全国対応の任意売却相談室(住宅ローン滞納で競売になる前に)

住宅ローンを延滞し、金融機関から全額一括返済を求められている方々へ!
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売却の意思表示

2010-07-27 | 住宅ローン滞納~競売
任意売却でも、通常の売却でも、不動産を売却するときには、所有者本人の意思確認は必ず必要になります。

ここで、本人の意思が確認できないと、売買契約をしていても引渡が出来なくなってしまいます。


昔、勤務していた不動産会社で土地を購入する契約をした後、所有者本人の意思を確認しようとしたら、ご高齢のため確認が出来なかったことがありました。
当然、そのような状態では、司法書士も登記手続きをすることは出来ない結果となり、弁護士を介入させる事態となりました。


このような場合、売却をする前に、成人後見人が必要になります。
この手続きは、多少時間が必要になるので、前もってしなくてはいけません。

この手続きに時間がかかるので、債権者や状況によっては、競売の手続きを取られてしまうことがあります。

早目に相談、準備することが必要です。

滞納している税金や管理費

2010-07-23 | 住宅ローン滞納~競売
任意売却で売却する際に、案外ネックとなることが多いのは
滞納している税金や管理費です。

税金に関して言えば、滞納しているだけであれば売却に関しては
問題はないのですが、滞納していると・・・持っている資産に対して
差押されることになります。
自宅に差押されれば、売却時には解除してもらわないといけません。
というか、差押されたままで購入する人はいないので、売却できないのです。

差押られている場合でも、それほど問題はありません。
ただし、滞納している金額が問題になってきます。

例えば、10万円と100万円では話が変わってきてしまいます。

一方、管理費も滞納している金額によって状況が変わってきます。


置かれている状況によって異なるので、自分の場合は大丈夫なの?
と心配なら、一度ご相談ください。