錦帯橋の近くに住んでいるのに、「娘と錦帯橋」の写真を撮っていませんでした。
平日でも、大勢の観光客でにぎわっていました。
けど、みんなあわただしそうに観光しています。
大型バスでやってきて、ささっとわたって、短い自由時間でちょっと散策しておしまい。
もうちょっと、のんびりできるといいですね。
指の爪はせっせと切っているのだけど、どうしても顔や手にひっかき傷ができてしまいます。
それと、僕に似て乾燥肌みたいで。肩や足などを、ぽりぽりひっかいています。
先日は、背中に湿疹がひろがっていたので、病院でもらった薬を塗りました。
ごめん。
このブログを読んでいる家族から、「食べ物の話題ばっかりで食傷気味」とのご指摘が。
まあ、もともと、グルメ＆旅日記として始めたブログなので、仕方ないのだけど。
ちなみに、ページをスクロールして右側にある「カテゴリー」から「アイ ♡ちゃりんこ」を開けば、自転車旅行の記事が読めます（道南旅行などは、冒頭で挫折したけど）。
外食ばっかりしているわけじゃなくて、家では健康的な食事を心がけています。
これが今晩の食事。
メーンは、ブリの西京漬け（手作り）と焼き鮭、ホウレンソウと三つ葉のおひたしと、キャベツ。
これは、山口の郷土料理「けんちょう」。豆腐と大根などを醤油で味付けして煮込んだ料理です。単純だけど、大根の味が豆腐にしみ込んで、おいし～。
これは生もずく。麺つゆをちょっとかけて、ソーメンのように食べます。
こいつは、豚汁。赤みそをつかっているので、色は濃いけど、味はうすい。
メーンのご飯は、納豆をかけて。
野菜でおなかをいっぱいにして、ご飯は少な目。
福岡を発つ前からいままでで、体重が５キロほど増えた（完全にニコチンを断った影響もある）けど、なんとかもとに戻したい。
１１月中旬から始まった娘の離乳食。
最初はなにを、どうやって食べさせようかと迷ったこともあったが、案ずるより産むがやすし。
好き嫌いもなく、ばくばく食いつく娘です。
ここ数日の離乳食は、（左から）バナナ。汁モノのニンジンとジャガイモ。麦茶。
メーンの汁モノは、味付け前の豚汁を別にわけたもの。カツオや昆布でだしをとり、氷エノキを入れるなど、栄養たっぷりです。
赤ちゃんスプーンが大好きで、僕の手から奪い取ってしゃぶります。
この状態だと、食べさせることができないので。
散髪するときみたいに、タオルでくるみ、腕の動きを封じます。
下唇にスプーンをあてると、上唇でこそぐようにすすります、と本には書いてありますが、、、
スプーンを近づけると、上半身を前のめりにして、ばくっと食らいつき、ずずっと吸い込みます。
表情は、真剣そのもの。
力を入れてスプーンをかむので、こんな表情にもなります。
離乳食を食べる３０分ほど前におっぱいを飲んでいるのに、この食欲です。
スプーンを遠ざけると、腕をタオルから出して、自分でつかみとろうとします。
おそるべき、食い意地。まあ、元気でよろしい。
岩国市の東部にある周東地区で、食肉フェアがあったので家族で出かけました。
じゃん！ じゃんじゃん！！
目玉は、和牛の丸焼き。
も～のすごいなぁ。
行列にならんで、和牛丸焼き（４００円）と、鶏飯（２００円）を購入。
朝ごはんを抜いていたので、おなかがすいた～。
で、和牛。柔らかくって、おいしかったです！！
会場には、さまざまな出店が。
まずは、高森天神バーガー（５００円）。
こ～んなに厚い肉をはさみます。
うまい！！
広島に近いだけあって、「鞆の浦コロッケ」というのも売っていた。
白みそ風味がきいてました。
それから天然アユの塩焼き（３００円）も。
いや～、おいしかったです。
来年も、絶対に行こう！！
岩国市出身の国民的作家、宇野千代の生家で、紅葉がみごろを迎えています。
明治から平成にかけて、自由に時代を生きてきた女性、宇野千代。
その代償だったのか、わからないけれど、７０代になるまで故郷にかえることはなかったといいます。
その間、生家は柱が傾き、ぼろぼろに。弟さん、だったかな？ から連絡を受けて、生家を立て直し、故郷に戻ることをようやく決心したそうです。
家を建て直し、庭にあった柿の木などを引き抜き、池を埋めて、コケと紅葉を植え。
その紅葉が、みごとに色づいています。
１１月２８日は、宇野千代の誕生日。毎年、このころになると紅葉が美しく色づきます。
寒くなっても、娘をだっこして散歩をしたい。
そう思って、防寒着を買いました。
これなら、今シーズンだけでなく、来冬も着られます。
が、ちょっと大きすぎたかな？？
おすすめ度は☆２．０（３で満点）。
大どんでん返しがないと、つまらないけど、大どんでん返しだけだと、おもしろくないというか。
最近、ふと感じているのだが、うちの娘、トム・ハンクスに似ているような気がする。
う～ん、複雑。
つい先日まで、寝返りを打つ姿をみて喜んでいたのですが。
いまでは、楽々とつかまり立ち。
ベビーベッドから転落するといけないので、柵の高さを調節しました。
１５センチほど柵が高くなった、というか、ベッドマットを下げたのだけど、
「それがどうしたんだい。カンケ～ね～よ」といった表情。
歩くのも、もうすぐかな？
紅葉谷で秋の深まりを満喫したあと、吉香神社の境内にある「ほしで茶屋」に行きました。
地元の人から、「この茶屋の肉うどんが絶品だよ～」と教えてもらっていたので、わくわく。
麺定食（８５０円）を注文。おにぎりはふわりと握られ、大根は肉うどんの肉の味がしみ込んでて、うまい。
そして、肉うどん。
汁まで完食。
絶品でした。☆２．３
家の近くにある寿司屋「吾さく亭」。
月曜になると「にぎり半額」の看板が店の前に出ていて、「いつか食べてやる～」と心に誓っていた。
で、先週の月曜日、娘を連れて食べにいきました。
注文したのは、特（３１５０円）の半額（１５８０円）。
握りひとつが約２００円。う～ん。うん。
ネタが肉なのが２つ。これは、ちょっとマイナス。
でもほかのは、おいしかった。
寿司は、「うまい」と言われる店で食べても、「やっぱ東京の江戸前の寿司には勝てないな～」と感じることがしばしば。
だから、味より安さを優先するようになっています。
安さ×値段で、すぐれものだったのが、福岡の「寿司めいじん」。
これは、くるくる寿司だったのだけど、いいネタだった。
吾さくは、ふつうの寿司屋だけど、月曜はくるくる並に安くなる。
☆１．８ぐらいかな？
また食べにいこう！
私と娘の散歩コース、岩国市の紅葉谷は、いまが見ごろです。
紅葉というと、こんな色を思い浮かべますが、、、
こんな色も、いいもんですね。
外食するときは、娘をベビーキャリーに寝かせていたのですが、最近は身を乗り出して出ようとします。
寝かせたら、身を起こすことができなかったのが、たった数カ月前なのだから、成長の早さに驚きます。
そう、歯は、前歯の下側から３本目が出始めています。上は白い先っぽがのぞいているのが３本分。早いな～。
これは、岩国市の紅葉谷公園で撮った写真です。
紅葉谷公園から舗装された登山道を４０分ほど歩くと、岩国城につきます。
岩国にきてからせっせと登っていたのですが、ある日、「どうせ登るなら、娘も一緒に連れてって」と妻がリクエスト。
僕にとってもいいトレーニングになるし、娘もスキンシップと森林浴が楽しめる。妻は、息抜きができる。みんな満足ということで、最近は娘を抱っこしながら登っています。
紅葉谷から岩国城は、人気の散歩コースの一つで、いつも誰かが歩いています。
すれ違う人から「あら～」「かわいい～」と声をかけられて、娘は幸せ者です。
ベビーベッドの枠をなめるのが好きな娘。
隅には危険があることに気づいていません。
角にはまって、身動きが……。
身動きが取れません。
動けなくて、泣きたい気持ち。
というか、泣き出しました。
「写真なんて撮ってないで、さっさと助けてよ～」と泣いているにちがいありません。
ごめんね。
