おーちゃんのブルベアトレーディング FX編

強い銘柄を買い、弱い銘柄を売るシンプルトレード。2009年10月からFX専門でやっています。

行って来い

2006年02月06日 15時50分37秒 | Weblog
いや~参った。まさか行って来いになるなんてね。最近予想がハズレまくります。せめて半分は当たって欲しい(笑)

2時に景気先行指数と景気一致指数が発表になったけどこれが影響しているのかな?

後場は指数の動きとは反対にショートから入りました。ここ数日、225連動銘柄の監視数を少なくしてあまり連動していない銘柄を多く加えたので225Fの急騰で大幅に踏まされる事も無かったのですが・・・指数が上がっているならロングを狙うべきだよね。

後場やった銘柄 4321ケネディクス、7518ネットワン

ケネディクスは踏み上げられLC。ネットワンは241で買い戻し。後場のほぼ最安値で手仕舞い出来ました。

後場のトレードはこの2トレードで終了です。最近にしては非常に手数が少ないです。

本日+160,000円
今月+338,500円

最近カリスマトレーダーのH氏は調子が悪いみたいです。最初ガイアの夜明けで彼を見たとき、急落のリバウンドはあるのは知っていたけど実際これで大儲けしている人がいるとは知りませんでした。

皆が知らない(この手法をメーンにしている人は余りいなかったと思う)手法を自分の物に出来たことで2億もの大金をトレードで稼ぐ事が出来ました。でもその後DVDとかセミナーとかで自分の手法を多くの人に教えた結果・・・・当時程の有効性が無くなってきているんじゃないかと思います。今でも急落のリバウンドはあるけどその値幅が小さくなってきていると感じます。

有名な手法の『タートル スープ』。これはアメリカで考案された20日間の高値を更新した時に買うという手法でした。この手法を公に発表する前、この手法を使っていた『タートルズ』は大きな利益を上げる事ができました。しかしこの手法が公になるとこの手法の効果は他の一般的な手法と変らないほどパフォーマンスが落ちたそうです。

トレードは大衆の逆を張ることで大きな利益を出せます。生き残るトレーダーが全体の1,2割しかいないというのもこの法則に当てはまります。

今自分が大衆の側にいるのかそれとも対極にいるのか?常に考える必要があると思うのです。大衆は大抵は正しい行動をします。利益も順調に増えるでしょう。しかし最後には間違えて大きな損失を被るのも大衆なのです。

当然おいらも大衆の一人なのですが・・・意識してトレードしているのと何も考えないのとでは雲泥の差が有ると思います。

明日も頑張りましょう。またね~

急落

2006年02月06日 11時14分47秒 | Weblog
アメリカも弱いし、グロベも真っ赤。
今日は日本株も弱いだろうと思っていたら。真坂の寄り付きGU。

なんでこんな高値で寄り付いたのか不思議だったがとりあえず買い候補の銘柄に注文を入れました。やっぱりというか暫くしてから強烈な売り浴びせで225Fは急落、おいらの買った銘柄も含み益を大幅に減らして手仕舞い。直ぐにショート銘柄を探したんだけど下落スピードが速くてタイミングが合わず・・・結局この大チャンスをショートで取れませんでした。

前場やった銘柄 5302日本カーボン、5408中山鋼 ロングです。

日本カーボンはぶっ飛びそうな雰囲気だったんだけどね。流石にこの地合いじゃ苦しいみたいです。

前場+105,000円

後場はどうなるのでしょうか。前場これだけ下がるとショートで取れる値幅も少なそうだし、行って来いになる雰囲気でもないし・・・ここ最近は信じられないほど動くのでとりあえずショート狙いかな。揉むようならチャンスはあまりなさそうです。

早く東証の後場の寄り付き1:00~を止めて欲しい。先物だけが勝手に動くので危なくて後場に持ち越し出来ないよ。いつまでこの措置が続くんだろうね?

上手くいかないのを東証のせいにしても仕方ないことなのだけど・・・後場も頑張りましょう。