【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き

ちょっと懐かしいCMの話を1980年代、昭和から現在までのTV-CMを中心に回想していこうと思います

ChatGPTでブレストしながら懐かしいTVCMの記事を考えた(第1回)

2023年02月11日 16時18分12秒 | 独り言

最近(?)話題の人工知能(AIチャットボット?)のChatGPTで懐かしいTVCMの記事について考えながら、ブレストしてみました。
今回の記事を書くために人工知能と会話した内容をChatGPTが要約したものを始めに記載しておきます。

【ChatGPTの要約】
このチャットでは、ブログ記事のアイデアを考えるために、テーマ「懐かしいTVCM」について話し合いました。最初は広範な年代を対象とするアイデアでしたが、1970年代生まれをターゲットにした記事に絞りました。次に、1980年代前半のCMにフォーカスし、その中からいくつかの代表的なCMを選びました。そして、ChatGPTと一緒に、それらのCMの背景や制作秘話、懐かしい思い出などについて話し合いました。ChatGPTは、様々なアイデアを出しやすく、自然な対話ができたため、記事の制作に役立ちました。最終的に、ChatGPTと一緒に振り返る懐かしいTVCMの記事を作成することになりました。また、記事のタイトルについても、ChatGPTの力を借りて10個ほどの候補を考えました。

【ワタシの感想】
懐かしいTVCMの記事は書いているんだけどね、今回はTVCMの記事ではないです。もっと質問を工夫したらいいアイディアが(ワタシから)出てくるかもしれないですね。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
ブログの記事のアイディアを考えてください。テーマは「懐かしいTVCM(TVコマーシャル)」に関することです。

ChatGPTの回答:
1. 「あの頃のCM」として、懐かしいCMを振り返る。
2. 懐かしのキャッチフレーズや歌が残るCMを紹介する。
3. 時代背景に合わせた懐かしのCMの変遷を辿る。
4. 懐かしのCMから見る、商品やサービスの時代と変化を考察する。
5. 懐かしいCMから学ぶ、広告の成功の秘訣について分析する。
6. 懐かしいCMに出演した俳優やタレントに焦点を当てて紹介する。
7. 懐かしいCMに登場する製品やブランドの歴史を紐解く。
8. 懐かしいCMから見る、日本社会の変化や流行の移り変わりを探る。
9. 懐かしいCMを観て、当時の自分や家族の思い出を振り返る。
10. 懐かしいCMから見る、広告という文化の役割や変遷を考える。

【ワタシの感想】
1.と2.は当然そこから記事を書くよね。
3.はJALの経営再建の時に記事にしたのは、ジャネットジャクソンが出演したバブル時代の頃をネタにしましたね。
4.は最近クルマのCMが減ったとか、スマホゲームのCMが増えたとか、でも、しっかりとピックアップはしていなかったかなぁ。。
5.はワタシが広告代理店の人じゃないので知りません。笑
6.も業界の人間じゃないし、、でも、ネットで検索できる情報しか入手できないからねぇ。。
7.はWikipediaのコピペになっちゃう様な気がする。。
8.は4.と類似するかなぁ。
9.はオリジナリティを出せるネタだけど、一般人の思い出話にどれだけ世間の人が興味を抱くか疑問が湧くよね。
10.はネット広告のことに話が向かうと思うけど、みんなが知っている話になりそうだけど切り口を考えると考える余地はありそうだなぁ。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
トピック「「あの頃のCM」として、懐かしいCMを振り返る。」を考える場合、いつ頃を話題にするのが適切だと思いますか?5つほど候補を挙げて、それぞれに200字程度で理由を日本語で書いて下さい。

ChatGPTの回答:
・1970年代: 70年代は、テレビが急速に普及した時期であり、広告業界も大きく変化した時代です。当時は、昭和歌謡の曲を使用したCMが多く、非常に懐かしい雰囲気があります。

・1980年代: 80年代は、日本のバブル景気が最も盛んだった時期であり、広告予算も膨大な額になっていました。また、VHSビデオデッキやウォークマンなど、様々な新しい商品が登場した時代でもあります。

・1990年代: 90年代は、デジタル技術が急速に発展していた時期であり、それに合わせてCMの制作手法も変化しました。また、この時期には、CMソングやタレントを起用することが非常に流行りました。

・2000年代: 2000年代は、インターネットやスマートフォンなどの普及に伴い、広告業界も大きく変化しました。また、この時期には、CGやVFXを使用した派手なCMが増えました。

・2010年代: 2010年代は、SNSの普及により、CMの制作方法が大きく変化しました。また、この時期には、インフルエンサーやYouTuberなどが登場し、新しい広告の形が生まれました。

【ワタシの感想】
ザックリした質問内容だと広範な年代でTVのバラエティ番組の特番の様な構成になりましたよね。見飽きた感じになっちゃうかな。でも、この様に時代を俯瞰して見た事が無かったかなぁ、少し視点が変わったかなぁ?
とりあえず、次はターゲットを生まれ年で絞ってみる事にしました。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
前の質問を踏まえて、私は1970年代生まれです。同世代に訴求しようとした場合の話題にするCMの年代をもう少し的を絞って候補を挙げて下さい。

ChatGPTの回答:
同世代である1970年代生まれに訴求するためには、1980年代前半のCMが適切であると考えられます。以下に具体的な候補を挙げます。

1. 森永製菓「コアラのマーチ」
2. トヨタ自動車「スプリンター・トレノ」
3. カルビー「ポテトチップス」
4. 日産自動車「パルサー」
5. サントリー「天然水」
6. タカラ「チロルチョコ」
7. アサヒ飲料「ワンダコーヒー」
8. 松下電器「ナショナル・ビエラ」
9. ロッテ「グリーンガム」
10. キリンビール「一番搾り」

これらのCMは、1980年代前半に放送されたもので、広く認知されたCMであるため、同世代の人々の懐かしい思い出を呼び起こすことができるでしょう。

【ワタシの感想】
ChatGPTは「前の質問を踏まえて…」と質問を展開できるのがすごい所です。これぞ、人間と会話しているとも言われる所以ですね。
このChatGPTと言う人工知能は知らないと言わない(言えない?)AIで、人間の中にも「そういう人、居るなぁ。」なんて思ったりもしました。

「サラッと嘘を吐く」とも言われているのでWikipediaで検証してみます。

1. 森永製菓「コアラのマーチ」正しい:ロッテが1984年3月より発売しているチョコレート菓子。

2. トヨタ自動車「スプリンター・トレノ」正しい:4代目 AE85/86型(1983年 - 1987年)、いわゆる「ハチロク」

3. カルビー「ポテトチップス」正しい:1975年のうすしお味以来のロングセラー商品。1980年に藤谷美和子さんが出演している。

4. 日産自動車「パルサー」正しい:初代 N10型系(1978年 - 1982年)「技術の日産」の時代のTVCMがある。

5. サントリー「天然水」怪しい:ミネラルウォーターはサントリーの創業当時から扱っていたものの、1991年に「南アルプスの天然水」として全国発売していたとあり、1980年代前半に放送されたものとしては微妙です。

6. タカラ「チロルチョコ」正しい:良い選択だけど、ワタシがこの当時の動画ファイルを持っていない。残念。

7. アサヒ飲料「ワンダコーヒー」はい、嘘つきました。WONDA(ワンダ)は、アサヒ飲料が1997年から販売している缶コーヒーおよびペットボトル入りコーヒー飲料のブランド名である。

8. 松下電器「ナショナル・ビエラ」嘘ですね。:あえて言えば、パナカラー α(アルファ)。ビエラの情報はプラズマテレビ・液晶テレビは2003年まで「プラズマタウ」「液晶タウ」として発売されていたが、2003年9月に「VIERA」が発売されると本格的にパナソニック製の薄型テレビに力が入るようになった。

9. ロッテ「グリーンガム」正しい:歴史の長い商品。ワタシの動画コレクションの中に1985年のグリーンガムのTVCMがありました。

10. キリンビール「一番搾り」⇒商品チョイスとしては良いけど80年代前半ではなく違います:1990年3月に発売された。1980年から1990年まで販売し大失敗に終わった「キリンライトビール」を教訓に、詳細なマーケティングや商品のシリーズ化が行われている。動画コレクションの中に1990年の緒形拳さんが出演しているものがありました(タ、ラ、ラ♪、タッタラ♪、タッタラ♪)。

時々嘘を吐いてますが、基本的な戦略で1980年代前半(小学校の高学年から中学生)をチョイスするというのは的を得ているように思います。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
ブログの記事の原稿を書いて下さい。ChatGPTとブログ記事のアイディアをブレストをして記事を書いたことを紹介する内容です。200字以内で日本語で書いて下さい。さらに30文字程度程度でブログの記事のタイトルを考えてください。

ChatGPTの回答:
ブログ記事タイトル: ChatGPTとブレストして懐かしのTVCMを振り返ろう

ChatGPTと協力して、「懐かしいTVCM」についてのブログ記事を執筆しました。この記事では、1970年代生まれに訴求するための1980年代前半のCMを取り上げ、その背景や制作秘話、そして懐かしい思い出を紹介しています。ChatGPTとのブレストにより、より多くの視点からテーマにアプローチできたため、充実した記事に仕上がりました。ChatGPTの自然言語処理の精度が高く、自然な対話ができたことも、本記事の成功につながったと考えています。懐かしのTVCMに触れながら、読者の方々にも様々な思い出を呼び起こしていただけると嬉しいです。

質問:
もう少し柔らかい文章にして。
ブログ記事タイトル: ChatGPTと一緒に懐かしいTVCMを振り返りましょう!

ChatGPTの回答:
ChatGPTと一緒に、「懐かしいTVCM」についての記事を書いてみました。1970年代生まれに向けて、1980年代前半のCMを取り上げて、その背景や制作秘話、そして懐かしい思い出をご紹介しています。ChatGPTとのブレストを通じて、様々なアイデアが生まれ、多角的な視点で記事を作ることができました。ChatGPTは自然な対話ができるため、話しやすく、アイデアを出しやすかったです。この記事を通じて、読者の皆様にも懐かしい思い出を呼び起こし、ほんの少しでも楽しんでいただけると幸いです。

【ワタシの感想】
背景や制作秘話なんて知らないよぉ。でも、記事としてはワタシが読みたい内容です。ただ、残念な事に1980年代前半の動画のコレクションや情報を持ってなかったり、ネットの情報ではオリジナリティに欠けるかしらと悩みます。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
ブログのタイトルの候補をさらに10個ほど考えてください。「ChatGPTを使って考えてみた」と言う意味を含んだ言葉を使って30文字程度のタイトルを考えて下さい。

ChatGPTの回答:
・ChatGPTと一緒に振り返る懐かしTVCM
・懐かしのTVCMをChatGPTと一緒に追体験
・ChatGPTと考える懐かしTVCMの面白トリビア
・ChatGPTと振り返る、今では見られないTVCM
・懐かしのTVCMを振り返る、ChatGPTと一緒に
・ChatGPTが振り返る、懐かしのTVCM
・ChatGPTと一緒に、懐かしのTVCMをリメイク
・ChatGPTの力で再び味わう、懐かしのTVCM
・ChatGPTと共に振り返る、あの頃のTVCM
・ChatGPTが紐解く、懐かしのTVCMの裏側

【ワタシの感想】
なーんか、違う気がする。多分これはワタシの感性がポンコツなんだと思います。

【ChatGPTとの対話の内容】

質問:
ありがとうございました。

ChatGPTの回答:
どういたしまして。また何かありましたら遠慮なくお聞きください。

【最後の感想】
このブログのシリーズの第1回が最終回にならないようにしたいです。



コメントを投稿