第3回定例会終了 ほか

昨日、平成２３年名寄市議会第3回定例会が終了しました。白熱した議論をいただいき、議員の皆さまに感謝申し上げます。平成２２年度の決算もすべて認定いただきました。また懸案であったＪＲ名寄駅横の「（仮称）複合交通センター」は、フリースペース等の増床を含む平面図の変更、空調システムの変更（オール電気→電気＋ガスの併用、冷房の一部追加）による、追加予算１億円（国・道補助金４３％＋特例債５７％）を満場一致でご承認いただき、平成２５年４月（予定）のオープンに向けて動き出すことになります。これまでいただいたご意見やご提言は真摯に受け止め、交通の結節点として、あるいは商工業や観光振興など、中心市街地の新たな賑わい創出の拠点となるよう頑張ります。市民の皆様には、できるだけ早い時期に様々な媒体を通して「（仮称）複合交通センター」の図面や民間部分も含めた駅横整備計画全体のイメージをお示ししたいと思います。


昨日は名寄駐屯地の隊員の皆さんによる、風連の老人「しらかばハイツ」の窓拭き奉仕。早朝から御苦労さま。




機材ももちろん自前。かなり本格的なものまで揃っています。






今週末には名寄の「清峰園」の窓拭きも。この名寄駐屯地の隊員の皆さんによる市内老人ホームの窓拭きは長年続いております。今年は震災にる災害派遣の影響もあり、演習等業務日程も多忙な中で、本当にありがたい限りです。


そして今日は、名小・東小の３年生約７０名による、クルミの実とミズナラの苗植え、題して「子供たちの手で緑ゆたかなふるさとづくり」。本事業発案者の蓑嶋さん、共催である名寄振興公社の皆さん、教職員の皆さん、ありがとうございます。様子をスナップで。






















晴れてよかった！すばらしい授業になりました！！