岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★志望校判定入試予想問題

2016年12月11日 16時19分57秒 | 冬期講習

 ★冬期講習

 明日12日(月)から冬期講習が始まります。明光義塾の冬期講習は他塾の講習とは少し違います。何が違うのかと言いますと平常授業が全て冬期講習に組み込まれ平常授業は1月9日(月)で終わりますが受験生は入試前日までが講習となります。ですから小・中・高一貫指導としまして切れ目がありません。そこが他塾との大きな違いかと思います。日程などにつきましては http://mm-homepage.com/dozan/を参照ください。

 さて、国内では各メディアが発表しているようにTPP法案やカジノIR法案などが承認されていくようでありますが北海道日本がんセンター西尾正道先生が国会で発表した意見を此処に紹介したいと思います。自由貿易は善であるという考え方は非常に恐ろしい考え方である、遺伝子学的にも2人に1人ががんになるそのために医療システムが壊されていくというものであり原発についても発表されています。
http://useful-info.com/dr-nishio-shows-idea-in-tpp-diet

 今日は『志望校判定模試』についてお話ししたいと思います。このテストは今月12月17日(土)に高校生以外は全員実施いたします。小学4年生から実施いたしていますが小学生の場合は中学受験をされる方、されない方で問題は異なってきます。中学生は1年生、2年生、3年生となりますが3年生の今回のテストは入試予想問題となります。
 志望校はA判定からE判定まで5校全国範囲で判定できます。当然2016年日本最難関の東京大学理科三類と京都大学医学部医学科にそれぞれ20人、25人送り込んだ私立灘高校(神戸市)でも判定は出来ます。

 ちなみに話は少し外れ『日本の進学校トップ3』と呼ばれる35年連続東大合格者数トップの私立開成高校、筑波大学付属駒場高校を加えトップ3と呼ばれていますが最も最強は灘高校ではないかと言われているようです。(NIKKEI STYLE 2016/12/11yahoo 記事より転写)
 そう云った高校にもチャレンジすることもできるわけですが特に県外に受験地を求める方についても判定はできます。
 
 特に驚いているのが中学3年生であります。何故ならば岐阜新聞テストの偏差値とほとんど違わないからです。違ったとしても±1点位のようです。つまり1年生、2年生の時嫌々受験をしていたがもっと大事に丁寧に受けていればよかった思われる方が多いのに驚かされます。早く気が付いた方が有利なことには違いはありません。従って現在の立ち位置が明確に分かるということなのです。今から4年ほど前のことです。京都大学の法学部に受験を希望していた生徒が見えました。結果的には名古屋大学の法学部にいったのですが岐阜高校の先生曰く京都大学あたりに行くには最初からそういう勉強をしなくては無理だということでした。彼の場合全統模試の判定はC判定でした。大阪大学法学部はB判定でしたがA判定の名古屋大学に進まれました。

 一方京都大学医学部医学科に現役で岐山高校から入ったS君は特殊な例かもしれませんが非常にコツコツと勉強していた姿が目に焼き付いています。今頃は立派は医者になっているでしょう。
 このように高校生は6校判定ができる全国高校テスト(旧シニア模試)で判定をしていますが小学生、中学生にしても続けということであります。行きたい学校を今から希望でなく実績で追って欲しいのです。そのために費用を有償にしますと受験されない方が出てきますので明光義塾長良教室&芥見教室では無料にしています。これは本部で実施しています明光義塾統一テストとは全く違いますので誤解の無いようにしてください。事実中学1年生から岐阜高校を目指すのであればそういう勉強が必要ということであります。同じことをしていたのでは同じような答えしか返ってきません。

 先日シンガポールから1通のメールが私宛に届きました。現在シンガポール日本人学校に通っているWさんからですが期末テストが明日あるのだけども問題が解けないので何とか子供に答えてやりたいというメールを頂きました。早速問題をLINEで医学部の講師に送りすぐシンガポールに送りました。時差は日本より1時間ほど遅いそうですので十分間に合いました。このWさんとのことは以前もこのブログに書きましたが家族はばらばらで結婚した彼は中国に奥さんと転勤、その他お父さんやお母さんとWさんはシンガポールということでこの春一時的に帰ってきますとのことですが今から楽しみにしているところです。

 そんなことで志望校を判定しますが中学3年生に関しましては入試予想問題となります。ですからかなり緊張で頑張っているようですが何といいましても学校の三者面談も終わり私立の行先もほぼ決定しあとは実力テスト次第で志望校に行けるかどうか…ということです。問題は普通高校は内申点は3:7ですのでテストの裏付けが必要になって来るのです。そのために実力テストが年4回実施されています。以前の相対評価であれば学校の基準で分かりましたが今は絶対評価になっているために分からなくなっているのです。ですから特色化選抜の変化を見ても以前は5:5でした。内申点のいい生徒は400点位しかなくても岐阜高校に入ることができました。しかし、内申点の評価が絶対評価になると共に入試の比率が3:7となり受験に重点が置かれるようになってからは岐阜高校の基準値はかなり違ってきました。分岐点は多分に430点±10点というところでしょうか。これが岐阜高校のボーダーラインと考えていいと思います。反面岐阜北高校では400点±10点ということで考えてみてもいいかと思います(岐阜新聞テスト基準)。別に500点満点を取る必要はないのですからミスをしなければ、また配点の高い問題がクリアできれば可能性は十分にあります。その辺の指導が塾の醍醐味と言うのでしょうか。何としても残りの時間で教え込んでいきたいと考えています。

 一方受験生以外の方はこの正月明けの1月の実力テストが非常に大事になります。たかが実力テストと考えている方は先ほど書きました将来の高校、大学を目指すのであればそういう勉強をしてください。明光義塾長良教室&芥見教室はそういう塾であります。

 最後にBit・campusについて若干お話しておこうと思います。何故ならば野立て看板(岩野田のバローの駐車場出口、芥見長山の元自由書房駐車場前に設置)に書いてありますので補足をしておきたいときたいと思います。
 このBit・はパソコン・タブレット・スマホで好きな時好きなだけ何処の場所ででもできます。問題には制限時間がありますからかなり集中力が高まります。しかし、分からない問題はどうなるのだということですがこれは解説がついてきます。それでも分からない方は矢張り止めておいた方が良かったということになりますので此処を補足したかったのです。一つには衛星放送の様に画像を希望される方は別途3000円ほど高くなりますが可能です。しかし、使用されている方は皆無です。それよりも実験的に始めていこうと芥見教室では分からない問題をメールで教室に問い合わせてくれればメールで解説をして返事をするという機能であります。これは全員対象となります。費用が心配な方もお見えになるでしょうが月単位でしても辞めても構わないのですが1か月税込み1080円となります。1月からこのメール機能については少し高くなるかもしれませんが1200円までが限度かと思います。このBit・は補助教材とお考えください。科目は全科目出来ますし各種検定や小学4年生から中学3年生までは全て完璧です。高校生はMUSEがありますのでそちら優先になりますが数学、英語、センター試験過去問題等は対応が出来ています。テスト前2週間でOKと言われていますがこの機能は岐阜市ではあまり使用されてはいません。何故ならばこれは教材だからです。従って芥見教室では土曜講座ではBit・によるタブレットを使用しても構わないことにしています。益々難易度が高く進学塾としてレベルのUPを狙っていきたいと考えています。テストはもうすぐそこです!

<今日の言葉>
『私の現在が成功というなら、私の過去はみんな失敗が土台つくりしていることにある。仕事は全部失敗の連続である』
                      本田宗一郎

<今週のYouTube>
Mr.Childrenの『抱きしめたい&CANDY』を選びました
https://www.youtube.com/watch?v=P7TtwIBRmLI
 
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<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170



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