秋の虫の鳴き声って心地良く感じませんか
この声・・・・どんな虫が鳴いているのかしら
秋の虫って、どんな虫なのかしら・・・・
パット頭に浮かぶ虫
スズムシ、コオロギ、キリギリス、マツムシ、クツワムシ、キリギリス・・・・・・・
スズムシの鳴き声・・・・・・リーンリーンリーン
秋の代表で、平安時代から歌にも詠まれています。(体長約2㎝くらい)
キリギリスの鳴き声…・・・ギーチョン、ギーチョン
マツムシの鳴き声・・・・・・チン、チロリン(体長18~38ミリ程)
クツワムシの鳴き声・・・・ガチャガチャ(体長50~53ミリ程)
コオロギの鳴き声・・・・・・コロコロと音楽的に鳴く。
どれも雄が鳴き、雌は鳴かないんですって
「コオロギは、なぜ鳴くのか」 声が三段階に変わるそうです。
雄は初め「自分の領地だよ」と鳴く。つまり、別の雄との縄張り争いの激しい声。やがて雌がやってくると「愛のささやき」になり、いい声でコロコロ」と。寒くなるころには「羽も、破れてきて、情けない声になる」というのです。
岐阜県大宮町の名和昆虫博物館、名和秀雄館長のお話です。(おもしろいですね)
アオマツムシの鳴き声・・・・リュウリュウ(体長約3㎝程)
桜の木の葉などにいて、木の上から高い声で、やかましく鳴く。
最近は、「騒音」と、嫌われているそうです。
日吉ダムビジターセンターの桜の木からも聞こえる鳴き声、アオマツムシでしょうか
虫の声に、耳をかたむけ聞いていると、私は、うれしくなります。
小さな虫が、一生懸命、秋を知らせてくれています。
「生きているよ」 「ここにいるよ」 って、歌っているのでしょうか。
姿が見えないのですが、話かけてくれているように感じるのは、私だけでしょうか。
(担当 K)
この声・・・・どんな虫が鳴いているのかしら
秋の虫って、どんな虫なのかしら・・・・
パット頭に浮かぶ虫
スズムシ、コオロギ、キリギリス、マツムシ、クツワムシ、キリギリス・・・・・・・
スズムシの鳴き声・・・・・・リーンリーンリーン
秋の代表で、平安時代から歌にも詠まれています。(体長約2㎝くらい)
キリギリスの鳴き声…・・・ギーチョン、ギーチョン
マツムシの鳴き声・・・・・・チン、チロリン(体長18~38ミリ程)
クツワムシの鳴き声・・・・ガチャガチャ(体長50~53ミリ程)
コオロギの鳴き声・・・・・・コロコロと音楽的に鳴く。
どれも雄が鳴き、雌は鳴かないんですって
「コオロギは、なぜ鳴くのか」 声が三段階に変わるそうです。
雄は初め「自分の領地だよ」と鳴く。つまり、別の雄との縄張り争いの激しい声。やがて雌がやってくると「愛のささやき」になり、いい声でコロコロ」と。寒くなるころには「羽も、破れてきて、情けない声になる」というのです。
岐阜県大宮町の名和昆虫博物館、名和秀雄館長のお話です。(おもしろいですね)
アオマツムシの鳴き声・・・・リュウリュウ(体長約3㎝程)
桜の木の葉などにいて、木の上から高い声で、やかましく鳴く。
最近は、「騒音」と、嫌われているそうです。
日吉ダムビジターセンターの桜の木からも聞こえる鳴き声、アオマツムシでしょうか
虫の声に、耳をかたむけ聞いていると、私は、うれしくなります。
小さな虫が、一生懸命、秋を知らせてくれています。
「生きているよ」 「ここにいるよ」 って、歌っているのでしょうか。
姿が見えないのですが、話かけてくれているように感じるのは、私だけでしょうか。
(担当 K)