日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
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金閣鹿苑寺

2011-10-08 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 宇治の散策を一通り周ったので これで帰るものと思っていたら ・・・ 金閣寺にでも行くか と

いうことで 一路 金閣寺へ    大文字が見えてきました。

 

 金閣寺はたくさんの観光客で溢れていました。

駐車場もギリギリセーフで停めることができました。 世界遺産でも 「平等院」 は 朝いちだったので

着いたときには 然程の人もいなくて良かったのですが ・・・ 

一番観光の方たちの多い時間帯だったのか 金閣寺の前は人混みで  ・・・ 立ち止まらないようにと係りの

人が言っているのですが 中々移動してくれない状態でした。

それでも しっかり撮ってきました      いつ見ても 素晴らしい佇まいですね 

 

お釈迦様のお骨をまつった舎利殿 「金閣」 が特に有名なため 金閣寺と呼ばれていますが 正しくは

「鹿苑寺」 といい 臨済宗相国寺派(りんざいしゅうしょうこくじは)の禅寺です。

1994年  世界文化遺産に登録されました。

この地は 鎌倉時代に西園寺公経(さいおんじきんつね)の別荘北山第が在りましたが 足利三代将軍義満が

大変気に入り 応永4年 (1397)に西園寺家から譲り受け 山荘北山殿を造りました。

金閣を中心とした庭園、建築は極楽浄土をこの世に現したと言われ 後小松天皇(一休禅師の父)を

お招きしたり 又 中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した所で この時代の文化を特に北山文化といいます。

義満の死後 遺言通り夢窓国師を開山(初代の住職)とし義満の法号鹿苑院殿から二字をとり 鹿苑寺と名づけられました。

 

 

 

私一人でしたら 人が多かろうが関係なく 空くまで待つのですけどね。

以前にゆっくりと見て周っているので 今回は写真も数枚しか撮りませんでした。

それでも 「金閣寺」 の素晴らしさを見れたので 相方は満足のようでした。

そして 一言 「メインの所は 朝いちで来ないと駄目だね」 でした。

確かに そうかもですね。

 

 京都散策 拙い記事にお付き合いくださりv(*^ー^*) ありがと♪~ございました 

 

 

 

 

その名の通り 濃いお茶のラングドシャークッキーです。

京都限定の新しいお菓子だそうです。

 

                   

                                    こちらの画像はお借りして来ました。