【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き

ちょっと懐かしいCMの話を1980年代、昭和から現在までのTV-CMを中心に回想していこうと思います

思い起こせば...

 たしか1998年の年末だっただろうか。部屋の整理をしている時だった。古いVHSのビデオテープを処分しようと思って、一応中身を確認しておこうとテープを再生したときの事だった。
 1989年頃の映像が飛び出してきて、思わず懐かしい衝撃を受けてしまった。特にTVCMの部分が私の心を動かした。そこで、何とかしてこの映像を保存しておかなくてはと思い、1999年の初めにビデオキャプチャボードを買い自宅にある数十本のVHSテープからキャプチャーを開始した。その当時のパソコンの性能(Pentium II 400MHz)からして、その作業はかなりキツかった。HDDも10GBそこそこ。キャプチャはコマが落ちたり。編集して保存するにも、圧縮するにも時間がかかり。夜な夜な砂時計と「にらめっこ」の日々は続いた。

買っちゃった

2009年04月15日 22時33分51秒 | 機材環境、購入資料

ほとんど、衝動買いで

2009年版「ACC CM年鑑」を買っちゃいました。

今まで、集めるばっかりで・・・

情報収集はネットだったんですが。

先日、書店のデザイナー系コーナーで、

見つけました。

価格が本体価14,000円で、財布に

持ち合わせが無かったんですが、今日買いました

まだ、あまり詳しく読んでないんですが、

コレクションしたCMも多く掲載されており

まったく、関知してないラジオCMについても記載されており

今のワタシは興奮状態です。

(どうして、いままで気が付かなかったのだろう。)

基本的には昭和のCMを紹介しようと思ってるんですが・・・

うーん、どうしようmmmmm。


Windows PC と SONY ブラビアの接続

2009年03月09日 22時06分12秒 | 機材環境、購入資料

先日、Windows-PCとsonyのブラビア(40V型、液晶TV)を接続に再奮闘しておりました。

どうも、ブラビアHDMI入力端子3にアナログオーディオ端子があるのですがうまく音が出ません。

結局、あきらめてアナログ・コンポジット端子とアナログオーディオ端子で繋ぐことにしました。

機器を接続するとnVIDIA GeForce 9500 GT (512MB)の設定画面に

(接続されているモニタ)IO-DATA,SONYブラビアの他、もうひとつ「TV」が表示されました。

デュアルモニタを選択してメインのモニタをIO-DATA、もうひとつをTVを選択。

「TV」の解像度は1024x768、アナログ端子なのにXGAとは、

なかなかやるじゃないか、nVIDIA!

アナログ端子の方では画像も音声も両方出力されて、一応成功。

しかしながら、40V型で見ると、普段見ている地デジのフルHDと比べてしまうと、少々不満が・・・。

これが、21型ぐらいのブラウン管だと問題を感じないんだろうな・・・。

とりあえず、接続できた、と、いうことでTV-CMを連続再生。

題目は「日清食品カップヌードル・NO BORDER」

「赤の広場篇」から「宇宙篇」まで堪能。

データはハイビジョンではなくVHS[標準]なので画質はたいしたことないのだが・・・。

まさに、感激!感動!圧巻!

(先週の金曜日の夜は、興奮して、一睡も出来なかった。)


Apple Mac純正マウス

2009年02月12日 15時36分13秒 | 機材環境、購入資料

 だいたいにおいて、Apple製品に不満は無いのだが。

MacBookと同時に購入したMac純正マウスがどうも納得いかない。

普通のマウスよりかなり高額で、六千円ぐらい。

デザイン性を追求してのことか、格好はイイ。

でも、普通のマウスとはボタンの構造が違う。

ボタンは上部には付いておらず、本体を押すと、底のセンサーが押されて反応する。

それで、右クリックも可能なのだが・・・

底の部分にセンサーがあるため、ドラッッグしている時に、

机が狭くて、一回持ち上げて、ドラッグを続けたい時に

ドラッグが解除されてしまい。ファイルの移動やゴミ箱にファイルを捨てる時に

ややこしいことになる。

思わぬ場所にファイルがドラッグされてしまいファイルが行方不明になることがしばしば、

ホイールは上下左右自在なのは良いんだけど、(あまり、使わない)

ワタシはApple純正マウスを人には勧められないな。


昨年を振り返って・グラフィックカード

2009年02月11日 20時00分24秒 | 機材環境、購入資料

一昨年に、我が家のテレビが地上波デジタルになった。

HDDレコーダーに地デジで録画した映像がそのままキャプチャーできるとは思ってなかった。

だって、その手の書籍には地デジで録画された画像はコピーガードが掛かっていて、

『ダビングやキャプチャーは出来ない。』と、ほとんどの本に書いてあるので、

実際にそうなのか、試してもみなかった。そこで、

『映像安定化回路』と、言う名のコピーガードキャンセラーを使って

キャプチャーするしかないと思ってた。

そこで、昨年にデジタル映像安定化回路を購入することにした。

価格は2万ちょっと、都心の某電器店で訪ねたら無いとのこと。

ところが、自宅の近くの某電器店の店頭で発見!

店員に尋ねたら、取り寄せで2週間ほどかかるとのこと、

とりあえず機器を注文して接続用にの紅白のオーディオのケーブルと

黄色いS端子のビデオのケーブルを先に購入

映像安定化回路が無いので無駄とは思いつつもPCと

国内某メーカーのHDD付DVDレコーダーを接続

レコーダーに電源を入れて、PC側のキャプチャーソフトを立ち上げたら・・・?

絵が映るじゃないか。

キャプチャーは?

出来るじゃないか。

MPEGハードウエアエンコードでは?

キャプチャーした動画ファイルの複製や編集は?

全部、自由にできるじゃないか!

映像安定化回路、いらないじゃん。

ワタシは電器屋に映像安定化回路の注文をキャンセルをしました。

それを機に今まで長いこと続けていたキャプチャーサイズの変更に踏み切った。

画面サイズを352x240からDVD-Videoと同じサイズの720x480にした。

ところが、困ったことにVGAサイズの動画をWindows Media Playerで再生すると

エクスプローラーが頻繁に落ちるのである。XPの低姿勢なエラーメッセージと共に。

だいたい、6割ぐらいの確率で。

動画を再生しながら、エクスプローラーでTV-CMのファイルに名前を入力してると落ちる。

エクスプローラーが落ちるたびにMicrosoftに情報を提供し Windows XP SP3 になっても相変もわらず。

そこで、ふと試しにグラフィックカードのデバドラをアップデートしてみた。

そうしたら、OSが安定して動くようになり、エクスプローラーも落ちることは無くなった。

だが、しかし、画面の描画速度が劇的に遅くなった。

Windows標準のグラフィックカードのデバイスドライバー並みに・・・

フリーソフトで複数枚、動画を再生できるPlayerで再生して見比べた時なんぞ、コマ落ちしまくるし、

ウインドウを表示したまま移動させたりするといちいち描画しているのが分かるくらい。

マウスホイールでブラウザをスクロールさせても凄く重い。

Safariは、問題ないんだけど、IEは遅くって、重くって。ワタシはIEを使うのをやめた。

しばらくは、システム安定化のためと我慢をしていたが・・・すぐに限界を感じた。

今まで、使っていたのは nVIDIAのGeForce PCX 5300 (128MB)だった。

2004年に組立てたヤツだし・・・。(今まで、不満は無かったんだけどね。)

そこで、グラフィックカードを換えることにした。

3DCGのゲームをバリバリやるワケじゃなく、

2次元の動画再生だからそんなにハイスペックじゃなくていいので、

結果的に nVIDIA GeForce 9500 GT (512MB)を購入

問題なくインストール作業終了。

今まで、抱えていた問題が全て解決。そのうえデュアルディスプレイもできるカードだった。

(今時なら、当然か?)

自作PCは居間のテレビの隣に置いてあるので2台目のモニタとしてSONYのブラビアを

5メートルのHDMI ケーブルで繋いでみた。

『感動』の一言につきる。(モニタがフルスペックハイビジョンになるとこうなるのか。)

でも、ブラビアのスピーカーにはオーディオがうまくつながらない。

「ブラビアの方に問題か? 今後の課題になりそうだ。」

今まで、コレクションしてきたCMが40インチのハイビジョンで再生出来るのは圧巻。

問題は、自作PCの動作音の、うるさいこと、うるさいこと。

(これが解決すると完璧なんだけどな。)


昨年の秋にMacBook Blackを購入

2009年02月11日 17時49分01秒 | 機材環境、購入資料

 昨年の夏、糖尿病で入院して頑張ってダイエットした自分のご褒美に病院を退院した後に、

MacBook Black(MB404J/A)を購入。

性能と仕様は、

プロセッサ  :2.4GHz Intel Core 2 Duo
メモリ    :3GB(1GB+2GB)PC2-5300 DDR2
ハードディスク:Serial ATA (5400rpm)250GB
ディスプレイ :13.3インチ クリアワイドTFT 1,280x800
グラフィック :Intel GMA X3100 (144MBメインメモリと共用)
光学式ドライブ:8x SuperDrive (DVD+R DL / DVD+RW -RW)
ネットワーク :10/100/1000 BASE-T Ethernet
無線LAN   :AirMac Extreme Wi-Fi 、Bluetooth2.0+EDR
OS      :Mac OS X v10.5 "Leopard"

Air Mac はデザインは斬新だけど性能の割に価格が高いのでやめにした。

Vista搭載PCは最初から眼中に無し、あまりゴツいノートは取り回しを考えて、ある程度スマートなモノが欲しかった。

でも、マイクロノートPCは小さいけど以前B5サイズのPanasonic Let's noteを持っていたんだが・・・。

別にあそこまで小さくなくていい。

実際、今持っているLet's note が Windows 95 IE 4.0 で無線LAN非対応なものだから、枕元でネットも出来ず・・・

今回は十ウン年ぶりにノートPCの購入を考えました。

今回、ノートPC購入の際にハードディスクの容量はこだわりました。

自前でキャプチャーして編集したTV-CMの動画ファイルが210GBぐらいあるので、それを全部ぶち込んでみたいと、

思って。それで、ハードディスクの容量が250GBのタイプを選択しました。

Macと言ったら白ってイメージが自分にはあったのですが、実際に展示物を見てみると、

「黒もイケるかな。」と思い、利用している現在、ワタシは満足しております。

Macユーザが「MacはWinより使いやすい」と良く言われていますが、実際に両方のユーザーになってみて、思ったことは。

「たしかに、環境設定や初期設定はWinほどややこしくないし、頻繁に再起動も要求されない。」

と、思いました。

しかしながら、MacにはWindowsユーザには肌の合わないMac独特の文化があるのも確か。

でもこれは、個性と文化の違いとして、ワタシには受け入れられる範囲です。

『Apple純正3年間保証&サポート』31,500- が別売りと言うのには、日本企業じゃないんだなと感じました。

インテルベースのMacと言うこともあってかLeopardにはBoot Campが標準で付属しています。

Windowsを購入しインストールも可能ですが、自分のWindowsマシンでどうしても

Windowsアプリでなければならないモノはアナログビデオキャプチャーカードのソフトだけですが、

これは、ハードウエアがDOS/V用のハードなのでこればっかりはどうにもなりません。

しかし、Office 2008 for Macをインストールしてしまえば、WordやExcelなどのデータの交換は可能ですし、

UBSフラッシュメモリやUSB接続のハードディスクなどではファイルシステムがFAT32であれば共用可能です。

昔の自分なら、『可能なことなら必要がなくてもやってみたい』と、思って。

Macに不安定で評判の悪いVistaわざわざ入れたでしょうが、今のワタシにはそんな考えが起こりません。

(歳を取ったのでしょうか?)

そのまえに、コレクションしたTV-CMを持ち運んで好きな場所で視聴したい!

本体のハードディスクがフォーマットされてOS X がインストールされると空き容量は約217GB、

余裕が6,7GBしかありません。あとは、何も出来ません。

「これではMacBookが、ただの『TV-CM再生機』に成り下がってしまいました。」

結局、お気に入りのTV-CMだけMacに約600MBだけ入れてほかは削除しました。

これなら、iPodでも良かったんじゃないか?(それでは身も蓋もありません。自己否定です。禁句です。)

MacBookには幾つかのフリーソフトのほか次のソフトウェアを購入してインストールしました。

① Microsoft Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック
② Adobe Illustrator CS3
③ Adobe Photoshop CS3

追加して購入した書籍
① Illustrator レッスンブック [ソシム]
② Photoshop レッスンブック [ソシム]

PhotoshopとIllustratorはちょっとだけ使ったことはあるけど本を買ってまでして勉強しことはないんです。
(現在、鋭意努力猛勉強中。今、使っている書籍が一通り終わったら『練習帳』とかにも手を出して・・・)

一応の目標として、CD-RやDVD-Rのホワイトレーベルに、デザインにこだわったモノを印刷したいデス。


昨年を振り返って

2009年02月11日 14時26分49秒 | 機材環境、購入資料

 昨年は、いろいろあってブログを休んでしまい。ぐだぐだしている間に夏になり・・・。

暑いからと言っては、三ツ矢サイダーをガブ飲みをし、(1日1ℓぐらい)

1日数本のガリガリ君をしゃぶりつき(ついには当たり棒を引き)

我が家に初めてエアコンが付き「今年の夏は涼しく過ごせるぞ!」と、思ったら。

8月の上旬に『糖尿病』で札幌市内の病院に緊急入院。ひと月ほど病院暮らし。

ベットから起きあがれるようになったら、医師の指示で病院の周りをウォーキング。

都心の病院だったので、札幌駅前が丁度いい距離で、毎日ビックカメラ札幌店に通う日々。

店内、色々見て歩いていたらMacBook(黒)が欲しくなりました。

入院している間にMacのパンフレットとマニュアル本を購入し読みあさること数冊。

秋に病院を退院をしたら次の日曜日に「MacBook」と「MS Office 2008 for Mac」を購入。

XP とVistaの間には使い勝手の良さとか、インターフェイスにかなり溝があると思えたので、

Vistaを一切使いたく無くなったのでMac OS X Leopardに乗り換えました。

インターフェイスのWinとMacの文化の差に戸惑ってしまう所が少々ありますが、

購入前にマニュアル本を読み込んでいたこともあると思いますが、以外とハードルは低かったです。

現在は概ね満足しております。


購入した書籍は次の通りです。

① WindowsユーザーのためのMac操作逆引き事典 [日経BP社] ☆☆☆☆☆
② できるMac Mac OS X v10.5 Leopard対応 [インプレスジャパン] ☆☆☆☆☆
③ Mac Fan Mac OS X v10.5 "Leopard" マスターブック [毎日コミュニケーションズ] ☆☆☆☆☆☆
④ Mac Fan Office 2008 for Mac マスターブック [毎日コミュニケーションズ] ☆☆☆☆
⑤ Mac OS X v10.5 "Leopard" 逆引きクイックリファレンス [毎日コミュニケーションズ] ☆☆☆☆☆
⑥ Mac OS X v10.5 Leopard Essential Book [毎日コミュニケーションズ] ☆☆☆

Mac購入後に購入
⑦ Macフリーソフト大百科 DVD-ROM付き [インフォレスト] (必要に応じて所々しか読んでいないが満足)