ金額的に安いところへと選択はいくことになります。今回一番安かったのは全国展開の某S塾です。何と夏期講習費0円で50名募集です。タダほど怖いものはありませんが中身を知りませんのでちょっと驚きました。このことは九州の友人から聞いた話ですが確認してみると本当でした。信じられないですがそうだそうです(笑)。

 明光義塾は通常月謝を越えたコマ数が講習費になります。従って非常に計算は明確ですが各教室によって計算方式が多少違いますし特典も異なりますのでご注意ください。ともあれ講習日は21日金曜日から始まりますが多少の空きはあります。変則的な取り方になるかもしれませんが一度来てみてください。
 
 高校生の方で予備校に行っても理解が出来ないという方は是非覗いてみてください。個別に勝るものはありません。明光義塾にも映像授業はMEIKO MUSE としてありますがやはり個別にノートにしっかり説明をしてもらた方がよくわかると思います。ですから併塾の方もいれば私どもだけの方もお見えになります。講師の方は社会人講師の方を含め医大生、薬学部、農学部などセンター試験90%の方が直接指導しています。ですから難関大学を受験することも可能なわけです。一番すごいと思ったのは岐山高校から京都大学医学部や東京外国語大学に入られた方はすごいと思います。それが私ども長良教室&芥見教室からですから尚驚かれる方もお見えになるかと思います。しかし、最初から岐阜高校に行っていれば行けたでしょうか・・・。大阪大学や一橋大学に行かれた方も見えますが予備校や映像でのテクニックを教えるのではなく共通していることは基本を勉強したのです。予備校は得意科目は確かに伸びたようですが苦手科目は伸びません。つまり基本ができていないのですから仕方がないことです。予備校+個別指導で行くしかありません。

 このことは高校入試におきましても同じことが言えます。上位高校を目指される場合はテスト対策などありません。つまりそういった部分は超越しているわけです。ですから理由はともあれ自分との闘いであるわけです。誰がどうのこうのではないのです。友達が行くから行きたいとか残りたいとかそんな甘いものではありません。要は自分という人格とどう向き合って進むかということです。そこはまさに道がないのです。道は誰か作ってくれてそこを通るという方もお見えになるかもしれませんが私は敢えてその道は自分で作れと言いたいのです。だが道を作るのに見ているだけでは駄目ですので同行は致します。口は出さず、キミの行きたい方向が間違ってなければ私は貝になります。しかし、方向が間違えれば引き返すことを進言します。そこに人間として、もっと大袈裟に言えば教育者として正しく向かっていきたいと考えているのです。明光義塾長良教室&芥見教室とはそういう塾であります。

<今日のことば>
『注意しなければ気づかないような小さなものでも、「手抜き」を放置するとチームには致命的な穴があく。欠点は直すより武器にする』
                           落合博満

<今週のYouTube>
坂上二郎さんの『学校の先生』を選びました。「飛びます、飛びます…」懐かしいですね。 

https://www.youtube.com/watch?v=SHLRNapGJAg

夏期講習受付中!
座席数に限りがあります!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ★こだわり | トップ | ★苦い夏の思い出 »
最新の画像もっと見る

夏期講習」カテゴリの最新記事