岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★帰ってきた生徒たち

2018年07月29日 16時25分08秒 | 受験

 ★台風12号

 台風12号は想像できない奇妙なコースを走り抜け美濃地方を通過した模様です。
 私は四国の山村で生まれました。山村と言いましても新居浜市ですので人口は15万人位の小さな町で住友グループの発祥の地です。そして新居浜駅と伊予西条駅の中間に中萩駅という今は無人の駅があります。この駅前が私の実家があった場所です。あったというのは数年前に処分をしたからですが時々は思い出しますし同級生や親戚は今もみえます。

 この台風の直前には大雨で愛媛県は大きな痛手を負いました。加計問題では中村知事が普通のことを言えばいいのじゃないかと色々注目をされていました。最近の愛媛県は変に目立っています。何もなければいいのですが・・・。
 
 夏期講習が始まり2週間が経ち受付は終了いたしました。http://mm-homepage.com/dozan/  しかし、通常の入会については年中応募しています。これが個別指導塾の特徴の一つでもあります。集団塾ではこうはいかないです。今年の生徒の募集について非常に変わったことが起こっています。そしてこれからも続くであろうかと思わせるようなことも現実には出ています。何が6月から7月にかけてあったのか・・・。それはある生徒が結婚して奥さんと教室に顔を出してくれたことから始まりました。そのこと自体は別に珍しくもありません。長くこの仕事をしていますと大方のオーナーの皆さんや他塾の方も経験はおありかと思います。しかし、そこから何故か中学受験で合格して教室を離れて行った方や高校に入って休会したが難しくなってまた教えて欲しいと言って帰って来られた方など非常に今回は多かったです。ご兄弟でご入会を頂いた方も随分とお見えになりました。

 私の方は特別なことをしたわけではないのですが今の教育現場の索漠とした二極化が非常に目についた夏ということになりました。数年会わなかった少年や少女は大きくなって自分の年を忘れるようなそんな錯覚さえ覚えるのでした。帰って来られた方は様々な個別指導において明光義塾長良教室&芥見教室を再度選択してくれたことに非常に感謝するとともに間違ったことはしていなかったと思うのです。夏期講習の前に講師研修を致しました。その時私が言ったことは少なくとも生徒やご父兄から「先生」と呼ばれる以上はそれ相応の対応が必要だということです。どうすれば成績が上がるのかその子に合わして上げれるのかということです。高校になってもあの先生は見えるでしょうか・・・。そう言うことでその先生に指導をもう一度していただきたいということで帰って来られた方も見えます。塾はテクニックではなく心の通った熱い塾でなければいけないと将に実感したのです。

 凡そ口コミとは塾の評価であります。自分で口コミを広げることは非常に困難なことだと思います。それだけに悪い評判は早いですがいい評判は時間がかかります。そして自分自身が教えたことが正しいことだったと思えたり逆に怖くなったりします。それだけに責任というものがある訳です。
 塾とは成績を上げるに越したことはありませんがそれだけではないのではないかと思います。地元にどれだけ根を下ろしてじっくり生徒の成長を見ていけるのか、そんな気が致しています。教室長をしていて今東京で漫画家でブレイクし頑張っているM君、オリンピックの強化選手になって先日インカレで優勝した早稲田大学のS君、県内の病院で医者として働いている講師の方や生徒の皆さん、学校の先生になった人、看護師になった人、公務員や会社員、自営に独立し頑張っている卒業生たち。思えばみんなの顔が浮かんでくるのですが21年目ですから15歳で塾に入ってももう36歳、子供も見えます。その内その子さんがお見えになるかもしれません。以前長良教室に通われていたお母さんがお嬢さんを連れて親子二代でお願いしますと言って芥見教室にお見えになったことがあります。事情で塾を辞められましたがいつかまたお会いできるかもしれません。そう考えてみますとこの夏、もと医大生で今は立派な医者になっている方やお嫁に行って実家に帰ってきましたという講師の先生方など本当に懐かしく思える夏でした。まだ夏は終わってはいないのですがもう私の目は自然とその先を見つめているのです。

 今年の夏は非常に暑いです。岐阜新聞やNETでも随分と出ていますがエアコンが学校に設置されているのかどうか・・・。設置率を問う論議や必要がないという考え方など様々ですがどちらにしてもAIの時代に入ってきますので論外だと思います。環境の良しあしで成績の上昇は言うまでもありません。環境の良しあしでその塾の生徒は成長もするし後退もします。ですから「先生」と言われる以上それにこたえる義務があるのです。明光義塾は全国に2000教室をもつマンモス個別指導塾です。今では海外にまで進出しています。しかし、教室をたくさん出すことに疑問を持ったのです。会社ですから利益が出なければ潰れます。しかし、儲けることより心を豊かにしたいと思うようになったのは十数年前からです。ですから教室を大きく広げる気もある時期はありましたが今は心の充実の方に重点を置いているわけです。そうしますと何時しか生徒たちは時代を越えて帰ってき始めました。

 昔、悔しくて泣いたことがあります。あまりこのことは書きたくはないのですが流れで書いておこうかと思います。
 実は高校生について三年生になると予備校に行かれるのです。そのことは別にいいのですがやはり予算が合って塾に通わされるのですからどちらかは辞めざる得ないわけです。金銭的なことは別としても予備校に完璧までに負けてしまう実態に悔しさで泣けてきました。そんな中で次第に高校三年生になっても残って頑張ってくれる生徒が多くなってきました。高校生の全科目を指導出来る塾は岐阜市内にどれほどあるでしょうか。大方は英語、数学そして映像という構成ですが私どもはセンター90%以上の医学部の学生や難関大学生が指導にあたっています。予備校もいいのですが基本的な問題を解決しないと集団や映像においても難しいです。ですから小学生、幼児まで教育について激しく競争していますし明光義塾もその中に入っています。しかし、私はそこはそこでどちらかと言えば高校生に目がいっているのです。誰もやれないことをしてあげたい、予備校に行っても分からない・・・等々。そういう生徒は個別しかありませんし学校の推薦を貰うというか選んでもらってどこでもいいから行けるところに行くという考え方から自分の本当にやりたいことをサポートして応援してあげることが自分に与えられた使命の様な気がしてきたのです。それが「次代のエースは君だ!」という標語になってきたのです。ですから何時だって生徒の味方です。

 暑い夏は終わるとすぐに秋が来ます。そうしますとセンター試験の申し込みが始まりあっという間に受験シーズンに入ります。8月入会の特典もありますのでそう言う腰を据えた「明光義塾」という傘下ではありますが特徴のある個性的な塾と言える塾で、これから益々独自性発揮という体制つくりをしていこうと考えています。

<今日の言葉>
『十の力を持ってたら、九までは、塾だ受験だちょうちんだでいいよ。でも、一ぐらいは、残りの一ぐらいは、一攫千金じゃないけど、「やってやる!」って感覚を持ちたいね。オレ、本気でそう思っている。
成り上がり。

大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成り上がりなんて・・・。せめて、やってみろって言いたいよ』
                    矢沢永吉「成り上がり」

<今週のYouTube>
松山千春の「さよなら」を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=l6szlOoDea8

8月度生募集中!
テスト対策募集中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
 

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★夏期講習受付7/28まで

2018年07月22日 18時20分52秒 | 夏期講習

★猛暑

 梅雨が明けて2,3日は蒸し暑い日が続きましたがさすが12日も早く梅雨が明けたせいもあるのでしょうがご存知のように猛暑です。毎日40度近くまで来ますとうんざりですが今年は特に東海地方がきついようです。水分補給を充分に致しましょう。
 『サルタックの教育ブログ』http://sarthakshiksha.hatenablog.com/entry/2018/06/13/213000
書かれています。またTwitterでいつもお世話になっています植草一秀先生の『知られざる真実』のブログにhttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-c5a4.html 激しく書かれています。尾木ママも言っていますがエアコンを入れる、夏の暑さに耐える・・・そう言うこと事態もう時代錯誤ではないのかと話されています。私も尾木ママに同意であります。岐阜新聞はじめかなりメディアもこの事件については取り上げました。その陰の国会でカジノ法案を延長してまで決めています。学校にエアコンを入れたとしていくらいるのだろうか。防衛費は過去最高の予算を取って壊れかけてオスプレイを100億も出して購入、韓国は同じものを半額で買っている。未来のある子供たちを大事にして欲しい。先生は職員室ではエアコンを入れているのだから・・・。ならば職員室も切ればいいのです。そう言うことが出来ない今の日本はかなり遅れている。誰かが言ったと思いますが明治維新以後最も遅れているのが教育産業なのです。150年の遅れがあるというものだそうです。
 ともあれこの猛暑の中高校野球も実施され救急車で搬送された人が何人いるでしょうか。中には亡くなられた方もいます。また大雨に被害を被った方、亡くなられた方が200人以上もみえる状況の中で今こうしてブログを書いていていいのだろうかとさえ自分自身を責めてしまいます。
 私はこの仕事に就いてからもう21年目になりますがそれまではサラリーマンの転勤族でした。しかし、無理がたたって体を壊し結局この仕事を選択したのです。九死に一生を得た私には何とか神様はもう少し仕事をしなさいと言ってくれているようで出来るだけ頑張って人生を駆け抜けたいと考えています。

 凡そ、悠々自適に人生を全うすることが最高の様に美化されて言いますが私にはとてもそんな気にはならない。ともあれ何としても自分の分身を次の世代に送り出したいと常にそう考えています。ですから私の教室のスローガンは『次代のエースは君だ!』なのです。このスローガンの意味はそういう深い意味があるのです。

 ともあれ夏期講習も16日から始まりまして申し込みも後一週間を残すだけになりました。学校も夏休みになりましたので自習室もかなり賑わってきています。自習室は授業があろうがなかろうが毎日でも構わないです。ご父兄が早い時間に教室にお子さんを送り出してそのまま仕事に行かれ帰りは教室を閉める時間に迎えに来るということも随分あります。また自習をして自分の授業がくれば席に着き終われば再度自習をするということは何も問題はありません。休憩時間であれば食事、音楽問題はありません。Bit・の関係上スマホも許可しています。以前は携帯の使用は教室内では禁止していましたが現在ではそう言うことは出来ませんので構いません。また話は変わりますが英語の辞書も電子辞書の使用を認めています。私立中学校ではOKで塾では禁止はありませんので構わないことにしています。要は単語を覚えることが出来ればいいわけです。そんな小さなことは拘ってはいません。

 8月の第三日曜日19日は岐阜新聞テストになります。昔は6月に実施されていましたが最近は岐阜県模試などがあってそれを優先するためにどうも後回しにしているようです。実はこのことは非常に一般的には大事な問題が含まれています。
 少子化になったこの頃の偏差値に変化が見られます。つまり分母が違ってきている。少なくなっているわけです。所詮模試と言いましても岐阜県内のことです。特に普通科に行かれる方は最初から受験されますが職業科に進まれる方は全部受験する人は少ないです。従って少子化で少ないのに余計少なくなってしまいます。
 以前は6月に実施され結果は7月の中旬には送られていたように思います。慌てて申し込みに来られた方は多かったです。現在は先ほども言いましたが8月の第三日曜日。結果は9月中旬になります。そこで自分の立ち位置が分かった方は慌てふためいても時すでに遅しということになります。従って私どもはすでに6月には第1回の志望校判定模試を実施いたしました。2回目は9月2日(日)です。
 

 塾に行けばすぐに力が付く、50点、100点UPも夢ではない。事実そう言う方もお見えになりますがそれは稀にであります。みんながそうでしたら岐阜高校が三つぐらい必要になりますね。ですが残念ですが塾は手品師ではありません。ここがポイントです。
 私の塾は他塾よりここが優れています。みんなそう言います。うちは他塾より劣っていますっていう塾あるでしょうか・・・。塾にはそれぞれの特徴がありますし、一長一短があると思います。その中で選定をしていけばいいのではないでしょうか。

 昔、私が住宅展示場にいた時にお客が見えますが家族連れでお見えになる方は超ホットな見込み客なのです。つまりみんなで来るということは建築をすることが家族内で決定しているという証拠になります。そんな時いつも悔しい思いをしたことが一つありました。大体展示場に行く場合は最初に行くところが第一本命なのです。その後関心のあるところが数社・・・。建物の感じがいいからつまみ食いの積りで立ち寄ってみようか。そう言う人もたくさんお見えになります。ですがどうせ自分の会社は本命でないから適当にあしらっておけとは言えません。何とかしてひっくり返してやろうとあの手この手を苦心して話をしたものです。その時凡そ共通して持っている紙袋が一社だけあります。よくCMで歌を色んな歌手が歌っている会社です。

 昭和55年までは私共の会社は住宅メーカーの中ではトップでした。しかし、そこからは転がり落ちてきたのですがそう言う事情もあったのですごくファイトを燃やし部下に任さずに自分で対応をしたりまた応援に同行したり随分したものです。
 たかが手提げ袋一つと言いましても命を懸けて戦っているのです。ですからたかが学習塾と言えどされど学習塾なのです。この塾の世界は住宅の世界によく類似しています。車社会もそうかもしれませんし他にもいっぱい同じような業種はあるのだろうと思います。ですが共通して言えることは誰一人自分の店の悪口は言いません。

 よく資料請求がありますが私は即お電話いたします。最近は電話を取ってくれない方が多いですし、またそういうことを薦めている『〇ランキング』なんてのもあります。このランキングは金を払えば掲載されますが払わないと掲載されません。是も住宅時代〇ランキングと言ってありました。今では時効ですのでお話しますと記者にあるものを渡しますとランキングは急上昇したものです。この時も費用を出して参画しないと掲載されない。そこでは同じように『塾はすぐには決めないでください』と言っているのです。そのことはそうかもしれないのですが資料を請求したらまず聞いてみて欲しいなと思います。私は最初にお電話でお話しますが大抵は教室に来ていただいています。お電話にお出にならない方の場合はお手紙をつけて送っていますが『凡そ資料だけでは理解はできませんしお分かりになりません。そして電話での口頭の無料体験は受け付けていません』と言っています。また芥見教室はお電話の非通知は受付拒否にしてあります。これは意地悪しているのではないのです。お子様のために一生懸命にお話したいからなのです。お客様からすればまた電話がかかって来るから面倒だからという方も見えるでしょう。しかし、お電話でこちらからすることはほとんどありません。冷たいようですが来て頂いてお話をしています。ですから私はいつも言っているんですがご家族で来てください。皆さんで来てくださいと言っています。現在芥見教室では兄弟姉妹4人位の方が順番に来て頂いたり現在在籍三姉妹の方もお見えになります。確かに費用も大変ですので頭が下がりますが凄い<特典>も用意しています。それは一つは『土曜講座』の費用が年長者1名の費用で後の方は免除になります。つまりご兄弟で上が高校生で土曜講座を受講している場合諸費用が必要ですが後の弟や妹は無料なのです。早い話50%OFFなのです。

 従ってご兄弟が半額で教室に来て全5科目指導していただけるのです。これは魅力的ですし、一番協力していただけるご家族の方にお返しをしたいという考え方です。土曜講座は1人の講師に生徒が4人から5人を担当しますがそれだけで通常と変わりません。6人一グループで通常金額を頂いている塾も見えますし時間を私どもは90分ですが80分にして安く表示している塾も見えます。集団塾の50分は論外です。集団がいいという方はそれはそれでいいかと思います。ここでは個別についてのお話でしていますが集団塾の個別指導と比較することは大いに結構だと思います。そして明光義塾は全ての教室が同じとは言えません。それなりにオーナーや教室長が考えて独自色を出しているのではないでしょうか。明光義塾長良教室&芥見教室は岐阜市では唯一のFC教室です。ですからかなり中身は異なっていますし先ほどの〇ランキングとやらの様ないかさま的なものは早々と撤退いたしました。まずはゆっくりお話を聞いてください。この50%OFFは通年です。但し、これは長良教室&芥見教師のみのオリジナルですので他の教室とは関係ありません。

 最後に残り一週間になりましたが無料券(90分×2回)が7/28で切れてしまいます。
ご入会するのでしたら是非ポイントとして確保ください。そして先ほどからご家族のお話をしましたが7/28日まで限定ですがご兄弟姉妹同時入会の場合の特典(90分×7回)これをご利用ください。ほとんどお月謝のみで講習が受講ができます。
これは夏期講習の特典で6月7月のみになっています。お子様の学習状況をお聞きしている時にご兄弟姉妹についてお聞きするところがございますが是非その時にご一緒に体験されることをお薦めいたします。
 その上に8月28日までに入会していただきますと本部から3500円分のギフトカードが頂けます。これは凄いサプライズです。

 猛暑の中、私の母校夏の大会も松山商業に6:4で負けました。私の夏は終わりましたがこれから講習本番に突入です。教室は2:00からですがお電話は午前中でも日曜日でも下記の教室番号までかけて頂ければ通じるようになっています。全ての方が成績が上がるように最善の努力を致します。入塾テストはありません。従って集団塾でテストに落ちた方、集団で科目的に悪いのが合って併塾希望の方、また高校生の方はほとんど小学生に力を入れている中で変に逆行して高校に力を入れている明光義塾長良教室&芥見教室に是非覗いてみてください。多くの塾は高校生を指導いたしません。またしても英語・数学がほとんどですが全科目指導いたしています。それは講師の質が違うからです。医学部の方や難関大学はじめセンター90%以上の学生講師の方が頑張っています。ですから私共の塾生には医学部に行きたい、看護師になりたい、薬剤師になりたいなど理系の希望の方が多くなってきたのです。しかし、小学生に力を入れないのかと言いますとそれは逆で見て頂ければお分かりになりますが箸の上げ下げから教えるように一つの少年、少女としてきちんと自立できるようになっています。また中学生は勿論のこと高校生にしましてもいくら理系希望が多いと言いましても文系希望の方も多いのも事実ですし国公立を受験する場合は数学は必須ですのでそう言う意味では全科目、特に2020年からの受験対応に今から手を付けて頑張っています。
 ともあれ講習の申し込みは7/28日で一応は終わりです。後は通年の生徒募集は年がら年中時期を問わず募集をしています。詳細は http://mm-homepage.com/dozan/  を読んでいただければわかるかと思います。では教室でお会いしましょう!

<今日の言葉>
『人生は短い。何をしても結局は死んでしまう。しかし、恋人同士は一緒にいる時間が短いと知れば知るほど激しく燃える。散るが故に美しいのかもしれない。その短い人生でわれわれのできることは、その意味をさぐることではなく、それを愛することなのだ』
                         加藤諦三「生きる」
<今週のYouTube>
先週に続いて 尾崎 豊の『太陽の破片』を選びました。懐かしいです!
https://www.youtube.com/watch?v=pyvvKJBYYBM

夏期講習申し込み7/28締切!
無料券(90分×2回)但し、ご兄弟姉妹同時入会(90分×7回)7/28締切!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

 

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★夏期講習詳細ー番外編

2018年07月15日 23時13分21秒 | 夏期講習

★高校野球開幕

 岐阜県の高校野球県大会も始まりました。岐阜新聞の全国の高校野球の結果を楽しみにしています。私の高校も今年は第4シード校なのですが組み合わせがよくうまくいけばなんて情報が入ってきます。それにしても反面大雨が西日本、東日本で大きな被害をもたらし亡くなられた方も随分見えます。そんな中で酒盛りに気勢を上げている議員や翌日オーム真理教の麻原教祖の死刑は仕方がないにしろ他の方を一同に死刑にするのは今後の問題を解決することが出来なくしてしまいました。将に江川紹子女史によれば口封じの感もなきにしろありかと思わせる事件でしたが何故あの大雨の中で実施したのか理解はできません。
 
 また指を立てあの盛り上がった写真を見るといい加減にして欲しいと思うのは私だけではないと思います。被害者では身内や友人が亡くなり家が流され対策本部すら立ち上げないでいた事実は責められても致し方ないかと思います。国会もその間カジノ法案を何故か性急に決めようとしているのですがこれもトランプ氏の中間選挙のスポンサーがカジノの資産家と噂されています。ともあれ人の心は大事にしたいと思います。いつか必ずブーメランのように悪口を言えば返ってきます。

 さて、夏期講習詳細シリーズも先週で終わりにしていましたが番外編を今回は付け加えました。何を番外編にしたのかということですが『夏期講習の入会の時期』であります。私は今日も教室に出ていました。最近休んだ記憶がないのですがまだまだやらなければならないことが山積みにされています。

 夏期講習は明日7月16日から始まります。8月28日まで夏季休暇を含め実施されます。9月2日(日)は志望校判定模試を小学生・中学生は全員参加致します。最近実力テストが返却されて点数を見てバタバタ慌ている方が多く見えますが特に中学1年生は小学生の時代を引きづっていますのでテストの実感があまりありません。しかし、やる生徒と気にしない生徒が大きく二極化されています。少子化になっていますので特に目立ちます。此処でTVの『初耳』で今やタレント?の林先生の記事で日本の教育は150年遅れているというBLOGOSの記事をご紹介したいと思います。 http://blogos.com/article/310241/

 このように実際教員になる方は給与が多少高くてもお金の問題ではありませんので部活動は効率よく民間に任せた方が効率がいいかと思います。
 また、今回番外編でお話をしようとしましたのは http://mm-homepage.com/dozan/  にも書いてありますが夏期講習の入会についてであります。夏期講習の時期は来ましたがそれによって受付が終わったということではありません、入会の時期はありません。今年は高校生と兄弟入会が非常に多かったです。また復会をされた方が戻って来てくれまして非常に懐かしかったです。たった半年しか会っていないのに随分大人に感じました。それだけ私が年を取っているのでしょうか・・・。そう思うと寂しくなりますが。
 私の教室には随分昔の生徒が顔を出してくれます。先日も昔の生徒が奥さんと一緒に覗いてくれて私の体調を心配してくれていましたが今のところは何とか元気です。
 そんなことで夏期講習は集団の様に日を決めて実施するのではなく自分で決めて出来ます。ついでに言いますと講習費も自分で決めれます。非常にありがたいシステムになっています。
 従って講習は全科目でもいいし、苦手な科目だけでも構いません。また他塾と併塾でも構いません。教材持ち込みでも構いません。自習室は完全に隔離されています。よく聞くのでは図書館で自習室を確保するのに並んで順番待ちをしている。友達と話し込んで愚痴のこぼし合いをし、互いに傷を舐め合っている。悲しい姿ですがよく見る光景です。これが青春ではないです。青春ってもっと弾けていいんじゃないでしょうか。私は目いっぱい青春を謳歌しました。古い話で恐縮ですが昭和34年夏の高校野球は私の高校が優勝を致しました。このことは小学生の頃に聞きどうしても野球がしたかったのです(YouTubeに載っています)。また当時は六大学花形時代でしてあのスーパースター長嶋茂雄の立教大学がことさら紙面を賑わせていました。そんなことで私は野球を始めたのですが背番号は3番です。銭湯に行っても下駄箱は1番と3番はいつも先客がありました。少年野球ではみんな背番号は3番か1番です。これが今の日本の野球を支えてきたのです。あの憧れは何とも言えない時代でした。六大学に行けるつもりが行けなくてかなり数年落ち込みましたがその分文学の世界が私を救ってくれました。

 青春って若者の世界、特権です。年をとってもいつでも青春という方も見えますがあの汗の匂いまではついて来れないでしょう。気持ちはそれでもいいのですがやりたいことを今やりましょう。それが私たちのスローガン『次代のエースは君だ!』となるのです。
 
 後悔のないように勉強をしましょう。それが青春です。結果を恐れていては何もできません。仮にあなたが集団塾に行っていたとしても数学が理解できなければ堂々とどこそこの塾に行っていますが数学だけでも教えていただけないでしょうかと言ってきてくれればどれほど嬉しいことでしょうか。勉強に垣根は要らないのです。垣根を作っているのはあなたかもしれない、もしくは塾の方かもしれないです。選択するのはあなたです!

<今日の言葉>
『弱いのは、決して恥ではない。その弱さに徹しえないのが恥だ』
                     島崎藤村
<今週のYouTube>
今日は久しぶりに尾崎 豊の『僕が僕であるために』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=WUL2tXHDxM0

夏期講習募集中!
兄弟姉妹同時入会7回無料券(90分×7回)好評!7/28締切<但し、長良教室&芥見教室のオリジナルです>

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

 

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★夏期講習詳細ー5

2018年07月08日 23時17分33秒 | 夏期講習

★考える力と依頼心

 台風が来てその後記録的な大雨ですでに多くの被害が出ています。土砂災害や河川の氾濫、浸水被害などにおかれましてお見舞いを申し上げるとともに早期の対応を強く願うものです。やっと美濃地方もお昼過ぎに特別解除警報が解除されましたが一日も早く普段の生活に戻れるよう願っています。

 さて、7月に入って二度目の日曜日。今週辺りが夏期講習の申し込みのピークかも知れませんね。少子化でどこも血眼になっていますが私どもにおきましても余裕綽々などとはとてもいえる状況ではないです。ただ他塾と違う点と言いますと高校生に強い塾というイメージがあることは事実であります。
 ひと昔前はほとんどが予備校に変わっていました。それが映像が出来て自分たちで指導出来ない科目は映像に頼るという構図が何時しか定着してきました。
 しかし、明光義塾長良教室&芥見教室はもう十年前から高校生に力を入れてきました。お陰様で映像もご用意は致していますが個別指導を充分に対応する準備が出来ています。全科目しているということは非常にレベル的にも高い評価をいただいていることは有難いことです。くしくも昨日は芥見教室、長良教室は本日講師研修を実施していますが基本の繰り返しと未来へのパスポートをどのようにするのか試練の場でもあります。
 基本的に講師の方を全員集めて会議することは一番レベル的には低い会議だと思っています。確かにいい面もありますが突っ込んだことの話が出来ない。ひと昔ならこういう会議も良かったのですが今は合わないかと思います。私は会議の多い時は一日3回や4回の時もありましたがもううんざりです。ですから基本的には一本釣りの様な話に変えています。効果は抜群にこの方が大きいです。今時全体会議なんてのは10年ひと昔の話です。全体会議ならばメール配信で十分です。

 さて、本日は夏期講習詳細ー5で最終回になります。今日のタイトルは『考える力と依頼心』というサブタイトルを付けさせていただきました。
 凡そ、入塾して来る方の100%は成績を上げるために来ています。遊ぶために来ているわけではありません。このことは非常にシンプルな話ですが実はすごく大事な部分なのです。塾とはそういう意味なのではないでしょうか・・・。

 塾に入ってすごく成績が上がる方とあまり変わらない方が見えます。上がった方はいいのですがあまり変わらなかった方が問題です。その方は成績を上げるために塾に来ているのですから上がらないと間違った塾に来てしまったと考えるかもしれません。しかし、よく考えてください。成績が上がった方はどうして上がったのでしょうか・・・。そして自分はどうして変わりがなく上がらなかったのでしょうか・・・。
 実はここに塾の本質が見え隠れしているのです。そのことをしっかり考えていきたいと思います。
 明光義塾は指導体系は1:2~3人に基本的にはなっています。今や1:2がいいとか1:1がいいとか言われます。私が知っている塾では一教室生徒が約20人、講師一人でサブが一人。これで個別指導とうたっています。1:1で指導する場合は全て個別指導と言ってもいいのです。その塾のお話はさておき何故1:1でなく1:2~3人を明光義塾は指導体系にしているのでしょうか。実は明光義塾の秘密はここにあるのです。つまり指導は1:1ですから残りの2人は問題を解いています。そうしますとどういう現象が起こるでしょうか。分からないからぼんやりしている子、一生懸命に考えている子に分類されます。そうしますとここに大きな差が生まれえるのです。明光義塾は1:2~3人で考えるような構図を考えたのは実はここにあるのです。それを『自立学習』と言っています。すでに自立学習が出来ている方はもっとレベルアップすることが可能です。得てして分からない問題に直面するとすぐに先生に声を掛ける生徒がいます。でもこれは基本的にはあまりよくはないのです。勿論放っておくということではありませんから誤解のないようにしてください。そこで講師の方は必ずヒントを言うか何か指示を出しているはずです。これが考える力なのです。単に教えてもらってそれを覚えるのでは一時的にはいいかもしれませんが何の役にも立ちません。分からなければ手を動かしてください。そして解説を見て頂いても構いません。答えは先生しか見てはいけないということはありません。自分で丸付けをしても何ら問題はないのですが要はその分からなかった問題を自分の力で解決できたかどうかが一番大事なことなのです。ですから個々に考える力と答えを、解説をすぐに求める依頼心のある子の差が出てきます。早い場合先ほども言いましたが3か月ぐらいで差が現れてきます。勉強は考える力であり依頼心で説明を詰め込むものではないのです。よしんば詰め込み式でいい点数が取れたとしてもそれはテストのための点数でこれからの人生の生きる必要条件ではありません。

 このように問題を解く場合いろんな角度で考えてみましょう。私はよく金華山に上る話を生徒にします。『七曲り登山コース』『百曲登山コース』『瞑想の小道』『馬背登山コース』『大釜登山道』『鼻高ハイキングコース』『東阪ハイキングコース』『大参道ハイキングコース』『唐釜登山道』『達目ハイキングコース』などがあります。しかし、目標点の岐阜城にはどのコースでも行けます。しかし、これでは答えにならないのです。どのコースが最短で行けるのか考える必要があるのです。それが答えなのです。そのことを考える方と教えてもらう方では力の差は3か月で変わってしまいます。ですから積極的に講師の方に質問をすることは結構なのですが講師の方もそのあたりを充分に心得ていないと単に教え魔になってしまうということです。明光義塾の講師はそのことをよく知っていると思います。

 今日は夏期講習詳細ー5で最終回にしました。詳しくは http://mm-homepage.com/dozan/で見て頂けると幸いですし明光義塾長良教室&芥見教室の考え方がよくわかるかと思います。
 塾もたくさんありますし少子化に負けずどんどん増えています。そして消えて言っています。長良教室は解説して彼是18年ほどになります。現在の場所に変わってきたのは6年ほど前のことだと思います。長良地区で生徒を確保することは新しい試みをして絶えず新陳代謝をしていかなくては生き残っていけません。勿論芥見教室におきましても同様であります。

 私どもDOZANgroupは単なる学習塾ということでなく『次代のエースは君だ!』をスローガンとして次の世代の若者たちを育成しています。その直前の講習が夏期講習ということです。講習は7月28日まで受け付けています。9月2日(日)には志望校判定模試も実施いたします。いつからでも自分のペースで頑張れる塾です。特に大学受験を迎えた方や高校受験をこれから受験される方は今ここで立ち止まり自分の将来を見つめ直してみませんか。明光義塾長良教室&芥見教室はそれを後押しする塾なのです。

<今日の言葉>
『成功は次の成功への呼び水とせよ。失敗は次の成功への足掛かりとせよ。この二つの相反する格言は、アフターケアの大切さを指摘している点で共通の真理なのである』
                       土光敏夫「経営の行動指針」

<今週のYouTube>
久し振りにJUJUの『ナツノハナ』を選びました。私の着メロです。
https://www.youtube.com/watch?v=Asu1ypw3Vvs

夏期講習募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170



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★夏期講習詳細ー4

2018年07月01日 16時00分17秒 | 夏期講習

★6つの自由自在

 梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。雨の被害が多く、また台風も接近しています。先日は米原市で大きな竜巻も発生いたしました。また今朝の岐阜新聞に小さく出ていましたが部活動で熱中症で10人が気分を悪くしたとの記事も出ていました。こういう時は状況に機敏に対応を願いたい、単なるスケジュールを消化するのではなく体調管理を考え年齢に関係なく対応をして欲しいと思います。

 さて、今日は夏期講習ー4に入ろうと思います。タイトルは『6つの自由自在』です。では、何が自由自在なのか箇条書きにしてみたいと思います。

①講習の入会時期
②曜日・時間の振替の自由
③学習進度
④講習費
⑤教材
⑥学力の対応


 凡そこのようなものです。詳細は 
http://mm-homepage.com/dozan/goods.php?categoryno=4&mm_id-dozan&selecttype=category

 この記事を読んでいただければお分かりになると思いますが事細かに項目ごとに説明をしていきます。
①講習の入会時期
講習の受け月は7月28日で終わりになります。講習の開始は7月16日から途中で夏季休暇(8/11~8/15)を挟みますが8月28日まで実施されます。しかし、8月度に入ってからは講習は出来ますが曜日的な自由はかなり制約が出てきます。何故なら講師の方のシフトを組んでしまっているからです。この時期は生徒も講師も自由な日に来てもいいようになっています。基本的には7月の中旬までには決まります。従って講習は何時でもいいのですがそう言う事情があるということをご理解ください。ですから講習は7/16より始まりますがそれを過ぎても講習は受講できます。特に中体連を終えてからと考えている方には最も都合がいいのかもしれませんし、決断が付かない方でも時間はたっぷりあります。ただ好きな時間曜日というわけにはいかないことは頭に置いておいてください。
②曜日・時間・日にちの振替の自由
上記①に関しても言えますが仮に予定表に書いたとしても部活動や夏休みのことで急な用事が出来た場合、また体調が思わしくない時など変更が出来ます。これを『振替』と言っています。集団塾の様に決めてはいません。決めるのは明光義塾ではなくあなたが決めるのです。ですから火曜日のAコマに英語を入れていたのだけどもその日は急に部活動の朝練などがあったりして行けなくなったので水曜日にCコマに国語を入れているのでDコマに英語を振り替えてC・Dコマ連続で授業を受けることが出来ることになります。つまり先ほども言いましたがご自分で決めるのです。是も自立学習の一環としていることをご存知でしょうか。考えてスケジュールを組むことの難しさ、授業の関連の考え方色々です。A・Bコマと授業を受けて帰って食事をしてまたDコマの授業を受ける。よくあるコースです。
③学習進度
これは自分に合ったスピードに合わしていく。もっと突き詰めて言えば自分の理解に合わせて進めていくということです。自分は人より理解が遅い、その分ゆっくり進めたいという考え方、あるいは人よりとにかく早く教材を終わらしたいという方も見えるでしょう。教材が終わればまた別の難易度を上げた教材に変わります。特に今回中学生に初めて大きく説明しているのは英語の長文です。入試や岐阜新聞などにしましても長文が多いです。ですが講習用の教材には少ししかありません。ですから明光義塾長良教室&芥見教室は英語の長文対策をじっくりと致しますしこれは平常授業に入っても続いていきます。多分に来年には大きな柱になっていく気がしていますが兎に角自分に合わしていくことが如何に大事かがわかると思います。此処が根本的に集団塾と異なります。
④講習費
一番ご心配の処ですね。明光義塾の講習費はいくらなのでしょうか・・・。早い話決まっていないのです。そう言いますと非常に無責任なようなお話ですが実はそのようになっています。どうしてでしょうか・・・。
現在の塾内生は週2回ですと8コマがお月謝であります。この8コマを越えた分が講習費になります。ですから全部で30コマだとすれば22コマ分の費用を支払えばいいわけです。総コマ数は『教室長の推薦コース』で書いています。これは志望校判定模試や学校のテスト、実力テストなどの資料を基にこちらからご提案させていただいています。その科目の割り振りはご自分で選択できるのです。極論を言いますと国語の場合文法・古典から芥見教室は始めます。読解の苦手な方、得意な方色々でしょうが取りあえずそちらから始めます。しかし、私は漢字や読解力はあるので文法と古典だけでいいです。つまり二単元でいいですとなれば2コマ取ればいいとなります。数学の一次関数だけしたい・・・。いいのではないでしょうか。自信があればいいかと思います。しかし、お勧めは全科目全部の単元をする必要があると思います。ご自分で自習室で社会は一人でしますので教材を売って下さいという方も見えますがそれでも構いません。
 ですから講習費は書けないのです。『1コマ金額×コマ数』はご自分で決めることが出来るということです。半面講習生の場合はどうでしょうか。同じようになります。ただ現状の点数がよく理解していませんので十分打ち合わせさせてください。
⑤教材の自由
夏期講習の教材は本人のレベル、学習の偏差値によって科目の難易度は変えます。英語の得意な方は標準、少し弱い方はもう一段低めの教材、もっと低い最初からの方はそういう特殊教材を使用いたします。また反面非常に得意な方は発展編、もしくは高校入試の全国版を使用いたします。長良教室の様に4月から実施しているところもありますが芥見は夏から冬期講習含め3回転させています。
 また高校生につきましてはセンター対策用の問題集やその他苦手科目の特殊教材を使用したり致します。芥見教室は「解答があれば何でも構いません。ですからご自分がやっている科目を徹底的にやって下さい。映像授業のMEIKO MUSE もありますが私は基本的には1冊完璧に終わらせる主義でボロボロになるまで何度でもやり込む主義ですがそうでない方も見えますので一概には言えません。そんなことで教材は個々のレベルに合わせて実施いたしています。
⑥学力の対応
この分野に入りますと、苦手科目におきましても得意な部分があります。また得意な部分でも苦手なところがあります。そこの補強なのです。基本的にはコピーで済ませています。この分野が仕上げの範囲に入ります。ですから自分の学力がどのようにこの夏力が付いたのか実感をするところです。今まで理解ができなかった処を繰り返し勉強するのですから是非頑張って感動を持って帰って欲しいと思います。

 以上が『6つの自由自在』です。これをお読みいただいた方は集団塾と個別指導の違いはお分かりになったでしょうか。根本的に違うのです。つまり集団塾は『講師目線』なのですが個別指導は『生徒目線』なのです。真逆のやり方なのです。それぞれに特徴があると思いますが個別がいいと思われる方は来てください。時間も集団塾は50分が多いですが私どもは90分です。個別指導でも80分のところもあります。10分単価を出して9倍していただければ比較がしよいかと思います。
 また、長良教室や芥見教室は自習室は好きなだけ使用していただいていいです。小・中学生の自習室と高校生の自習室は別教室になっています。友達と図書館に行ってするのもいいかもしれませんが傷の舐め合いにならないようにしてください。また高校生は学校の補習授業がありますがこれだけでいい大学に行こうとするのは少し無理があります。昔なら学校の補習だけで良かったのですが今ではそうは言えなくなっています。少子化問題で学校の再編、統合など色々な問題が出ています。生徒の皆さんに直結するのは生徒の応募数の削減が一番きついと思います。
 ともあれ7月に入りました。6月の29,30,31と三連休ですが私は3日間とも教室に出ていました。生徒も急に動き始めました。是非一度迷われている方は個別指導の面白さを体感してみてください。

<今日の言葉>
『できない、もうこれでいい。やるだけやった、というな。これでもやり足らないいくらやってもやり足らないと思え。一心不怠に努力すれば、努力した分だけ必ず良くなる』
                   大山梅雄
<今週のYouTube>
今週は永井龍雲の『心象風景』を選びました。これを聞くたびに青春時代を思い出します。

https://www.youtube.com/watch?v=56Wn62jDgDA

夏期講習受付中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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