昨夜の感動も覚めやらぬうち、今朝は11時から、
今シーズン最初のオールブラックス39人の発表がありました。
去年に続いて、ニュージーランド・マオリ(計26人)も結成され、同時にジュニア・オールブラックス(26人)のメンバーも発表されたので、
計91人の大量発表となりました@@
選手たちは昨日までの色とりどりのスーパー14のチームカラージャージを脱ぎ捨て黒ジャージに着替え、明日には一堂に会します。ジュニア・オールブラックスなど今週土曜日には、アウェイのフィージーで早くも第1戦があります@@
いつものことながら、スゴい変わり身の早さ。
柔軟でクレバーでないとプロのラガーなんてやってられませんよね?
「こんちきしょー、アイツはオレ様にハイタックルしやがったんだぜぇ!」
なんてネチネチしてたら黒ジャージは着れませんって!
じゃ、オールブラックスから改めてご紹介~♪
■アイルランド戦■ (カッコ内は出身NPC)
ジミー・カーワン(サウスランド) 今度は遠征先でケンカしちゃダメだよ~。
クラーク・ダーモディー(サウスランド) ルーキー。左右できるプロップ強し!
トロイ・フラベル(オークランド) NZ一のアブナイ男もみそぎが済んだ?
スコット・ハミルトン(カンタベリー) ルーキー!おめでとう!ウィングで開花。
カール・ヘイマン(オタゴ) あだ名の「岩男」が最近は「山男」に出世?!
デビッド・ヒル(ワイカト) ヨーロッパ行きに待った?ちょっと意外な返り咲き。
マーティー・ホラー(ワイカト) ワイカト・ファンの悲願、ホームで達成!
アンドリュー・ホーア(タラナキ)(第2戦のみ) トライもする器用なフッカー。
ダグ・ハウレット(オークランド) ケガに泣いたスーパー14分もがんばって!
ジェローム・カイノ(オークランド) ケガで棒に振った去年からの返り咲き。
バイロン・ケラハ(ワイカト) 第1戦はホームの試合、魅せてください。
ケーシー・ラウララ(カンタベリー) スーパー14での文句なしの活躍で返り咲き。
ルーク・マクアリスター(ノースハーバー) ブルースの低迷を吹き飛ばす活躍を!
リッチー・マッコウ(カンタベリー) 新キャプテンの初仕事ぶりを見せつけて!
アーロン・メイジャー(カンタベリー) ダンに続いてルークの女房役にもご指名。
ケビン・メアラム(オークランド) 苦しかったスーパー14前半をバネに飛躍を。
ミルズ・ムリアイナ(ワイカト) 最もポジションが注目されている人。ガンバレ!
クレイグ・ニュービー(オタゴ) 返り咲き組。まぶだちニックの分もがんばって。
マア・ノヌ(ウェリントン) 迷走したスーパー14からの脱皮を。キックは注意。
アントン・オリバー(オタゴ)(第1戦のみ) スーパー14からの復調を祈ってます。
グレッグ・ロウリンソン(ノースハーバー) 仕事熱心な南アフリカ人新人ロック。
ジョー・ロコココ(オークランド) スーパー14でトライ1個でもOKでした(笑)
ロドニー・ソオイアロ(ウェリントン) ハリケーンズのキャプテンに休みなし。
ニーミア・ティアラタ(ウェリントン) キミも左右できて器用だから休みなし。
アリ・ウィリアムズ(オークランド) スーパー14で息のあったグレッグと飛ぶぜ!
スーパー14の決勝戦に出場したハリケーンズとクルセイダーズの選手は。休養のため基本的に除外されています。なのに、しっかり2戦とも入っている人が何人か。まぁ、リッチーはキャプテンだからここはがんばってもらうとして、ルーキーのスコットや返り咲きのケーシーも何が何でも出たいだろうから、まっ、これもOK。
若手10番の守り役、女房役がすっかり板に付いているアーロンにお呼びがかかるのもかわらなくはないので、これも例外としましょう。
でも、ウェリントンのマアさん(なぜかうちでは「さん付け」です)、ロドニー、ニーミアはなんの断りもなく黙って入ってて、コレってどーゆーこと?
彼らは疲れないとでも?
まっ、あの3人を見たらそう思われてもね~。否定しないけど´▽`
(ロドニーなんて「最後にケガしたのいつだろう?」てな状態で・・・笑)
新人や返り咲き組、どちらかというとベンチスタートの2番手をフル登板したところに、ベテランを配した心憎い選抜。ハリケーンズとクルセイダーズの両キャプテンを入れてるところなんかも偶然じゃないでしょう。返り咲き組のがんばりが特に見物(みもの)かと。
■アルゼンチン戦■ (カッコ内は出身NPC)
レオン・マクドナルド(カンタベリー) 今年は押しも押されぬNo.1フルバック。
リコ・ギア(タスマン) 調子は上々、スーパー14でのトライを手土産に。
イサイア・トエアバ(オークランド) 13番への大抜擢!どこまでも広がる可能性。
サム・トゥイトゥポウ(オークランド) オークランドの突貫小僧が返り咲き!
シティヴェニ・シヴィヴァトゥ(ワイカト) スーパー14でトライの貯金ができた?
ダン・カーター(カンタベリー) 休ませたい選手No.1を小出しに使って。
ピリ・ウィープ(ウェリントン) 「えっ?オレも休みたいって?」アナタがぁ?
モーズ・トゥイアリイ(カンタベリー) スーパー14皆勤賞?えっ?疲れてない?
クリス・マソエ(ウェリントン) リッチーがいないときゃ任せろ!いても任せろ!
ジェリー・コリンズ(ウェリントン) 寝耳に水のキャプテンへの大抜擢!やった!
クリス・ジャック(カンタベリー) 休ませたい選手No.2かも。がんばって~。
ジェイソン・イートン(ウェリントン) 疲れてても休ませないよ。魅せてね!
グレッグ・サマービル(カンタベリー) 休ませたい選手No.3かな。白人に優しい?
アントン・オリバー(オタゴ) フォワード戦に備えてアイルランド戦と掛け持ち。
トニー・ウッドコック(ノースハーバー) グランドスラムツアーのような活躍を!
さすがにこちらはハリケーンズとクルセイダーズ選手勢ぞろい豪華絢爛☆
去年のグランドスラムツアーでの新人3人、イサイア、マソエ、ジェイソンも揃い踏み。場所もアウェイで、それはそれで楽しみですね~♪
今回のオールブラックスの発表で一番のびっくりは、
ジェリーがキャプテンに選ばれたこと。
新人3人、返り咲き組は下馬評通りだったので意外感はありませんでしたが、ジェリーのキャプテンは読めませんでした。
でも、この決定にはグラハム・ヘンリー先生の心憎い采配と深い洞察、チームの可能性と未来を感じ、大いに感動しました。ジェリーもきっとそう思っているじゃないかな? あまり粋な決定に、あの黄金の稲穂ヘアで涙してるかもTT
彼が率いるアイルランド戦、きっと勝ちますよ!
(この話はいずれつづきを)
今シーズン最初のオールブラックス39人の発表がありました。
去年に続いて、ニュージーランド・マオリ(計26人)も結成され、同時にジュニア・オールブラックス(26人)のメンバーも発表されたので、
計91人の大量発表となりました@@
選手たちは昨日までの色とりどりのスーパー14のチームカラージャージを脱ぎ捨て黒ジャージに着替え、明日には一堂に会します。ジュニア・オールブラックスなど今週土曜日には、アウェイのフィージーで早くも第1戦があります@@
いつものことながら、スゴい変わり身の早さ。
柔軟でクレバーでないとプロのラガーなんてやってられませんよね?
「こんちきしょー、アイツはオレ様にハイタックルしやがったんだぜぇ!」
なんてネチネチしてたら黒ジャージは着れませんって!
じゃ、オールブラックスから改めてご紹介~♪
■アイルランド戦■ (カッコ内は出身NPC)
ジミー・カーワン(サウスランド) 今度は遠征先でケンカしちゃダメだよ~。
クラーク・ダーモディー(サウスランド) ルーキー。左右できるプロップ強し!
トロイ・フラベル(オークランド) NZ一のアブナイ男もみそぎが済んだ?
スコット・ハミルトン(カンタベリー) ルーキー!おめでとう!ウィングで開花。
カール・ヘイマン(オタゴ) あだ名の「岩男」が最近は「山男」に出世?!
デビッド・ヒル(ワイカト) ヨーロッパ行きに待った?ちょっと意外な返り咲き。
マーティー・ホラー(ワイカト) ワイカト・ファンの悲願、ホームで達成!
アンドリュー・ホーア(タラナキ)(第2戦のみ) トライもする器用なフッカー。
ダグ・ハウレット(オークランド) ケガに泣いたスーパー14分もがんばって!
ジェローム・カイノ(オークランド) ケガで棒に振った去年からの返り咲き。
バイロン・ケラハ(ワイカト) 第1戦はホームの試合、魅せてください。
ケーシー・ラウララ(カンタベリー) スーパー14での文句なしの活躍で返り咲き。
ルーク・マクアリスター(ノースハーバー) ブルースの低迷を吹き飛ばす活躍を!
リッチー・マッコウ(カンタベリー) 新キャプテンの初仕事ぶりを見せつけて!
アーロン・メイジャー(カンタベリー) ダンに続いてルークの女房役にもご指名。
ケビン・メアラム(オークランド) 苦しかったスーパー14前半をバネに飛躍を。
ミルズ・ムリアイナ(ワイカト) 最もポジションが注目されている人。ガンバレ!
クレイグ・ニュービー(オタゴ) 返り咲き組。まぶだちニックの分もがんばって。
マア・ノヌ(ウェリントン) 迷走したスーパー14からの脱皮を。キックは注意。
アントン・オリバー(オタゴ)(第1戦のみ) スーパー14からの復調を祈ってます。
グレッグ・ロウリンソン(ノースハーバー) 仕事熱心な南アフリカ人新人ロック。
ジョー・ロコココ(オークランド) スーパー14でトライ1個でもOKでした(笑)
ロドニー・ソオイアロ(ウェリントン) ハリケーンズのキャプテンに休みなし。
ニーミア・ティアラタ(ウェリントン) キミも左右できて器用だから休みなし。
アリ・ウィリアムズ(オークランド) スーパー14で息のあったグレッグと飛ぶぜ!
スーパー14の決勝戦に出場したハリケーンズとクルセイダーズの選手は。休養のため基本的に除外されています。なのに、しっかり2戦とも入っている人が何人か。まぁ、リッチーはキャプテンだからここはがんばってもらうとして、ルーキーのスコットや返り咲きのケーシーも何が何でも出たいだろうから、まっ、これもOK。
若手10番の守り役、女房役がすっかり板に付いているアーロンにお呼びがかかるのもかわらなくはないので、これも例外としましょう。
でも、ウェリントンのマアさん(なぜかうちでは「さん付け」です)、ロドニー、ニーミアはなんの断りもなく黙って入ってて、コレってどーゆーこと?
彼らは疲れないとでも?
まっ、あの3人を見たらそう思われてもね~。否定しないけど´▽`
(ロドニーなんて「最後にケガしたのいつだろう?」てな状態で・・・笑)
新人や返り咲き組、どちらかというとベンチスタートの2番手をフル登板したところに、ベテランを配した心憎い選抜。ハリケーンズとクルセイダーズの両キャプテンを入れてるところなんかも偶然じゃないでしょう。返り咲き組のがんばりが特に見物(みもの)かと。
■アルゼンチン戦■ (カッコ内は出身NPC)
レオン・マクドナルド(カンタベリー) 今年は押しも押されぬNo.1フルバック。
リコ・ギア(タスマン) 調子は上々、スーパー14でのトライを手土産に。
イサイア・トエアバ(オークランド) 13番への大抜擢!どこまでも広がる可能性。
サム・トゥイトゥポウ(オークランド) オークランドの突貫小僧が返り咲き!
シティヴェニ・シヴィヴァトゥ(ワイカト) スーパー14でトライの貯金ができた?
ダン・カーター(カンタベリー) 休ませたい選手No.1を小出しに使って。
ピリ・ウィープ(ウェリントン) 「えっ?オレも休みたいって?」アナタがぁ?
モーズ・トゥイアリイ(カンタベリー) スーパー14皆勤賞?えっ?疲れてない?
クリス・マソエ(ウェリントン) リッチーがいないときゃ任せろ!いても任せろ!
ジェリー・コリンズ(ウェリントン) 寝耳に水のキャプテンへの大抜擢!やった!
クリス・ジャック(カンタベリー) 休ませたい選手No.2かも。がんばって~。
ジェイソン・イートン(ウェリントン) 疲れてても休ませないよ。魅せてね!
グレッグ・サマービル(カンタベリー) 休ませたい選手No.3かな。白人に優しい?
アントン・オリバー(オタゴ) フォワード戦に備えてアイルランド戦と掛け持ち。
トニー・ウッドコック(ノースハーバー) グランドスラムツアーのような活躍を!
さすがにこちらはハリケーンズとクルセイダーズ選手勢ぞろい豪華絢爛☆
去年のグランドスラムツアーでの新人3人、イサイア、マソエ、ジェイソンも揃い踏み。場所もアウェイで、それはそれで楽しみですね~♪
今回のオールブラックスの発表で一番のびっくりは、
ジェリーがキャプテンに選ばれたこと。
新人3人、返り咲き組は下馬評通りだったので意外感はありませんでしたが、ジェリーのキャプテンは読めませんでした。
でも、この決定にはグラハム・ヘンリー先生の心憎い采配と深い洞察、チームの可能性と未来を感じ、大いに感動しました。ジェリーもきっとそう思っているじゃないかな? あまり粋な決定に、あの黄金の稲穂ヘアで涙してるかもTT
彼が率いるアイルランド戦、きっと勝ちますよ!
(この話はいずれつづきを)
ジェリーの事は大好きなので(でもLoveじゃないの、Favoriteなの・・)頑張ってほしい。
すごいですね~、しかも当然も当然のCHCH。
霧にご注意って?´ー`v
本場のラグビー存分に楽しんで、何だったらプレーもしてってください(笑)
う~ん、席までチェックとは。すごいですね。
下馬評ではリッチーの次はロドニーだったんですけど。
(スピーチヘタすぎで降格´。`?でもいいんだな、アレが・・・惚)
ジェリーには一回り大きくなってほしい!
いつもここを楽しみにしてた者です。
名前の「かある」はあるABsからいただき
ました。昔のポジションが一緒なんで
贔屓なんですよ(笑
ジェリー主将には驚きました。メアラム
かソーイアロかオリバーかと思ってたので。
でも彼ならタナの魂を受け継ぐ部分がある
ので適任ですよね。それに主将になったら
冷静になるのでジェリーの力がより発揮
されると思います。マコーを支えてチーム
を率いるジェリー、これは他チームには
脅威ですよね。
決勝勢を除いたアイルランド戦はミッド
フィールドが弱く初めての敗北を喫する
のではないかとの記事も見かけましたが、
やはりメイジャーとノヌーで固めてきま
したね。これでなんとか敗北は免れるか
な。FWに関しては全然危惧がないですか
ら。
ご訪問&書き込みありがとうございま~す。
「かある」
と言えば、
「へいまん」
でしょうか´ー`*
>主将になったら冷静になるのでジェリーの力がより発揮されると思います。
さすが、深い読み!
私もそう思います。
アイルランド戦は新人や返り咲き組を大胆に登用して、ヘンリー先生勝負かけてますね。
でも、このリスクの取り方、きっと報われるでしょう(祈)
これからもNZラグビーをご贔屓に。