【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き

ちょっと懐かしいCMの話を1980年代、昭和から現在までのTV-CMを中心に回想していこうと思います

思い起こせば...

 たしか1998年の年末だっただろうか。部屋の整理をしている時だった。古いVHSのビデオテープを処分しようと思って、一応中身を確認しておこうとテープを再生したときの事だった。
 1989年頃の映像が飛び出してきて、思わず懐かしい衝撃を受けてしまった。特にTVCMの部分が私の心を動かした。そこで、何とかしてこの映像を保存しておかなくてはと思い、1999年の初めにビデオキャプチャボードを買い自宅にある数十本のVHSテープからキャプチャーを開始した。その当時のパソコンの性能(Pentium II 400MHz)からして、その作業はかなりキツかった。HDDも10GBそこそこ。キャプチャはコマが落ちたり。編集して保存するにも、圧縮するにも時間がかかり。夜な夜な砂時計と「にらめっこ」の日々は続いた。

森下仁丹・宇崎竜童 1980年

2006年06月23日 18時57分44秒 | TVCMを懐かしむ 1.1

●森下仁丹・Green jintan・宇崎竜童 30s 1980年 450_036.mpg
 現在、森下仁丹といえば、健康食品、サプリメント、スキンケア、化粧品の通信販売ですが。元々は銀粒仁丹が有名ですよね。
 TVCMから、なんかセンスの良い音楽、昭和を感じさせてくれる、そんな感じの曲。そう思ったら宇崎竜童さんでした。土砂降りのなかでドラムとギターをやってるんですが、あれって感電しないんですか?そんなことどうでもいいか?
 最初は誰だか全然分からなくって、親に聞いてみた。そうしたら「宇崎竜童」とのこと、自分の中でのイメージが全然変わってしまいましたね。「こんな感じの人だったかなあ」なんて思ってしまいました。
 いくらカッコよくキメてみても仁丹はやっぱり仁丹なんだよなぁ「気分不快・二日酔いに」森下仁丹でした。