だんだんアイルランド戦が近づいてきて、ボルテージ上がってきてます!
明日は肩慣らしに(なんの^^?)、ジュニア・オールブラックスのサモア戦を見に行っちゃおうかと♪ これをUPしたら、NZマオリ対アメリカも観ます♪
(結果は・・・もう出てますが。「あ~、やっぱり?」の点差)
ワイカトのアイルランド戦はチケットをしっかりゲットしておかなかったばっかりに、鼻息荒くテレビ観戦ですTT イーデンパークは行きますよ~☆
【ルーク復活】
え~っと、世間を心配させていた10番ルーク・マクアリスターの体調不良というか不整脈は、“自然に”収まったそうで、土曜日は大丈夫だそうです~☆
彼は過去にも2回同じ問題があったそうで、最近では2年前に一度あったとか。ついでに往年の名選手ジンザン・ブルックも不整脈だったそうです。
オールブラックス専任のドクター・ロビンソンによると、
「症状は深刻に聞こえるだろうが、ルークのような健康な若者にとっては比較的軽症なもの。」
「ルークは完全に健康を取り戻した。」
ということでOKでしょう! ジンザンのように58テストまで、いいえ、それ以上までがんばって。でも、お大事に!
【クリスのタスマンへの移籍】
「ここから来たかぁ!」
と思ったのが、クリス・ジャックのカンタベリーから新設タスマンへの移籍。
今シーズンからNPCは、「ニュージーランド航空カップ」に名前を変え、従来の10チーム総当り戦から、4チームを追加した14チームを7チームごとのプールに分けて戦う、いわば拡大NPCとなります。
タスマンはリコ・ギアが移籍したことで話題になったネルソンベイとマルボロが合併してできたチームで、そこへジャックが移ることに。出身地でもない遠い場所への移籍の理由は、
拡大NPCに導入されたサラリーキャップ制度のせい。
新制度ではNZラグビー協会から選手の報酬として各チームに支給される金額が一定額に決められており、有名選手を多数抱えるチームは今までの報酬を支払えなくなってしまいました。
それでさっそく、クルセイダーズがクリスを放出したようです。
と言っても、タスマンはクルセイダーズのフランチャイズ。スーパー14となればリコ同様、真っ先に召集されるわけです。それに今シーズンからオールブラックスのNPC出場義務がなくなるので、本人が望めば全試合をパスできそうです。
となるとクリスのようなオールブラックス当確選手は、所属がどこでも試合にはほとんど出場しない可能性が高く、
「所属チームが変わってもそんなに大きくは影響しないんだろうか?」
とも。試合に出る時だけ現地に飛んで、引越しの必要もないのでは?
(ミルズ・ムリアイナはオークランドからワイカトへ引っ越しましたが)
昨シーズンのリコは最後にほんのちょっと、NPC2部だったネルソンベイに出てました。それもほとんどファン・サービスのようで、試合は高校野球に現役の大リーガーが入って来たような感じでしたよ。彼の場合、自分で望んで行ったのでそんなに悠長には構えていられなかった訳ですが。その時の話はコチラから。
報道でもクルセイダーズがクリスの“早期放出に合意”などとあり、なんだかフレンドリーな雰囲気。ファンには淋しい限りでしょうが、有名選手の振り分けによる各チームの人気と実力の均質化など、協会としての理念や期待もあるはずで、その辺、協会にもチームにも選手にも、いろいろな思惑が働いていそうです。
従来チームに残る有名選手は減俸を受け入れる代わりに、
1) 原則NPCの試合には出ない
2) スーパー14の報酬を上乗せして調整(こちらはサラリーキャップなし)
3) チームとの契約金(非公開)を上乗せして調整
など、いろいろ水面下で調整しているという噂もあります。いくら協会の方針とはいえ、がんばって出場しても減俸だなんて話は、
いくらなんでもないでしょう~´。`;プロですからね。
そうそう、このノリでウェリントンのロイ・キニキニラウはワイカトへ。
彼は引越し組かな? 新天地でもがんばってね!
明日は肩慣らしに(なんの^^?)、ジュニア・オールブラックスのサモア戦を見に行っちゃおうかと♪ これをUPしたら、NZマオリ対アメリカも観ます♪
(結果は・・・もう出てますが。「あ~、やっぱり?」の点差)
ワイカトのアイルランド戦はチケットをしっかりゲットしておかなかったばっかりに、鼻息荒くテレビ観戦ですTT イーデンパークは行きますよ~☆
【ルーク復活】
え~っと、世間を心配させていた10番ルーク・マクアリスターの体調不良というか不整脈は、“自然に”収まったそうで、土曜日は大丈夫だそうです~☆
彼は過去にも2回同じ問題があったそうで、最近では2年前に一度あったとか。ついでに往年の名選手ジンザン・ブルックも不整脈だったそうです。
オールブラックス専任のドクター・ロビンソンによると、
「症状は深刻に聞こえるだろうが、ルークのような健康な若者にとっては比較的軽症なもの。」
「ルークは完全に健康を取り戻した。」
ということでOKでしょう! ジンザンのように58テストまで、いいえ、それ以上までがんばって。でも、お大事に!
【クリスのタスマンへの移籍】
「ここから来たかぁ!」
と思ったのが、クリス・ジャックのカンタベリーから新設タスマンへの移籍。
今シーズンからNPCは、「ニュージーランド航空カップ」に名前を変え、従来の10チーム総当り戦から、4チームを追加した14チームを7チームごとのプールに分けて戦う、いわば拡大NPCとなります。
タスマンはリコ・ギアが移籍したことで話題になったネルソンベイとマルボロが合併してできたチームで、そこへジャックが移ることに。出身地でもない遠い場所への移籍の理由は、
拡大NPCに導入されたサラリーキャップ制度のせい。
新制度ではNZラグビー協会から選手の報酬として各チームに支給される金額が一定額に決められており、有名選手を多数抱えるチームは今までの報酬を支払えなくなってしまいました。
それでさっそく、クルセイダーズがクリスを放出したようです。
と言っても、タスマンはクルセイダーズのフランチャイズ。スーパー14となればリコ同様、真っ先に召集されるわけです。それに今シーズンからオールブラックスのNPC出場義務がなくなるので、本人が望めば全試合をパスできそうです。
となるとクリスのようなオールブラックス当確選手は、所属がどこでも試合にはほとんど出場しない可能性が高く、
「所属チームが変わってもそんなに大きくは影響しないんだろうか?」
とも。試合に出る時だけ現地に飛んで、引越しの必要もないのでは?
(ミルズ・ムリアイナはオークランドからワイカトへ引っ越しましたが)
昨シーズンのリコは最後にほんのちょっと、NPC2部だったネルソンベイに出てました。それもほとんどファン・サービスのようで、試合は高校野球に現役の大リーガーが入って来たような感じでしたよ。彼の場合、自分で望んで行ったのでそんなに悠長には構えていられなかった訳ですが。その時の話はコチラから。
報道でもクルセイダーズがクリスの“早期放出に合意”などとあり、なんだかフレンドリーな雰囲気。ファンには淋しい限りでしょうが、有名選手の振り分けによる各チームの人気と実力の均質化など、協会としての理念や期待もあるはずで、その辺、協会にもチームにも選手にも、いろいろな思惑が働いていそうです。
従来チームに残る有名選手は減俸を受け入れる代わりに、
1) 原則NPCの試合には出ない
2) スーパー14の報酬を上乗せして調整(こちらはサラリーキャップなし)
3) チームとの契約金(非公開)を上乗せして調整
など、いろいろ水面下で調整しているという噂もあります。いくら協会の方針とはいえ、がんばって出場しても減俸だなんて話は、
いくらなんでもないでしょう~´。`;プロですからね。
そうそう、このノリでウェリントンのロイ・キニキニラウはワイカトへ。
彼は引越し組かな? 新天地でもがんばってね!
しますよね^^
ルークが無事にでれそうでよかった。
あとは試合での活躍を期待します。
先発はあのライオンズ戦以来ですね。
偉大なジンザンと同じ病気というのも
縁起が良いですね。ダンとともに偉大
なFEになってくれそう。あれ、そうな
るとアーロンは?(汗
その誰もが思うシナリオを覆すような、アーロンのスーパー14での活躍。
難しいですよね~´~`
本当にずっと旬な人たちばかりで・・・´。`;
もう明日なんですね~。
海外からも続々とサポーターが集まっているようです。思い出に残る試合になりますように!
クリス・ジャック、私としては、ちょっと悲しいです。
確かに、クルセイダーズでは残るらしいですけど。やはりANZC(あっ!Air NZ Cupを変に略したら、アンザックみたいになってしまった…)でも、赤黒のカンタベリーで戦って欲しかった…。
ま、確かに試合にどのくらいでるかわからないないですけど、出たら応援したいと思います!
確かにファンには辛いところですよね。お察しします。
でも、このままでは無理なのも確かで、
「じゃ、オレ行ってもいいけど。」
とクリス兄貴が大御所としての責任感から買って出たのかな~
と勝手に想像してます。
キャップ数、ABでの地位、その他もろもろ、
「やっぱ、ここはオレだろ。」
と・・・想像力たくましすぎ?
まさかリッチーやダンという訳にも行かないでしょうから(笑)
そうでなければ人のよさそうなアーロンに頼むか、
長期にわたってAB当確組になりそうなサマービルに
頼むか・・・
ってとこだったのかなぁ?
と。
スター選手が多いと大変ですね。
オークランドはそんな問題もなさそうで・・・^^;