百代の過客

娘の成長とグルメ、旅行、読書、映画のブログです!

芝蘭の麻婆豆腐

2006年07月26日 | きょう、なに食べた
 今日のお昼は、銀座の中華「芝蘭」の麻婆豆腐です。

 写真はAランチ(1000円)。プラス200円で、山椒の効いた陳麻婆豆腐もある。

 いままで食べた麻婆の中でも、芝蘭はトップクラスだ。

 ちなみに、僕にとっての一番は、お台場の陳麻婆。僅差で、次が、熊本・キャッスルホテルの桃花源、芝蘭、赤坂の四川飯店。それから、六本木ヒルズの中の土鍋かな。

 桃花源、芝蘭、四川飯店は中華の鉄人・陳建一氏の父・建民氏の弟子。道理で、味もよく似ている。(芝蘭は、味噌あじが強いかな)

 この5店、僕の中ではほとんど差がない。

 みんな、うまうまバンザイ~だ。

最近、さぼったな~

2006年07月14日 | きょう、なに食べた

 う~。

 最近、ブログの書き込みをさぼってしまった……。

 で、写真のトンカツは、築地「かつ平」のヒレカツ(1000円)。

 これが、むちゃくちゃ、おいしい。

 衣がさくっとして、中はちょっとレア。ヒレカツで、この大きさと値段ダヨ。

 さらに、感動的なまでに、みそ汁がおいしい。

 濃厚な鰹のダシ。

 こんなおいしいトンカツ、九州でも食べたことがない。キムカツより、断然上だ。

 で、さらに、こんなおいしいみそ汁。初めて食べた。


天然うなぎ

2006年07月08日 | きょう、なに食べた
 昼前まで、爆睡。それから自転車に乗って、銀座から多摩川まで走った。

 たいした距離じゃなかったが、都内はやっぱり、車が多くて走りにくい。

 行きは246号。帰りは中原街道から三田→銀座。

 朝も昼も抜いていたので、腹ペコ状態だった。

 で、迷いながらもたどりついたのが、うなぎの「ひら井」。

 以前、店の前を通ったとき、「天然うなぎ、あります」の看板にひかれたが、その日の営業は終わっていて、食べられなかった。

 写真は、利根川産のうなぎで、飯大盛り(3270円)。

 意外と脂がのっていた。でも、これが天然ものなら、養殖もけっこうイケてるんじゃないか、と思ってしまった。

横浜中華街

2006年07月07日 | きょう、なに食べた

 お久しぶりで~す。

 今日は、横浜中華街。

 ぶらぶら歩いて、東光飯店別館に。

 写真は、東光炒飯(あんかけ炒飯:1050円)と空芯菜炒め(840円)。

 空芯菜は、安くてよかった。

 で、炒飯。

 店の前には、雑誌の切り抜きが、誇らしげに飾ってあったけど……。

 あまりおいしくなかった。もう一回、食べたいとは思わない。

 小さく切ったセロリがあんかけの中に入っていたのだけど、味が強い。全体の味付けも、見るべき物はなかった。というか、味わうべきものはなかった。

 雑誌で記事を書いた人は、本当に食べたの?

 もう。


晴海トリトン

2006年07月02日 | きょう、なに食べた

 今日のお昼は、晴海トリトン。

 でも、本当のお目当ては、トリトンにある自転車屋さん。

 一度、行ってみたかったんだ~。

 名前は「バイシクル セオ」。

 かなり品ぞろえは豊富。で、愛車のキャノンデールのタイヤとチューブを交換した。さらに、チューブ交換の方法を、きっちり教わった。

 ずいぶん前に、人に教わったんだけど、すっかり忘れていたな~。

 
 で、写真は、晴海トリトンの「トゥーランドット」。

 ランチの海鮮チャーハン大盛りと春巻き、エビのニラ団子(計1700円)、麻婆豆腐(1400円)。

 チャーハンは、見事なまでにパラパラ。おいしい。

 麻婆豆腐は、山椒の味がやや足りなかったかな。まあ、でも、好みはあるし。十分、おいしかったデス。


 そうそう。晴海トリトンって、中の構造がわかりにくい。

 どこ歩いているんだか、迷いそう。(実際、迷った)。

 あんまり、いい趣味の建物じゃないな。


醤油味が強くても、いいかも

2006年07月01日 | きょう、なに食べた

 ブログの語尾。

 統一感がない気が……。

 まあ、それはいいとして、先週食べた銀座・竹葉亭のうな丼(2100円)です。

 大学生のときと、昨年、そして今回と3回目。

 昨年食べたときは、醤油味が強い気がしたのだけど、今回の感想は「うまい」。

 外はサクっと。中はふんわり。

 甘みがしっかりしている九州のウナギもいいけど、関東風も、いいもんだ。

 


下北でお好み焼き

2006年07月01日 | きょう、なに食べた

 久しぶりに下北にいった。

 学生のときは、よくぶらついていたのだけど、就職してからは九州が長かったので、ご無沙汰していた街だ。

 駅周辺のごちゃごちゃした感じは、懐かしかった。

 でも、昔通ったお好み焼き屋がみつからない。喫茶店も……。

 すっかり忘れていた。

 人の記憶なんて、そんなものなのだろうか。 

 そう思いながらぶらつくと、「広島風お好み焼き」の提灯が。

 昔通った店かどうかは、わからないが、引き寄せられるように、のれんをくぐった。

 そこで食べたのが、このお好み焼き。

 バベルの塔のように、キャベツを盛り上げ、崩しながらひっくり返す。

 しばらく蒸して、ぎゅうぎゅうに押しつぶして、できたのがこのお好み焼きだ。

 押しつぶすときに、汁が

 じゅぅぅぅ~っと鉄板に流れ、弾ける。

 もったいないな~。と心の中でつぶやいた。


 ちなみに、おいしかったです。写真は、「おたふく」の豚・そば1玉、キャベツ増量。1200円。