全国対応の任意売却相談室(住宅ローン滞納で競売になる前に)

住宅ローンを延滞し、金融機関から全額一括返済を求められている方々へ!
0120-201-819で毎日相談受付中!

住宅ローンの残っている不動産の売却

2009-01-21 | 住宅ローン滞納~競売

マンションを売る!住宅を売る!

不動産を売る為には、設定されている「抵当権」を消さないと、買い手が現れても、売却することはできません。
誰も、好き好んで 他人の借金の残っている不動産を購入しないからです。 「抵当権」とは、金融機関がお金(=住宅ローン)を貸す代わりに、保証となる権利のことをいい、万が一住宅ローンの返済が滞った時などに、その対象不動産を競売に掛けることで、貸し出したお金を回収することを目的としています。
不動産の売却時には、金利を含めた全ての住宅ローンを全額支払わないと、金融機関はこの抵当権を抹消してはくれません。

住宅ローンの残っている不動産も売れます!

「任意売却」という方法で、売却時に住宅ローンの全額返済が出来ないマンションや一戸建てを売却することが可能です。

任意売却とは?

”任意”とは、自分の意思で行うという意味です。 ”売却”は、売って処分するという意味です。

マンションや一戸建てを購入する時は、銀行や住宅金融支援機構などから、購入資金の融資を受けると思います。 その住宅ローンは「毎月々○○万円を返済します」という内容で契約しているはずです。 しかし、何らかのご事情で この住宅ローンの返済を滞納/延滞することになってしまった場合、お金を融資した金融機関は『その家を売ってでも、貸したお金は返してください!』と強く請求してきます。

そして時間が経つと、お金を回収するために、競売の申立てをしてきます。
競売の場合は、売却価格が市場価格よりも3割~4割も安い価格になることが一般的です。 その売却代金で、債権者への支払いが足りなかった時には、不動産を処分したのにもかかわらず、多額の債務(借金)が残ってしまいます。

そこで、競売になる前に、ご自分の意思(任意)で不動産を一般不動産市場に売り出(売却)して、市場価格での売却を試みるのが、”任意売却”です。

少しでも高い価格での売却ができれば、債権者への支払が完済できる可能性もゼロではありません。

また、ほとんどの場合、競売後や任意売却後は、住宅ローンだけが残ってしまいます。
この残った債務は残債務と言いますが、残債務のための返済額を生活に支障の出ない位の額にしてもらう交渉も、任意売却ならできます。

住宅ローンが払えなくなってしまったら、任意売却をご検討ください。

全国任意売却相談室

フリーダイヤル0120-218-985