日吉ダム にゃんたん散歩♪

日吉ダムを中心に京都府なんたん市をにゃんこ(ネコ)探偵“にゃんたん君”がお散歩☆

ひな祭り

2009-02-28 11:58:30 | ブログ
明日から3月ですね。3月3日は女の子の節句です。


ビジターセンターもひな飾りを出しました。すべて手作りなんですよ。ひとつひとつがすごく丁寧で心のこもったひな飾りなんですよ。


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・・・むかし、寒い冬が去り、3月のはじめの巳の日にお払いをしたことからはじまったと言われています。平安時代になると一対の男女や夫婦に見たてた人形を「ひいな」と呼んで宮廷・貴族の少女たちのあいだで人形遊びが人気になりました。江戸時代に入り、人形は一般市場にも広く流通するようになり、一段と華やかになりました。このころからひな段も増え、5人囃子や調度類も増え、白酒やひな菓子なども供える現代と同じようなスタイルになつたそうです。


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日吉町では毎年旧暦にあたる4月3日にひな祭りを行っています。


(担当 T)





救出作業訓練しました~

2009-02-27 13:47:22 | ブログ
日吉ダムビジターセンターでエレベーター内での救出訓練を勉強しました。


あっては ならないことですが、万が一エレベーターの故障、地震などで エレベーターの中にビジター見学者の方が、いらっしゃった場合の救出訓練です。


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とどかなーい ハイ ハイ{やさしい~(チビなんだから)}



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まって まって




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ここなんだよねっ


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いつも冷静に対応できる自信あり

ご来場の皆様が安心して、ビジターセンターへお越しいただけるよう 私達お待ちしています。





担当(K)




ダムマラソン \(;・_・)/ ダッシュ!

2009-02-26 11:40:44 | ブログ
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ルンルン気分になってしまうようなお天気です。 ♪~♪ ♪~♪

ダイエットのために走ろうかな~~なぁんて思っちゃいます。


マラソンと言えば、毎年日吉ダムマラソンが開催されます。
今年で第12回を迎えます。

4月26日(日) 11時スタートです。締め切り日が3月6日と近づいています。
参加される方はお早めに


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ダム湖の周辺を楽しく走ってみませんか? ビジターセンターから思いっきり応援します。p ( ^ ∇ ^ )q ガンバッテ!


(担当 T)











血液不足

2009-02-23 11:00:31 | ブログ
今の寒い時期は特に、血液が不足しているそうですよ



車のラジオから献血のお願いメッセージが流れました。




私も知らなかったのですが、「輸血」=「交通事故で出血多量」のイメージをお持ちの方も多いのですが、実際には
輸血用血液は、悪性新生物(いわゆる「がん」)の治療に最も多く使用されているそうですよ。




献血された血液は、全て血液センターに届き そのままのかたちで輸血されることはないそうですよ。




現在は、患者さんの必要とする血液成分のみを輸血する「成分輸血」が 主流となっていて製剤課で、規定の血液量があるか量ったり、遠心分離という操作を 機械で行って成分ごとに血液を分けたりされます。




輸血は突然必要になることがあり、このため、24時間365日体制で血液を医療機関に 届けられる体制になっているそうですよ



また、輸血用の血しょうについては、血液センターで血液を留め置く「貯留」を6ヶ月間おこなわれ 貯留中にウィルス感染が判明した血液を取り除くことができ、輸血の安全性がより高まるようにされています。



医療機関の需要が多く、輸血用血液が不足している状態が続いているそうですが、病気や、けがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、健康な私達も協力したいですね


男性・・・・・・45㎏以上

女性・・・・・・40㎏以上

200㎜L 献血・・・・・・・・16歳~69歳まで

400㎜L 献血・・・・・・・・18歳~69歳まで(男女共50㎏以上) 


など、さまざまな基準がもうけてあるそうです。




健康で薬など服用していない私達、協力したいですねっ









担当(k)


ルルドの泉

2009-02-22 13:55:20 | ブログ
みなさん、ルルドの泉についてご存知ですか?
ルルドとは、フランスとスペインの国境になっているピレネー山脈のふもとにある、フランス南西部のオート=ピレネー県の、人口15000人ほどの小さな町です
科学的なことは立証されているわけではないのですが、病気を治すと信じられているルルドの泉で知られ、カトリック教会の巡礼地となっています
今日は奇跡の泉と信じられている、ルルドの泉について触れたいと思います


1858年2月、村の14歳の少女ベルナデッタ・スビルーが、郊外のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしている時、初めて聖母マリアが彼女の前に出現したと言われています(^-^)
以後、聖母がこの少女の前に18回にもわたって姿を現したと言われ、評判になったそうです
この話はすぐにヨーロッパ中に広まったため、始めに建てられていた小さな聖堂は、やがて巡礼者で賑わう、大聖堂になったそうです


そして、マッサビエルの洞窟からは、聖母マリアの言葉どうり泉が湧きだし、それには治癒効果があると信じられています
「奇跡的治癒」の報告は多いそうですが、中には、カトリック教会の調査によっても公式に認められた「科学的・医学的に説明できない治癒」の記録さえ数例あるそうです
カトリック教会が「奇跡的治癒」を認めることはまれであり、認定までに厳密な調査と医学者達の科学的証明を求めているそうです


しかし、「奇跡」の内、ほとんどは結核、眼炎、気管支炎などの自然治癒あるいは、近代医療で回復するもので、損傷した脊椎の回復など、重篤な障害、病気が治癒したという事実は残念ながらないそうです


奇跡の治癒をもたらす泉
本当に願いが叶うのであれば、是非行ってみたいものです
例えそこにもし、はっきりとした信憑性が見つけられなかったとしても、信じることからすべては始まるのかもしれませんね
そして、病気と戦うたくさんの人々の希望であり続けてほしいと願わずにはいられません
どうか奇跡が星くずみたいに降り積もって病が癒え、沢山の笑顔が地球上に溢れますように☆


参考:Wikipedia


(担当N.A)