最近、少々困ってます。
食欲の秋なので・・・。食べすぎ?!
秋だ～！旬だ～！ 実りの秋は大変魅力なシーズン
いただき物などで常に食べ物でいっぱい なのです・・ 。
どれから食べよう？迷っちゃう・・ 特に果物は旬がありますからねっ。美味しいときに頂かないとっ！
贅沢な悩み？
食を楽しみつつ・・ あ～食べ過ぎちゃった～ とならないように!!
しっかり自己管理しなきゃね
（担当 T・K）
秋・秋・・・ですね！
そろそろ衣替えの季節です。箪笥の中の整理をしながら、あら？この服こんなところにあったんだと、季節外れの服を見て一人笑ってしまいます。(°m°;) アレマッ！
この季節になると動物達は、本格的な冬が訪れる前に森の恵みを求めて、木の実などを集めるのに忙しい。チョロチョロとかわいい森のリスもそろそろ冬支度のようですよ。
リスはこの季節、木の実をいっぱい食べて丸々と太っておいて、食べ物がなくなる冬に備えるのです。その上、食べ物をどこかの穴の中や土の中に蓄えもします。
ドングリやトチの実などの木の実をほっぺたいっぱいに詰めて巣穴に持って帰ります。あんなに小さい生き物もしっかり生きるという本能がすごいですね。
でも私は、一年中食べ物には困らないのになでか、冬ごもりのリスのようにいつも食いしん坊です。
担当（T）でした。
ふと気づけば、季節はもう秋色
ビジターセンターの正面階段の隅っこにも、秋のお客様、はらはらと舞散る落ち葉が沢山、集まってきています
これからは毎日掃除が大変やぁ。と、落ち葉を箒で掃きながらIさんが一言
カサコソと可愛らしい音をたてながら、落ち葉君達は大人しく撤収されていきました
と思ったら、また風が吹いて新しい落ち葉が出現
ああ。きりがない
やってくれます
桜しても、落ち葉にしても、散り行くものが人の心を捉えるのはなぜでしょうか
私はきっと、そこに一生懸命生きた命の終わりがあるからだと思います
最後の最後に散りゆく瞬間・・・。
ロウソクの火が消える間近に、一瞬だけ強く燃ゆるように、落ち葉も最期の最期の瞬間に儚げに精一杯命を燃やすから
地面にハラリと舞い落ちるその時まで、命がそこには確かに宿っている
何だかジーンと胸に切ない
けれど地面に舞い落ちた落ち葉は、土壌の肥料となって、次の命へとまた生命を繋いでいく
人生に無駄なんてない？
命は新しい生命を生み、次から次へと未来に繋がっていく
終わりはきっと始まり
引き継がれていく命がゆるやかに円を描く
地球と同じように、命の関係性もまあるいのかもしれない
深まりゆく秋
はらはらと散り行くのは、私の心だけではないようです
（担当N．A）
日吉ダム ビジターセンターのホールで 「リンリン リンリン」
そう 鈴虫（スズムシ）の鳴き声です。
ビジターセンターの Ｉ さんが毎年センターにスズムシを持ってこられます。
今年孵化したスズムシです
なすび、小枝、かつおぶしを入れて世話をされています。
スズムシの観察中、可愛いご来館者が「なに、なに？」って・・・・
スズムシについて、話が弾みました。
鈴虫（スズムシ）は、バッタ目 コオロギ科の昆虫です。
古くは、マツムシと言ったそうですが、
「あれ、マツムシが鳴いているチンチロチン・・・鈴虫もリンリンリンリーン」
ちょっと違うかもしれませんが、小学校で歌わないかな？？？
スズムシは基本 夜行性ですが、昼間地表の物陰に隠れてて夜に鳴く昆虫です。
また、鳴き声が細かく 「鈴を振るようだ」というので、スズムシと言うそうです。
さあ 来年はどれだけ孵化して、どんな声で楽しませてくれるでしょうか？
楽しみが、ひとつ増えました
担当（Ｋ）
大型連休 真っ只中。。。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ご家族さまで、お友達と！彼氏彼女と？
いい休日をお過ごしの事と思います。
各地でさまざまなイベントが開かれているようですが、
当館も皆様にゆっくり流れるひと時を感じていただけるように、 笑顔でお待ちしておりま～す♪
昨日も開館前から閉館まで多くのご来館者様で、一日を通して大賑わいでした！ 中には・・
「 以前来てとてもよかったから、また来たよ～ 」
「 ありがとうございます～
」 うれしいお言葉です
お気に入りの場所・・ またぶらっとお立ち寄りくださいね。
（担当 T・K）