今年最後の一冊は、これでした。
予約していた本を受け取りに図書館にいったら、新刊本のコーナーにおいてあったので、すぐに借りました。
が、ほかの本を読むのに夢中で、ついついあとまわしに。
偶然、今年になって読んだ最後の本になりました。
おもしろかったし、いかに自分が、本を読んでいないのか、よくわかりました。
かつ、ウオーターシップダウンの兎たちが、けちょんけちょんに批判されているのが、がっかり。
アマゾンで買ったので、年明けに読み直してみよう！
★★★★★
最近、僕や妻の姿がちょっとでも見えなくなると、わんわん泣きます。
そこまで猛烈に泣く必要はないのに……。
おかげでおちおち、トイレにもいけません。
で、もどってくると、すぐににこにこ。
今年は、お世話になりました。来年もまた、よろしく。
おもしろい、といえばおもしろい。
うまく、謎がふくらんでいくところが、いいのかな？
しかし、なんだかはしょりすぎのような気もする。
★★★☆☆
岩国駅前の中華「百合花」でお昼をいただきました。
注文したのは、麻婆豆腐定食と、担担麺。
いずれもおいしかったです。
麻婆豆腐は四川風というより、広東風かな？
ちなみに、妻は回鍋肉定食を頼んだのですが、これははずれ。
★★☆☆☆ぐらいでしょうか。
「えっ？ わたしも注文していいの？」
（もちろんだよ）
「なににしようかな」
「お子様ランチは、まだ早いし」
「ジュースも、いいわね。ちょっと、なめちゃえ」
「・・・・・・・」
「なんの味もしないわ」
「おいしそうだけど、やっぱり、メニューじゃだめなのね？ ……てへ」
先週は風邪でダウン。
予防接種をしていたので重くならなかったけど、インフルエンザだったような気がする。
で、体力回復に、がっちり中華を。
すごいボリューム。ちなみに、これを頼んだのは妻。
８カ月の娘を母乳で育てているので、食べる量もハンパじゃありません。
僕はこっち。おなかがいっぱいになりました。
星は★★★☆☆。ボリュームに軍配です。
田布施町にある「フランス食堂」に行きました。
おおまかな場所はわかったのですが、細かいところがいまいち。
走っていると、おかしな看板。
「センスいまいちの名前だね」と笑ったのですが、この裏手（というか、表）が、お目当てのフランス食堂でした。
この日のスペシャルランチは、「サワラの香草焼タルタルソース」（１２００円）。
妻はスペシャルランチを注文。
魚ではちょっと物足りないので、僕は煮込みハンバーグ定食（１３８０円）を注文しました。
スペシャルランチは、おいしそう。
でもって、メーンは、
あれ？ これがサワラ？
ひとつもらって食べたけど、鶏肉としか思えない。
ちなみに、僕の煮込みハンバーグは、
ボリュームに不満はないけど、ふつうのハンバーグ。
裏の仕出し屋さんと、同じかな？
店を出るとき、看板を見たら、
に書き換えられていました。
メニューを変えるなら、客にちゃんと説明しないと。
星は★★☆☆☆。
味は悪くなかったけど、それ以前の問題です。
どっちも、とても面白い。
作者の人が、これまで書いてきたことが、うまく物語に重ねられている。
ほかの作品とちがって、さくっと読めます。
★★★☆☆
ポリオの予防接種のために、周南市に行きました。
岩国に越してくる前は、福岡市に近い宗像市にある病院がポリオの不活化ワクチンを接種していたので、そこに通うつもりだったのですが、９月に岩国に転勤。
広島や山口には不活化ワクチンを接種してくれる病院がなかったので、「宗像まで通うのか・・・」とげんなり。
が、引っ越してきたあとで、周南市にある病院が４月から不活化ワクチンを接種するようになっていたことを知り、ほっと胸をなでおろしました。
順番を待つ、娘。
待合室の隣の席に座っていた子ども連れの女性も、岩国からポリオの接種のため来たそうです。
娘が生まれるまで、あまり関心はなかったのだけど、不活化ワクチンが世界的に認められているのに、日本では生ワクチンを打ち続けている。
信じられない。
しかも、独自に不活化ワクチンの接種を宣言した神奈川県に対して、厚労大臣がいちゃもんをつけたコトがあった。厚労大臣はなにを考えているのか。
まずは、不活化ワクチンの導入が遅れている不明を恥じるべきだろう。
さらに、「生ワクチンを打て」なんて、「命を大切にする」政治を掲げていた政党に所属する国会議員の言うべきセリフか。ほんとうに信じられない。
ちなみに、今回の接種は２回目。娘も慣れたもんです。
あっさり、接種は終了。あと２回。忘れないようにしなきゃ。
用事があって山口に行き、またまた西京げんやによりました。
安いうなぎが食べられるお店です。
注文したのは、ひつまぶし（２人前、１８９０円）。
うなぎは１匹まるまる入っている。う～ん。
前も書いたけど、ガスで焼いているのが、ちょっとひっかかる。
タレでコーティングしているみたいなうなぎでした。
これなら、自分でも作れるかも。
で、そう思われるだけで、きびしいよね。★★☆☆☆かな。
周東町の高森亭に、家族で行きました。
僕が注文したのは、和風ハンバーグ２００グラム（９５０円）。
サラダもボリュームたっぷり。
ごはんも、大盛り。
うん。なかなか。★★★☆☆ですな。
おなかがいっぱいです。
名前は「そらの」とかわいいのだが。
笑顔はとても魅力的なのだが。
鼻水をたらし、で～んと寝転がり、最近はすかしっ屁もくさい。
ピンクの服を着ていても、男の子と間違えられることもある。
だからこそ、このかわいい一枚は、貴重な一枚かもしれない。
なかなか美人じゃないか。ねえ、そらちゃん。