北海道日本ハムファイターズ大好き、加藤です。
胸に「HOKKAIDO」の文字を刻んだ限定ユニフォームを着用し、北海道への愛と誇りを表現しながら、チームとファンの皆様が一体となって戦う「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2015」。来週一杯まで続きます。名寄市でも案内窓口などで限定ユニフォームを着て応援しています!
北海道日本ハムファイターズ大好き、加藤です。
胸に「HOKKAIDO」の文字を刻んだ限定ユニフォームを着用し、北海道への愛と誇りを表現しながら、チームとファンの皆様が一体となって戦う「WE LOVE HOKKAIDO シリーズ 2015」。来週一杯まで続きます。名寄市でも案内窓口などで限定ユニフォームを着て応援しています!
人口減少時代の到来で、国は「東京一極集中の是正」、「若い世代の就労・結婚・子育ての希望実現」、「地域の特性に即した地域課題の解決」を図り、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくための政策を打ち出しました。
これがいわゆる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」。
先日お伝えしたとおり、現在さまざまな民間団体や農業者、学生など、幅広い市民との意見交換会を行っております。同時に戦略のたたき台となる政策提案が庁内各部署から98事業上がってきており、名寄にマッチした事業の組み立て・絞り込みのためのヒヤリング作業も精力的に行っています。
名寄版の総合戦略では5つの「基本目標」(①産業の振興、 ②定住人口・交流人口の拡大、 ③子ども・子育て支援や高齢者福祉の充実、④市立大学の機能強化、 ⑤地域連携の拡大・安心なくらしの確保)を掲げ、2015年度~2019年度の政策を策定しています。
来週からは、外部有識者による戦略策定のための委員会を立ち上げて議論をさらに深めていきます。
来年2月に「第37回全道ハンデキャップスキー大会」が名寄市で開催されます。
同大会を主催する北海度ハンデキャップスキー協会の小林会長、吉田副会長、片山副会長、佐藤理事、馬場理事がお越しくださいました。
名寄市では、障がいのある人もない人も互いに支えあう地域づくりを目指し、また名寄市立大学を拠点として、保健・医療・福祉の連携で地域課題を解決し、市民が安心安全な生活ができる街を目指しています。
さらには雪質日本一、冬を楽しく暮らす条例がある名寄市で、このような大会が開催されることは大変意義深いことであると同時に、選手皆さんの一生懸命な姿が、障がいがある人にとって、心の支えとなり、夢となり、希望になることでしょう。
多くのボランティアも必要となりますし、障がいのある方・ない方誰でも参加できる大会です。多くの市民の参画と、大会の大成功、参加選手の活躍に期待しています。
名寄市議会第2回定例会が閉会(6/1~15)しました。
統一地方選挙後初議会。18名の議員のうち新人5名を含む13名(!)の議員から、農業・空き家対策・青少年の健全・今後のまちづくりの推進など、一般質問が行われ、活発な議論がされました。また、女性議員が3人増えて4名となり、女性が働きやすい環境整備など、女性ならではの目線のご提言もいただきました。
なお、議会においても、地方創生総合戦略検討特別委員会が設置され、今後地方創生について、あらゆる角度からさらに議論を深めていくことになります。市民の皆さんとの対話を大切に、まちづくりを前に進めます。
さて、以前ブログでも紹介しました、日本最北のワイナリーを目指して10年越しの挑戦を続けている名寄市の竹部ご夫妻。「森臥(しんが)」というブランドとして、名寄産100%のワインをこの夏から販売するひょ亭です。大変オシャレな販売店舗「森臥ハウス」も畑の隣接地にオープンさせました。今年は数量が限られているようです。ご興味ございましたら、是非下記ホームページから、お問い合わせいただければと思います。
http://shinga-shinga.jimdo.com/
竹部さんの今後のますますのご活躍が楽しみです!