岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★小学生おいでよ

2021年04月11日 14時12分34秒 | 小学生の個別指導

★志望校判定模試

今日11日(日)は長良教室、芥見教室とも「志望校判定模試」です。高校生以外は全員受験となります。志望校判定模試については次の参照を見てください。 http://mm-homepage.com/dozan/
 志望校は5校判定します。全国模試ですのでどこでも構いませんが基本的には中学1年生から3年生まで出しています。岐阜新聞テストの偏差値との誤差は±1点位。難易度は少々高めです。小学生は偏差値と分析のみですが中学受験をされる方は小学4年生から始めることが出来ます。基本的に中学受験の場合小学3年生、4年生からが多いようです。都市部と郡部では将来の大学受験までの延長はあまりまりませんので多少異なるかと思いますがそれでも中学受験は益々増えて来るとは思います。少なくとも小学4年生からがいいのではないでしょうか。遅くとも5年生、6年生からですと余程でなければいい中学には行けないと思います。なぜかと言いますとその中学にはその傾向が非常に強いからです。しかし、今日は一般的な小学生の個別指導についてお話をしていきたいと思います。

 従来の明光義塾長良教室&芥見教室は比較的高校生の予備校的な授業に徹していた面があります。また中学生にしましても高校受験という中で何時しか小学生は置いてきぼりにされよい環境であったことは認めざる得ません。このことは中学受験を終えると一度休会の道を辿るという流れが自然と出ていました。従って頑張って中学に入っても来て欲しいと思ってももう後の祭りのような気がしていたのです。そう云う傾向がここ数年続いてきましたが教科書が昨年変わりましたのでそれにつけて英語の単語数が大幅に増えてきました。大学受験の共通テストが4技能という事でしたが基本的には困難で記述的なことは止めて従来通りに落ち着いていますがグローバル化をいう学校が増えつつあることは事実です。公立高校では岐阜県岐阜商業高校や鶯谷中学・高校などは明確に打ち出しています。この英語についてAllAboutに非常に興味深い記事が載っていましたのでご紹介したいと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/920b79cb115f0a60ad1491d3381f047a0d785cb3

このように非常に英語中心の教育に変わりつつあります。母国語は1億人の世界、英語は世界中という事ならばそういうことも必要かと思いますがまずは日本語が大事です。国語必須です。国語は5科目の中で唯一覚えるものが少ない科目です。従って国語が得意な方は総合点はあまりぶれない傾向が強いです。ところが国語の嫌いな子は漢字の読み書きにしましても今年の高校入試でも20%、昨年は24%あります。で、何を覚えるのですか?となるとどうでしょうか。国語は敢えて言うならばずっと出題されています古文、文法ぐらいです。後は読解問題です。数年前から問題の読解量がかなり増えてきました。共通テストも英語、国語の読解力が長文であるがゆえに落としてしまった人も見えます。反面読解力のある方はワンランク挙げた方も見えました。

 小学生の個別指導は英語が中心だという考え方は捨てた方がいいです。目新しい中で英語の勉強は英語検定などでもやっていますがそれも大事なことではありますが算数、国語或いは社会、理科などは重点を置かれていません。私どもは英語は兎も角算数、国語に非常に力を入れた塾だとお考え下さい。明光義塾の小学生の時間帯は他塾もそうですが45分、60分、90分の三タイプになっています。しかし、集団の場合45分でも出来るでしょう。60分ならもう少し余裕があるでしょう。個別指導には45分は無理です。自分で〇付けを仮にしたとしても非常に難しいことだと思います。従って私ども明光義塾長良教室&芥見教教室に関しましては90分授業となっています。それでも難しく集中力が足りないと思われる方は45分で科目を切り替えています。つまり算数45分、国語45分と目先を変えて90分実施しています。この90分が集中できない場合は基本的に勉強の姿勢から直していく必要があります。ですから私どもの小学生の担当している先生は忙しいのがお分かりになることと思います。

 Newsポストセブンに今非常に論争がおこなれている記事をご紹介致します。https://news.yahoo.co.jp/articles/347d030cf860fa41f5561ce2d27365d4f1e0cc53

 これは都心の千代田区麹町中学校の話ですが全面的に私も賛成です。教育者は聖職です。そう云う観点から考えれば出来るまで頑張てやることが目標ですから相対評価から絶対評価に変えた意味はなくなってしまう気が致します。実はこれが個別指導の基本ではないでしょうか。私はこの記事を読んだときになるほどと思いました。確かに今でも内申点は相対評価並みの見方、考え方をされている先生は少なくないと思います。確かに職業としては辛いところかもしれませんが部活動もありますから大変です。しかし、事実私が住宅メーカーに勤務していたサラリーマン時代は土地を探して欲しいと言われると校区の問題がありました。あそこの学校は荒れているから駄目だとかレベルが低すぎるからどうだとか、その上余分なことを言えば岐阜城が見える処という条件を出してくる人も見えました。ともあれ個別指導の醍醐味は個々の生徒のレベルを上げることです。最初から何点以上とか、入塾テストをして基準は何点、上位高校に行くなら何点以上は必要ですというように子供の学力格差を絞り込むことは自由主義としては民主的ではない気が致します。勿論学力はそれなりに費用も掛かります。ですから学力格差はそういうところにも表れているのです。これは小泉政権の時代からそういう風に舵を切ってしまったともいわれています。その中心人物が竹中平蔵氏だったという事ですがそういう生臭い話は別としても個別の必要性は出来るまで指導していく可能性が非常に高いという事です。

 最後に「小学生の土曜講座」をこの4月から始めました。週回数によって費用は多少変わりますが http://mm-homepage.com/dozan/

  ここまでやれる子であればかなり力を伸ばしてあげることが出来ると考えています。土曜日のC・Dコマ(本来はB・Cコマ)を実施始めました。おそらく他塾と比較しても、集団塾と比較しても最小金額ではないでしょうか。これは長良教室&芥見教室のオリジナルです。小学時代は習い事が多いのですがその習い事は土曜日にされる方が多いですがその習い事を学力に回しては如何でしょうか。詳細については教室長までお問い合わせください。個別に勝る物はないという事は麹町中学の校長が云ったようなものです。私どもは「明光義塾」という傘の下で経営していますが飽くまで予備校&進学塾です。補習を中心とした人もいれば予習を中心とした人もみえます。それはそれでいいのではないでしょうか。要は第一目標に入ることが大事な訳です。

 最後に中学生、高校生に一言言っておきたいと思います。新しい学年になって希望に燃えて登校されていると思いますが慣れた頃が一番危険です。油断と危険は隣り合わせです。高校生は連休明けまでが勝負。ここを過ぎれば何とかなると思います。中学生はどんどん進んでいきますからついていくのに大変かもしれません。従来の高校生のスタイルが中学生まで下がっています。気が付いたときは既に遅かった、もう半年早ければと思う人が毎年見えます。

 4月、5月は気候の変わり目。体調の変化に注意をして頑張って下さい。睡眠は充分とりましょう。コロナ気をつけましょう。小学生の皆さん、ここから改めて仕切り直しを致しましょう。芥見教室では小学生も全員atama+の算数をしています。驚くほどの実績が出ています。無料体験に、腕試しに是非覗いてください。

<今日の言葉>
「人生とは、人生以外のことを夢中で官上げているときにあるんんだよ」、「好きに生きたらいいんだよ。だって、君の人生だから」
            ジョン・レノン

 5月生募集中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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