百代の過客

娘の成長とグルメ、旅行、読書、映画のブログです!

最近みた映画(DVD)

2012年04月11日 | きょう、なに食べた

 先日、岩国に来てはじめてレンタルビデオ屋さんでDVDを借りました。

 うれしかったので、ついつい借りすぎて……。

 全部みるのが大変でしたが、楽しかったです。

「猿の惑星~創世記」……ふつうに楽しめました(★★★☆☆)

「ツリー・オブ・ライフ」……高尚すぎて、早送りで見ました(☆☆☆☆☆)

「英国王のスピーチ」……おもしろくて、すがすがしくて、最高(★★★★★)

「BAD」……単純に、笑えておもしろかった(★★★☆☆)

「ブラック・スワン」……ヒヤリ・こわ。エンゼルフィッシュ的?(★★★☆☆)

「スタートレック」……最高に面白い!!(★★★★★)

「八日目の蝉」……最高に面白い。永遠の仔を思い出した(★★★★★) 


誕生日プレゼント、ありがとうございます!

2012年04月10日 | 親バカ

 いつもと違う雰囲気に、ちょっと戸惑うそらの。

 「あれ、このケーキはなに?」

          

 

 ノブおじいちゃんからもらったプレゼントのお人形です。

 「ケーキは食べられないけれど、これはおいしいわね」

 それから、ヨッシーおばあちゃんからたくさんもらったほぼ日グッズ。これはシャツ。

 「わたしが着たら、ワンピースね」

 あとは、親戚のみんなから、お手紙やキティちゃんの靴など。

 「みんな、ありがとう!!」


一升もち~終章

2012年04月10日 | 親バカ

 「おぼれる者は、わらにもすがるって言うけれど、これにすがれば大丈夫ね」

          

 

「へっちゃらぽい」 

 「…のはずだけど」

 

 「やっぱり、疲れるわ~」

           

 

 「息もたえだえ。はぁ~」

          

 

 「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。その意味が、わかったわ」

          


一升もち~その2

2012年04月09日 | 親バカ

 「今度こそ、歩いてみせるわ」

    「えいっつ」 

 

 「うまく歩けそう」

           

 

 「よっこいせ。あんよは上手」

          

          

          

 

 「どう、私の人生、順風満帆かしら?」

          

 

 「あらら?」

          

 

 「いや~ん、もう。こんな蛮習、信じらんない~」

             


一升もち

2012年04月09日 | 親バカ

 1歳の誕生日の定番(?)、一升もちに挑戦しました!!

「あれれ、なにを背負わせるの?」

 

「あれ、重くて動けない」

よたよた    

おろおろ    

(手を借りて)「ようやく立てたわ!!」

     

 

でも、すぐに、、、

 

 「これって、児童虐待じゃないのっ!!」

                 


そらの、1歳になりました!!

2012年04月06日 | 親バカ

 きょうは、娘の1歳の誕生日です。

 風邪を引くこともなく、すくすくと育ってくれました。

          

 

 「えっ、これ、私のバースデーケーキ?」

           

 

 「そうだよ」

 「食べてもいいの?」

 「残念だけど、卵がはいっているから、きょうは見るだけ」

          

 「残念だわ」

 

 

 「ちなみに、お父さんは、400グラムのステーキ。おいしかったなぁ」

        


山陰の小京都を散策

2012年04月05日 | 親バカ

 小京都というか、あまりにも小さくはありましたが、津和野を散策しました。

 用水路には、でっかいコイがいっぱい!

     

 まるで、鮭のような大きさでした。

     

 旧家老宅前でも、ぱしゃり。

          

 真剣な表情で、人類の未来について思いをはせました。

 

     

 「な~んちゃって」

          

 

     

 なかなか、楽しい一日でしたよ。


津和野の教会

2012年04月05日 | 親バカ

          

 爆弾低気圧が去った後の津和野は、いい天気でした。

 バックは、津和野のカトリック教会。イエスズ会の紋章がはっきりみえます。

 明治時代、迫害されたキリスト教徒が津和野でも殉教していた、とのこと。

 なんともいえませんな~。

 (コメント、ありがとうございます!! 津和野で迫害され、殉教したキリスト教徒は36人。長崎・浦上からつれてこられたそうです。長崎の浦上には、仕事でなんども足を運んだことがあるのですが、山陰の山のなかにある小さな町と、長崎のあいだに、こんな悲しい話があるとは。津和野を訪れるまで知りませんでした)