先日、意外と簡単においしく オイルサーディンができたので、夫が再び作った。
イワシが 安く売っていたから ってのもあるが・・・・・・・。
今回のイワシは 前回より少し大きく、骨が気になりそうだったので 3枚におろした。
でも、このほうが 「骨まで柔らかく煮る」という手間が省けて 早くできた。
3枚におろすのも、調味も 夫がやった。私は アドバイスしたのと ちょこっと手伝っただけ。
前回 ちょっとしょっぱかったので 塩分濃度を 10%から 6%に下げた。
でも まだ しょっぱいけど・・・。この塩分濃度で 保存できる日数が変わるので、あまり薄くもできない。
まあ、すぐ食べちゃうだろうけど。
出来上がって 2.3日後が食べごろ ってことで、今日、いただいた。
ん~おいしい。こんな簡単にできるなら 買うなんてアホらしいかも(^^ゞ。
一緒に にゃんことぷりんのご馳走までできるしね。
小さいイワシが手に入るなら おススメの1品ですよ。
〈オイルサーディン レシピ〉
小イワシ 300gくらい(適当に)
塩 適宜
にんにく 1~2片 (スライスしておく)
鷹の爪 1本 (手でポキポキと2・3個に折っておく)
ローリエ 1枚 (半分に折る)
ブラックペパー 適宜
オリーブオイル又はサラダ油 適宜
① 身を傷つけないように 小いわしの頭と内臓を取り、ウロコもきれいに洗い落とす。
大きさによっては 3枚におろし、骨も取り除く。(手開きで充分)
② 10%~6%の塩水に漬け 1時間~3時間 冷蔵庫にねかせる。
③ イワシの身を傷つけないよう 水分を拭き取り、鍋に均等に並べる。
④ にんにく、鷹の爪、ローリエ、ブラックペパーを 適当に鍋に入れ、油をひたひたに入れる。
⑤ 中火にかけ、油がぐつぐついわないよう、火加減に注意して煮る。
⑥ 骨がある場合は 骨が柔らかくなるくらいまで(40分~1時間)煮る。
骨がなければ 全体に火が通れば OK。
⑦ 冷めたら 冷蔵庫で2~3日 ねかせて 完成。
手が 生臭くなっちゃうけど 味は最高。
ぜひ お試しくださいませ☆
あまったオイルは キノコのソテーや パスタソース、ドレッシングなどに活用できます。
イワシのダシと しょっぱさで それだけでおいしくできますよ。