岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★5月の特典

2021年05月02日 15時00分44秒 | テスト対策

★テスト対策

 教室の方は4月29日から5月2日までお休みです。3日から平常授業に戻ります。岐阜県も独自の緊急事態宣言が発令されています。外出も少くなりましたが肝心のワクチン接種がまだ終わりませんのでこの先どうなるのでしょうか。医療関係の方には本当にご苦労様と言いたいのですがオリンピックに看護師500人確保指示とか何の事やらよく分かりません。元々福島の復興を旗印にアンダーコントロールが出来ていると言ってもぎ取ったオリンピック。選手の方には非常に難しい選択をさせられます。先日誰もが感動された池江選手などはそこを目標に病気と闘ってきたのですから中止となると非常に申し訳ない気もしますが矢張り生命が一番ですからコロナ優先でお願いしたいと思います。

 さて、今日は「5月の特典」というタイトルで進めていきたいと思います。まずは本部のHPからご案内いたします。
<長良教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/

<芥見教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/

この様にそれぞれDOZANgroupでも多少違いはあります。本来は全国統一をしていくのが望ましいのですが実際にはオーナーサイドで進めているのが実情です。従ってGWにしましてもお休みしたりしていない教室などまちまちです。そういう中で私どもは長良教室&芥見教室ではこのようなキャンペーンを実施いたしました。結局は「テスト対策」と一言で言えばそうなるのでしょうか。この後には夏期休暇が続きます。昨年のようにほとんどないに等しい状況になるかもしれませんしそうならないのかもしれません。あの後アンケートを取りますとずらしてでもいいので対面でして欲しいという声が圧倒的でした。オンラインは集団塾とは異なります。通常とは違いますが1:2で進めていくことになりますが出来るだけ現況スタイルを壊さないようにしたいと思います。コロナ次第という処でしょうか。

 テスト対策に於いて非常に大事なことは「ノートの取り方」です。明光義塾はノートは「授業用ノート」と「復習用ノート」の1科目2冊を使用をしています。ノートもA罫B罫とありますが幅の狭いB罫を薦めています。この利点は色々あります。以前も書いたと思いますがうっかりミスやこの後出てくるアウトプット、インプットの取り方によってノートは自分の単なる写実的か思考的か分かるものです。では東洋経済の記事で東大生のノートの考え方について非常に興味深いものがありますのでご紹介したいと思います。https://toyokeizai.net/articles/-/424389

 このように自分で工夫をすることが大事です。単に黒板の文字を写すだけならスマホで撮ってゆっくり移せばいい。要は効率です。しかし、ここで言っていることはインプットでなくどう自分の思考を発展させていくかということです。整理は自分に分かるようにするしかなく最終的には自分のノートが宝になります。大学の共通テストも記述式や英語の4技能は結局無くなり従来通りになったということです。その煽りを一手に引き受けたのは幼児英語教室となります。英語の発音は声が出ます。従って声を出すことは個別では非常に難しく要領よくしないととんでもないことになります。部屋が広ければそう問題はありませんが狭いところでやるとなると問題が出ます。英語教育については
https://news.yahoo.co.jp/articles/43a4208bc55982abb769c65a778ff81ae784e577

こういった話はよく出てきます。しかし、日本が相当遅れているということは事実のようです。小さい時に平気で喋ることはできますが大きくなって喋ることは非常に発音の難しさがあります。私も高校時代に先生に発音を直されクラスのみんなに笑われた思い出があります。今の時代では普通なのでしょうが私の中学時代は英語はほとんど文法中心でした。ですから先生が英語でペラペラ喋るというようなことはありませんでしたが高校に入りますと先生が教室に入るや途端に流暢な英語で喋るのです。そして周りの生徒たちがゲラゲラ笑うのですが私には何の事かよく分かりませんでした。でも試験は私がクラスで確か2番か3番ぐらいだったはず。周りがとても頭がよさそうに思えた高校一年生の英語の授業でした。その上発音で恥をかかされて以降理解できても「わかりません」と答えるようになりました。ひそかに「抵抗」をしたのですが先生も誰も答えないと私を指してくるのですが面倒に思え「わかりません」で逃げていました。

 ですからそこで大事になったのはノートが全てでした。ノートを貸し借りはしませんでしたが自分なりに解答を見て工夫をしていました。解答は現在塾はそれぞれでしょうが芥見教室ではすべてお子さんにお渡ししています。宿題も答えを見てもいいですと言っていますが実際には見ていません。見ていればすぐに分かるのです。
 しかし、宿題をするについて「思考」するということは非常に大事です。出来る問題をいくら重ねても点数は上がることはないです。思考することで幅が広くなり調べることで先ほどの東大生ではないですがアウトプットの考え方が生きてくるのです。此処が成績が伸びる人と伸びない人の差です。決定的に違うのは以前も言いましたが学校の先生の話を聞いても、実験でやっても、あるいは街を歩いて目に入ってくるものにしても色々な情報が溢れています。このことをどう広げていくかが問題なのです。つまり以前書きました1+1=2でなく3,4なのです。一つを知って10を知る、10を考えることは社会人になっても非常に大事になります。特にリーダーともなりますと1枚の紙きれ(メール)が来た時その簡単な用紙1枚の意味をどうとらえるかが大事なのです。正面は勿論、横から見、裏から見、斜めに見て考えることで真実が分かります。人との話にしても同じことが言えます。人の言葉をうのみにしてしまう人もいれば裏をきちんと取る人とでは先が違います。私はもともと疑い深いのか社会人の時そういう環境であったのか分かりませんがともあれ真に受けることはしなかったです。大抵は失敗します。そのために情報源のアンテナはあちこちに立てていましたし異業種の方とのお付き合いも盛んにしました。それが引き出しがいくつも出来た根拠になった訳です。住宅メーカーに長年勤めて体を壊し退職後異業種の学習塾の世界に身を投じたことについて色々な方から驚きの声を聴きましたがよく私を知っている方は何も違和感は感じなかったそうです。ですから答えを見ることについては何も問題はありません。あるのは「思考力」です。

 そんなことで明日3日(月)から平常授業が始まります。お休みですから部活動も盛んではありますがクラスターがあちこち発生しています。自習室でしっかり静かな環境で勉強をしてください。5月度から色々と夏に向けて変わります。特に岐阜新聞テストについては提供してくれる学校が少なく結局塾頼りになっています。人の弱みに付け込んでというような考え方もありますが自前の生徒に関しましては責任をもって対応を致します。今回から漢字検定も会場指定されていましたが漢字検定、数学検定、英語検定は教室で対応は致します。勿論先ほどの学習塾の岐阜新聞テスト対応はコード表に記入するように決定しています。「あなたの塾は協力しますか、どうしますか?」という質問は少し乱暴な気も致します。塾外生の取り扱いは自由となっていますので受け入れることは簡単ですがもしも受け入れることでクラスターが発生しても誰も責任を取らないのですから身から出た錆となってしまいます。従って現段階では私どもの教室では答えは出していませんが近い内に発表をせざる得ないかと思っています(但し、岐阜新聞には提出済みです)。

 ともあれ6月にはテストが始まります。今からその対策を十分してください。「5月度の特典」は上記の通りです。何処からでも入会が出来るのは個別の特徴です。じわじわと増えていきますが同じ入るのでしたらテスト対策が出来る前に入会をされた方がいいかと思います。受験生は特にです。

<今日の言葉>
「人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ。そこに一切の真理がひそんでいる」
                 ゴッホ

RAM WIRE 『歩み』

5月度生募集中!
テスト対策募集中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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