秋ですねー。
先日いただいた「栗きんとん」。
こちらでは、岐阜・恵那市が有名。
原材料は 栗と少しの砂糖だけ。
あっさりした甘みで、ねっとりとした食感は最高!
ちなみに今夜は 栗ご飯だった。
携帯のカメラが調子悪かったので、デジカメで撮ったのだが・・・。
せっかく撮った栗の写真、夫が消しちゃった!
自分の画像だけ パソコンに取り込んで、コンパクトフラッシュを初期化したのだ。
栗をむいてたら 長い虫が出てきて ゾッとしたけど、栗ご飯はおいしくできた。
サンマも食べたし、松茸(外国産・見切り品)も食べたし・・・
あと、秋の味覚で はずせないものは???
最後に、カウンターが15000を越えました。
今まで 更新したくなくなったり、めんどくさくなったりしたこともありましたが、
皆様のおかげでここまで続けてこれました。
ありがとうございます。そして これからもよろしくお願い致します。
味も量も雰囲気も、とても満足するお店だった。並ぶことを除いては・・・。
朝8時半に着いた私と夫の母は、まだ椅子の出ていない店の前で、並んだ。
予約開始時間は10時。
一人で来て、本を読んでいたり、DSやってたりする人もいたが、私たちはずーっとおしゃべりして過ごした。
9時過ぎると、並ぶ人も増えてきた。お店の方が出してくれた椅子が 足りない。
9時半を過ぎると 歩道の方にもあふれた。
予約できる席は40席。11時半からの席である。
早く着いた私達は もちろん予約できたが、列の後方10名くらいは予約できず、残念そうに帰っていった。
11時半までその辺で時間を潰し、夫の友人の母と妻、私と夫の母 という4人で お店に入った。
夫の母と 夫の友人の母が 仲良しなのだ。
コースは2つ。前菜とパスタのみの¥1890、それにメイン1品が付くと¥2940。
私たちは ¥2940のコースにした。
メニューから、前菜・パスタ・メインを1品ずつ選ぶのだが、まよう~!
どれもこれも おいしそうで、1品なんて決められない!!
夫の母は、他人が食べてると欲しくなる、という理由で 全部私と一緒なものにした。
◆◇◆まずは前菜。◆◇◆
◆◇◆そしてパスタ。◆◇◆
◆◇◆メインの料理◆◇◆
◆◇◆デザート(別料金・ALL¥400)ドリンク(¥315~)◆◇◆
これらの料理が、少し時間をおいて出てくるから、ゆっくり味わって食べられる。
早く食べなきゃってこともなく、おしゃべりできるのはうれしい。
そういえば、予約は 11時半と1時半の2つ。1組2時間もゆっくりできるのだ。
ゆっくり食べることで、満腹中枢も刺激されて すごく満足。
「また来たいね。」と 次への期待を残して 帰った。
「また来たい」ということは「また並ぶ」ってことだ。
でも、これだけおいしいモノをいただけるのだから、並んでもいいよ。
暑かったり寒かったりしたら イヤだけどね。
朝の道路は混んでいて、15分で来れる所が30分かかりました。
8時半から並んで 私たちは3番目!今は20人くらい 並んでるよ。暑い~。
ちなみに 真ん中の壁の内側に並んでるので、列は見えません。
ラ・ベットラ・ダ・オチアイ知ってますか?
日本一予約のとれない イタリアンレストランです。
今年の4月、ラ・ベットラが 名古屋にもできました。
一度行ってみたいと思ってました。
それが、明日、行くことに・・・!!
ディナーは3ヶ月前から予約が埋まっていて、なかなか予約がとれないらしいです。
しかし ランチはその日の10時から予約受付け!
ということで、夫の母と2人で 朝8時過ぎから 並ぶことにしました。
予約がとれるかどうか・・・・心配です。
今年の新米が 実家から届いた。
早速 精米して夕飯に・・・。
ツヤツヤしたご飯粒は、一粒ずつたって、もっちりとして 甘みがあった。
おかずは、ご飯の味が引き立つもの・・・と、前夜 夫と広告を見ながら 相談した。
結局、アジの塩焼き・昨夜の豚角煮の残りのゆで卵、明太子、うにくらげ、野沢菜、サラダ となった。
うにくらげは、先日まで北のの大地を旅していた 私の両親が、青森から送ってくれたもの。
いつも、夫は 軽く2杯しか食べないのに、今夜はしっかり2杯食べた。
私も、いつもの1,5倍食べちゃった。
いつも おいしいお米を ありがとうございます。
コレは男前豆腐店の豆腐である。ネーミングにひかれて買った。
入れ物も、とても豆腐には見えない。
カップの中には、どろどろとした豆腐が入っていた。
外とねっとりしていて、濃厚な大豆の味が口に広がる。
夫は はじめっからたまり醤油をかけていて、
「せっかくおいしい豆腐なんだから、そのものの味を見てからかければばいいのに!」と、
私に怒られていた。
前回、ここの豆腐を食べた後、普通の豆腐を食べたら、水っぽくてイマイチだな!って思った。
この後食べる豆腐も そうなるかも。
とにかくこの豆腐は 濃厚である。
今夜のメニューは マブ・有機人参のツナ和え・ブリの照り焼き・ニラ玉(夫のリクエスト)。
このブリは はるばる福井県からやってきた。
福井県出身の私が 名古屋で、福井県産のブリを食べた。
スーパーで「福井県産」を見つけると、手に取りたくなるよ。
人参のツナ和え レシピ
↑完成品
←途中。人参のオレンジがきれい。
◆材料◆
有機人参 ・・・ 1本 ツナフレーク缶 ・・・・ 小1個
こしょう ・・・・・ 少々 マヨネーズ ・・・・・・・ 大さじ2
① 人参を3cmくらいの長さで、細く切る。
② ①を塩水に 30分つけておく。
③ ②をよく水を切る。ペーパーなどで軽く拭いてもよい。
④ ③にツナ缶を汁ごと混ぜる。
⑤ 味を見ながら こしょう、マヨネーズを和えて出来上がり。
今回も有機野菜の人参を使った。
人参の風味を生かし、なおかつ 人参嫌いの夫が食べられるようにアレンジ。
人参は火を通していないので、こりっとしていて甘みもあった。
有機野菜だったせいか、嫌なニオイもなく 夫はペロッと食べた。
生の人参もいいね。
先日紹介した「銀座シチュウ・ホワイト」を食べた。
レトルトのシチューは初めて食べる。
みなさん シチューのときはパンですか?
私は昔っから シチューを、カレーのようにご飯にかけていた。
これが 当たり前だと思っていた。
夫は パンだという。
それはいいとして…
この「銀座シチュウ・ホワイト」、私が心をこめて作るいつものシチューより クリーミーで濃厚。
箱を見たら 生クリームとバターを使って贅沢に作った と書いてあった。
ごろごろ入っているチキンは やわらかく、マッシュルームがお店の味という雰囲気を出している。
今回はランチにいただいた。
こんがり焼いた食パンに、「銀座シチュウ・ホワイト」を スプーンですくって とろ~りとかけて・・・。
いつもは1枚しか食べないパンだけど、おいしいシチューが残っていたので今日はもう1枚。
最後は お皿に残ったシチュウを パンの耳できれいにすくって 食べた。
お皿は 洗ったようにきれいになったよ(^^ゞ。
これは 自分では作れない味だよ。
有機野菜を取り寄せてみた。
人参、たまねぎ、長ネギ、さつまいも、ごぼう。
私の大好きな人参で何か作ろう・・・と考えて、自己流筑前煮を作った。
野菜のうまみが引き立つのは、煮物だ!我が家にあるもので作ろう!と思って。
有機野菜からは ごぼうと人参を使った。
◆ちなみに今回の作り方◆
人参 ・・・・・・ 1本 れんこん ・・・・ 200g
ごぼう ・・・・・ 1本 鶏もも肉 ・・・・ 200g
じゃがいも ・・ 2個 ちくわ ・・・・・・ 3本
しめじ ・・・・・・ 1袋 醤油・砂糖・みりん・だしの素・・・各適宜
①人参・れんこん・ごぼう・じゃがいもは 乱切りし鍋の中へ。
②鶏もも肉は小さめの一口大に切って 鍋の中へ。
③その鍋に、ひたひたの水とだしの素を入れ、火にかける。ふたはしない。
④沸騰したらグラグラいうくらいの 弱火にし、時々灰汁を取る。
⑤ちくわはちぎって、しめじはほぐして 鍋に入れる。
⑥砂糖を入れしばらく煮てから 醤油を入れる。
⑦味を見て、みりんの量を加減して入れる。
⑧落し蓋(アルミホイルでした)をして、具がやわらかくなるまでグラグラと煮る。
⑨煮上がったら 火を消し、1時間放置して味を染み込ませて出来上がり。
コツは 煮ている間 鍋のふたをしないこと。
そうすると野菜がしゃきっと煮上がるよ。れんこんの歯ざわりが良くなる。
味付けは 煮詰まることを考えて うすめにつける。
あと、火を消して放置することで、味が染み込む。
今回、有機野菜を使ったおかげか、人参の灰汁が出なかった。
いつもは沸騰し始めると オレンジの泡が表面に浮いてくるのだが、今回はきれいだった。
実はコレ、夫の苦手な物ばかりが入っているから 3年ぶりくらいに作った。
せっかくおいしい野菜が手に入ったのだから、夫にはガマンしてもらって 私の好きなのを作るぞ♪
有機野菜のおかげで、野菜好きになったりして・・・。
今回は こんにゃくやしいたけ、インゲンがなかったのでパス。
しいたけの変わりにしめじを入れました。
やっぱり、農薬、化学肥料だらけの野菜より、甘みを感じるよ。
外国産の安い野菜もいいけど、将来の体のことを考えると、多少高くても・・・と考えます。
久々にアメリカ産の牛肉で 牛丼を作った。
あれ以来、スーパーから消えたアメリカ産牛肉。久々にアピタで発見。
試食を出して、粗品も付けて、派手にセールスしてた。
牛丼用が100g¥98。ステーキや焼肉用もあったが どれも安い。
仕事中の夫にメールで「アメリカ牛で牛丼にする?」って聞いたら返事は「はい」。
最近、某牛丼屋でアメリカ牛の牛丼は口にしていたが、うちで調理するのは久しぶり。
今まで使っていた 豪州産のは、慣れていないせいか、臭みを感じていた。
でも、このアメリカ牛は 食べなれた感じで 味付けも一発で決まった。
おいしかった~!
初めて聞いた時、なんだろうって思った。
定年退職した夫から、妻への感謝をこめて プラチナ・ジュエリーを贈る習慣のことだ。
このときに贈るジュエリーは 最高の貴金属プラチナと 最高の宝石ダイヤモンドの組み合わせ。
二つの輪が重なり合うことで、永遠に変わらない夫婦の結びつきを 象徴的に表現しているんだって。
まだ聞きなれない習慣だが、専業主婦の私から見ると とても良い習慣だと思う。
退職する夫は、会社からも家族からも「ありがとう」「お疲れ様」なんて言われたり、感謝されたりする。
しかしその夫が 安心して働けるよう支えてきたのは 妻である。妻もがんばったのだ。
どれくらいの夫が、妻に感謝しているだろう。
言葉で言えないかわりに、プラチナ・ジュエリーを贈るのもいいかもしれない。
「ありがとう」と「お疲れ様」と「これからもよろしく」の気持ちをこめて・・・。
もし我が家だったら・・・。
プラチナ・ジュエリーを選んでいる夫の気持ちが 嬉しい。
それを持って帰る姿も いつもよりステキに見える。
私に手渡すときの 照れくさそうなカオ。
きっと 内緒で買ってくるのだ。
もらった私は 不思議そうに包みをほどく。
中を見て・・・・・うれしいくせに 遠慮しちゃうかも!
「サンクスデイズ・プラチナ」って・・・
「今まで 支えてくれたおかげで、思いっきり仕事ができた。ありがとう。」
「あなたがいたから、楽しい人生だった。これからもよろしく。」
「いつも言えなかったありがとうを この機会に・・・。」
「長い間、がんばったね。」
こういう言葉で言わなくても、伝わってくるんじゃないかな。
手渡す態度や 表情で。
ただ、お金や宝石をもらえばいいってもんじゃない。
心のこもったのが、「サンクスデイズ・プラチナ」なのだ。
こういうのがあったら、熟年離婚も減りそうだよ。
先日定年退職した 自分の両親を見て、夫の定年退職は、夫婦の新しい出発だと思う。
ちなみに 私の両親の定年退職記念には、期限のない旅に出かけた。
ゆっくりじっくり好きなだけ。うらやましいよ。
数十年後、この新しい習慣が浸透し、サンクスデイズ・プラチナを夫からもらえるのか・・・
―――それは、その日までの私の愛情にかかっているかもしれない。
「ヒッコリー」。ランチはもちろん、ディナータイムは行列ができていて、駐車場も並んでます。
うちは近くなので、駐車場の心配はいらないけど、近くってあんまり行かないよねー。
で、久々に行きました。
休日のランチの混むのはちょっと遅い。12時過ぎに行ったが余裕で座れた。
久々なので、メニューをじっくり見た。
チーズののってるのや、デミグラスソースにも惹かれたが、ここはやっぱり「ジャーマンハンバーグ」!
表面はかりっと焼けているが、中は超レア。
ハンバーグ味のユッケのような・・・でもハンバーグのうまみが詰まってる。
こんなハンバーグ、うちじゃ作れないでしょ。
だからいつも これを注文しちゃう。
ここは注文を受けてから作るので、少々時間はかかる。
しかし、おいしいのなら しょうがない。
夫もいつもこれを食べる。1,5倍で・・・(^^ゞ。
運ばれてきたハンバーグの中を 早速確認。
こんがり焼けた中は、もちっとしたレア。
おいしいおいしいと食べてたら、あっという間になくなった。
帰りにふと見ると、十数人のお客さんが待っていた。
ん~満足!満腹!
ちょっと高いけど、たまにならいいでしょ。
なごやんの食道楽記
先日残忍な手口で殺害された磯谷利恵さんのブログです。
よかったらご覧になってください。
これは、先日 名古屋市千種区で拉致され、残忍な手口で殺害された磯谷利恵さんの母親が書いた手紙である。
東海地区のニュースで 読まれたが、全国の皆さんに読んでもらいたくて、紹介します。
今日のニュースだと、この事件の犯人は まったく反省するつもりはないそうです。
ブログの値段がわかるそうです。
My blog is worth $0.00.
How much is your blog worth?
毎年恒例 「せともの祭り」に行ってきた。名古屋の近く、瀬戸市で行われるお祭りだ。
このお祭りは晴れることが多く、今年も快晴暑い!
せともの祭りでは、広場や道路にテントを張って、窯元や 販売店がせとものを売る。
普段より格安な物もあれば、高いけどここでしか買えないような物もある。
萩焼き、美濃焼き、織部など、何でもある。
私は、こちらに越してきてからは、掘り出しモノを探して、毎年訪れている。
我が家の食器は、この祭りで買ったものも多い。
←こんな飾りも・・・
←所狭しと食器が置いてある。
↑レストランの看板も せとものでできている。 ↑文房具屋でも店先は食器屋さん。
瀬戸市はうなぎも大活躍。
昔、焼物職人さんは、うなぎを食べて焼物作りをがんばったそうです。
それで 今も、うなぎ屋さんが 多いのです。
中学生のお店もある。
生徒が作った物を売っているのだが、なかなかステキな物もある。
昨年は、深い青の小皿を購入した。
作った生徒が販売もしている。目の前で自分の作品が売れるのは嬉しいだろうな。
いつもはぶらぶら時間をかけて周る。1日がかりで。
今日は一人だったし、午後は暑くなりそうだから、興味のないトコはパスしてさっさと歩いた。
我が家の食器は充分足りているし、買っても 置く所がないので、安くてもムダに買わない。
これはいい!と思うような食器は見当らなかったが お祭りの雰囲気を味わって満足した。
毎年のことだが すごく暑い!駅前のコンビニが繁盛してた。
せともの祭りで 唯一購入したもの。
JAの出しているお店で購入。
大きな桃で、12個入り¥1000。
見切り品らしく、傷んでいた物もあったが、交換してもらえた。
他にも大きなりんごが1個¥100だったり、野菜も格安だった。
この重い桃1箱を抱えて 食器を眺めていると、「桃まで売ってる」という声が 何度となく聞こえた。
2個は夫の実家におすそ分けした。
早速冷やして いただいたが、値段の割りに、あま~くおいしかった。
食器は1個も買いませんでした(^^ゞ。