リストラや転職、給与ダウン、ボーナスカット等で住宅ローンの返済に困り
金融機関に相談しに行き、返済スケジュールを変更すること(リスケジューリング)で
返済期間を延長し、その分毎月の返済額を減らすことで、銀行が応じてくれることがあります。
先月のモラトリアム(返済猶予制度)によって、金融機関が結構柔軟に
リスケジューリング(リスケ)に応じてくれている現状があります。
しかし!!
私たちからすると、問題の先送りにも思えてしまうことがあります。
また、実際の借り手からすると、返済額を減らしてもらっても、実際のところ苦しいのは苦しい。
しかも、リスケにより返済期間が延びたことで、その分の金利の支払もしなくちゃいけない。
今でも、住宅ローンは重くのしかかっているので、だったら一層のこと自宅を手放したほうが、いいかも・・・。
と考える人は、少なくありません。
他を切り詰めれば、なんとか払っていけるのであれば、今の住宅ローンの返済額と賃貸住宅の家賃とを比較するなど、自分にとっていろいろな角度から見つめ直すことが必要でしょう。
もちろん、住み続けたいけど払えない!っていうのであれば、別問題ですが。
救済策と言っても、善し悪しですね。
金融機関に相談しに行き、返済スケジュールを変更すること(リスケジューリング)で
返済期間を延長し、その分毎月の返済額を減らすことで、銀行が応じてくれることがあります。
先月のモラトリアム(返済猶予制度)によって、金融機関が結構柔軟に
リスケジューリング(リスケ)に応じてくれている現状があります。
しかし!!
私たちからすると、問題の先送りにも思えてしまうことがあります。
また、実際の借り手からすると、返済額を減らしてもらっても、実際のところ苦しいのは苦しい。
しかも、リスケにより返済期間が延びたことで、その分の金利の支払もしなくちゃいけない。
今でも、住宅ローンは重くのしかかっているので、だったら一層のこと自宅を手放したほうが、いいかも・・・。
と考える人は、少なくありません。
他を切り詰めれば、なんとか払っていけるのであれば、今の住宅ローンの返済額と賃貸住宅の家賃とを比較するなど、自分にとっていろいろな角度から見つめ直すことが必要でしょう。
もちろん、住み続けたいけど払えない!っていうのであれば、別問題ですが。
救済策と言っても、善し悪しですね。