全国対応の任意売却相談室(住宅ローン滞納で競売になる前に)

住宅ローンを延滞し、金融機関から全額一括返済を求められている方々へ!
0120-201-819で毎日相談受付中!

リスケジューリング

2013-03-06 | 相談

住宅ローンを払えなくなり延滞・滞納すると、銀行からは催促の電話が来たり督促状が届いたりして

銀行に出向いて話し合いの結果、元金弁済を何年間か猶予して毎月の支払額を減らし

当面の返済額を減らす方法をとることになる。

 

催告書が届いた場合は別だが、通常はこの段階ならリスケジュールすることになる。

 

しかし弊社の運営するNPO法人の相談室に寄せられた悩みの多くは、リスケジュールしても

結果は厳しく一時しのぎにしかならなかったというものだ。

 

最終的には催告書を受け取り、競売開始の申立を受けた方も少なくない。

 

ある意味でリスケジューリングは、銀行の不良債権回避のための方策と言えるだろう。


代位弁済の登録

2013-02-28 | 相談

一般に住宅ローンの延滞・滞納をされた方が気にするのが、俗に言うブラックリストへの登録だ。

当然のことながら代位弁済された事実が個人信用情報センターにダイベンとして登録されるのだが

そのような状態が何年間続くのかを知りたいわけである。

 

その理由として2つのタイプの方がいらっしゃる。

1つは、ブラックの状態にいつまでいなくてはならないのか、という方で、もう一つは

経済生活を再生させて早く住宅ローンを組めるようになり、また新築住宅を購入したい

という前向きな方である。

 

いずれの方にも、うちの任意売却相談室スタッフは懇切丁寧な説明を心がけている。


弁護士の先生方

2013-02-22 | 相談

最近の相談者の話をよくよく聞いていくと、私どもの任意売却相談室に相談される前に

既に弁護士さんと相談されている方が多いのにびっくりすることがある。

 

先生方に相談されたので、うちの任意売却相談室はただ単にご自宅の任意売却のみの

お手伝いをすればよいのだろうと思っていたら、そうではなかったのだ。

 

先生方に高い着手金を払ったはいいが、債権者との話し合いが全然進展してなかったり

次々と追加費用を請求されたり、という具合で、なんら解決していないので、全てを一から

やり直しになってしまうのだ。

 

ひどいのは、催告書が届いたあと、競売開始決定されてしまっているのに、何も手を打たないで

いるケースもある。

 

ほんの一握りの先生だと思うが、基本的人権の擁護と社会正義を実現する、という崇高な使命を

全うしてもらいたいものだ。


金融円滑化法

2013-02-16 | 相談

この3月で期限の到来する金融円滑化法について金融庁は

金融検査・監督の目線は、円滑化法の期限到来後もこれまでと何ら変わらないので、貸出条件の変更等に努めて頂きたい

との通知を出した。

再々延長は出来ないので、運用面で同様の効果を出そうとしている。

 

だが私ども任意売却相談室のスタッフが、今しがた催告書を受け取った人に聞いてみると、状況は以前と比べてかなり変化しているようだ。

今までのように安易に構えていると、あっという間に家を失ってしまうかもしれない。

早めに任意売却相談室にお電話ください。


引越しする時期

2013-02-12 | 相談

任意売却の相談者の方からよく聞かれるのが任意売却に際して引越しする時期だ。

家を売却すれば当然に引越して明け渡ししなければならないが、その時期についての

説明は業者によってまちまちのようだ。

 

私ども任意売却相談室のスタッフは、なるべくぎりぎりまで住んでもらって、転居先の

家賃の発生をできる限り抑えようとする。

なぜなら少しでもお客さまの金銭的負担を軽くしようと考えるからだ。

ところが業者によっては、内見等を円滑に進めるために、販売活動に入る前に何が何でも

出て行ってもらう、ことを強引に押し通すところがあるようだ。

 

お客さまにはその辺りもよく見極めてほしい。


任意売却業者の選び方

2013-02-08 | 相談

住宅ローンを延滞して、催告書を受け取り、任意売却をしようとして

不動産会社に依頼した方が、私ども任意売却相談室に依頼を変えたい

という話が最近あった。

 

訳を伺うと、住宅金融支援機構に任意売却の申立をしたが、機構が

委託しているサービサーから、その業者では任意売却を認めない。

と言われたそうだ。

 

どうやら任意売却業者として不誠実な行為が過去にあったらしい。

どのような内容かは知らないが、お客様からすればとんだ迷惑な話だ。

お客様が一目見て業者の実績を判断できるようなシステムが作られることを願う。


催告書とは

2013-02-04 | 相談

住宅ローンの延滞・滞納をすると銀行から電話や手紙が来るが

気を付けなければいけないのが催告書だ。

これをそのままにしておくと競売にかけられたということになりかねない。

催告書は銀行からの最後通告なのです。

といっても催告書の文面にあるとおりに全額一括弁済なんて出来るわけがない。

しかしこの時点で電話をしておかないと競売開始決定通知がくることに

なってしまうので、任意売却をすることが決まっていなくても、催告書を

受け取ったらまず全国任意売却専門相談室に電話して相談されることをお勧めします。


親族間売買

2013-01-31 | 相談

うちの任意売却相談室に相談される方は、親子間売買や身内間売買に関することが非常に多い。

催告書を受け取ったあと、競売で処分されることを嫌って任意売却に切り替えた結果

必然的にそのようなことになる。

自分が苦労して手に入れたマイホームだし、住みながら少しずつ手を加えて愛着も湧いてくるだろうし

そんな思いの家や部屋にずっと住み続けたい気持ちは痛いほどお客様から伝わってくる。

他の任意売却の会社あちこちに電話したらにべもなく難しいといわれ、すがるような気持ちで

私ども任意売却相談室を訪ねてくるのだ。

何が何でも親子間売買を成功させようと、強い意欲が湧いてくる。


精神的回復のお手伝い

2013-01-28 | 相談

昨日のご相談者は、マンションを購入してから離婚して3年経った2児の母である。

共有名義で、ローンは前夫が支払うことになっていたが、最近になってローンの支払いがストップし

約束した養育費も入らなくなった。

収入は、パートで給料は安く、生活が苦しいので生活保護を受けたいのだが、持ち家だと対象にならない。

どうしたらいいか思案に明け暮れる毎日で、ふと子供を道連れにいっそ死の道を選ぼう

なんて思ったりしてしまうそうだ。

そんな方に対しては、われわれ任意売却相談室のスタッフは相談者の経済的回復と同時に

精神的回復のお手伝いをしなくてはならないのです。


競売手続きの流れ

2013-01-23 | 相談

催告書を受け取って放置しておくと、当然のことながら

競売開始決定通知書が送られてくることになるが

この段階でも任意売却ができることを知らない方が多い。

 

私ども任意売却相談室に電話される方は

「競売がどう進行していくのかを知りたい」「何も知識がないので不安だ」

という相談なのだ。

 

私どもとしては、一通りの競売の進み方を説明して

なおご希望があれば任意売却をされることをお勧めして

成約に至った方が大勢いらっしゃる。

 

なんでも先ずは相談の電話を頂くことに尽きる。