岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★入試直前講習

2018年02月25日 15時09分56秒 | 受験

★夢を味方に

 今日は長良教室&芥見教室の高校受験生に対する「入試直前講習」を実施しています。午後1:00から10:10まで休憩を挟んで実施いたします。これは3月4日の日曜日にも実施いたします。
 人生感が変わる・・・。大袈裟な話のようですが実際にはそのような充実感になります。生徒もこの長い時間勉強漬けでは最初からうんざりするのですが効果を事前に話をしていましたのでかなりの効果があります。これは個別指導には競争力がない、モチベーションが低いなど色々な声がありましたのでその中から出来たものです。

 実際にこの講座を実施して社会人になった方が教室に来て思い出を話す時必ず出てくる話の一つでもあります。9時間の授業を2日間実施しますと変な感情が湧いてきます。生徒は勿論のこと講師の方も同じです。どうなるかと云いますと勉強がこれほど面白いものとは知らなかった・・・。そんな感じであります。

 凡そ勉強は一人で考えながらやることは大事です。ですから分らない問題があれば自分で解決する力をつけるのが一番力が付きます。やみくもに頭ごなしに詰め込んだり丸暗記では何をしているのかはわかりません。勉強とは自分との戦いなのです。
 高校入試もあと10日程になりました。岐阜新聞が出願の変更を詳細を毎日発表していますが第一志望校に行くために頑張ってきたのですから全力で出願したのだから戦いましょう。自分で頑張ったのですからきっと努力は裏切らないと思います。「合格」を目指すだけです。

 先日の進研模試で公立の高校で262人中29位の方が見えました。前回は113位でした。ほぼ100人ゴボウ抜きです。この方は中学時代から見えましたが高校に入って一時離れましたがすぐ4月に復会された方です。つまり環境が変わると時代の流れに流される場合が多いです。その場合今までとは違った環境になりますからしっかりしないと大変なことになってしまいます。高校生を指導する塾は非常に少なくなって小学生や幼児教育が盛んでありますが予備校に全て任すのでは問題があります。学校別、クラス別、志望校別など分けることは仕方がないにしましても実力と希望をごちゃ混ぜにしてしまう可能性もあります。そのあたりは指示をしっかり押してあげる必要があります。得てして英語、数学が殆んどの塾の中出来ない科目は映像でお茶を濁すということではなく長良教室&芥見教室は全科目対象としていますしそういう講師を揃えている訳です。ですから高校生にも全力で対応をしています。
 一方主体は小学生・中学生でありますがいい高校に行くためにはそれなりの勉強が大事です。目標の高校は夢の状況で実際現在の力ではどこに行けるのかも理解が出来ない方が多いのも事実です。また学校の生徒数が少ない場合その学校で優秀だと云っても大概の場合は勘違いと云いますか井の中の蛙のような場合が多いです。そう云う意味ではしっかり全体を見れる塾がいいのではないでしょうか。勿論費用も大事なポイントになっているかと思いますが私どもはオリジナルを作って対応をしています。各オリジナルは http://mm-homepage.com/dozan/ に書いてありますので参照ください。

 さて、高校入試も差し迫ってきましたが体調の悪い方が多く出ています。その上にインフルエンザが再度猛威を奮ってきました。充分に注意をしてください。出来るだけマスクをして外出しましょう。うがい、手洗いは言うまでもありません。
 中にはプレッシャーに弱い方も見えますが今までやってきたことをやるだけですので落ち着いていたしましょう。問題が配られてもすぐに飛びつかずに問題をさっと見てみましょう。表は当然ですが裏にも問題がないかよく調べてから取り組むようにしましょう。特に最初に受験番号や氏名は必ず最初に書いておきましょう。受験番号を書いていない場合は失格になります。0点ではないのです。ここが問題なのですが0点と採点不能では意味が違うのです。0点は合計点を出してくれますが仮に1科目書いていないときは採点ができませんので合格点があっても合格にはなりません。よくある注意点です。また実際に合ったことですがシャープペンシルで問題を解くのはいいのですがそのシャープペンシルは無地系のものがいいです。文字をたくさん書いているものは注意されることもありますし事実注意をされカンニングではないのですが試験官に厳重に注意をされた生徒も見えました。疑わしくは罰せずではなく罰せられると思ってください。消しゴム最低2個、鉛筆は最低3本から5本は用意いたしましょう。

 新しく入会を希望される方は色々体験をされているかと思いますが「自習室」の考え方に間違いを持って見える方が多いのも事実です。つまり自習室は家では出来ないので塾でするというもので自習は飽くまで自習になります。これを指導してほしいとなりますと補習となります。一般的にその自習の場所を確保することも難しい塾さえあります。図書館でやられる方も見えますが明光義塾長良教室&芥見教室では自習室はそれぞれ完備しています。Bit・Campusを塾の中ですることも可能ですし、わからない問題を講師の方に聞くことも可能です。また分からない問題をメールで送って来ていただいてそれを返送することも可能になっています。

 要はいかにすれば一番いいかと云うことです。手取り足とりではありませんが何もかもでは進歩はありません。冒頭でいいましたように自分で考える力をつけることが一番大事なことです。しかし、今さらと云う方もお見えになるかもしれませんが今からでも受験生でない方は間に合います。ともあれ塾にはそれなりに特徴がありますので自分に合ったものにする必要があります。それが一番近道のように思えます。質問が出来る方はどんどんした方がいいかと思います。出来ない方は問題点をノートか何かに書いて体験の前に相談してみましょう。別に変には思わないと思います。大事な塾の選定ですからそれぐらい慎重にしてもいいかと思いますしそう云うことに対応をしてくれない塾でしたらば一考する余地は合るかと思います。

<今日の言葉>
『出来ると思えばできる。出来ないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である』
                   パプロ・ピカソ
<今日のYouTube>

絢香の『夢を味方に』今はこの曲が絶対!

https://www.youtube.com/watch?v=Bro5SR9aWNU

春季生募集中!
春期講習受付中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170



 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ★塾とは何だ! | トップ | ★それぞれの道 »
最新の画像もっと見る

受験」カテゴリの最新記事