久々にブログのネタを考えていたら、トランスフォーマー2010のTV-CMがあったなと、思い起こしていた。
ワタシの記憶では、「トランスフォーマー2010」では2010年にコンボイ司令官が死ぬのだと思っていた。
しかし、検索してみると、「2005年コンボイ司令官死す。」の文字が多く見られ、
「2010年じゃなかったのか?」と、疑問に思うワタシ。
そこで、改めてじっくり「トランスフォーマー2010」のTV-CMを見直してみることにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーTV-CMの内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薄暗い暗い未来都市にサーチライトが飛び交い、数機のヘリコプターが飛んでいる。
火花を飛ばしながら傷つきヘリコプターに吊るされているコンボイ司令官。
悲しみに打ちひしがれながら、上空のコンボイ司令官に「コンボイ・コール」し大挙して押し寄せる市民。
そこに、ナレーション:「2005年、コンボイ死す。」
一人の少年がクローズアップされて、叫ぶ。
「コンボーイ!」
続いて、ナレーション:「トランスフォーマー2010、近日スタート。」
大きくテロップで、「トランスフォーマー2010」 11月14日スタート
最後に大きくテロップで玩具メーカーの「タカラ」のロゴが出て、終了
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上、TV-CMの内容ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この、動画ファイルは、2000年頃、友人が持っていた「機動戦士Ζガンダム」の再放送を録画したビデオテープを借りてキャプチャして圧縮したものです。やっぱりここでも、ウィキペディアのお世話になるわけですが、1986年11月14日にアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」が始まる、というTV-CMな訳です。
しかしながら、この当時のワタシはもう高校生で、そんなに興味を持ってなかったんですが、
「コンボイ死す!と、センセーショナルな内容に衝撃を受けた、Nuts_or_CM少年」
「2005年だったと、改めて内容に衝撃を受けた、アラフォーNuts_or_CM」
「タカラ」のロゴがあったので、玩具の発売日の宣伝かなーなんて思っていたんですが、そんな事も無い様で、・・・だって、実写の映像でアニメの番宣だとは、思いもしなかった!タカラの玩具も合わせて販売されるという事もあったんでしょうか?
現在となっては、「トランスフォーマー」はハリウッドでも映画化されたのは皆さんご承知の通り。
とうとう、2000年代も終わり2010年代に突入して、既に21世紀が1割ほど過ぎ去ってしまいましたね。1971年生まれのワタシにとって、子供の頃は21世紀なんて、遠い未来のSF映画の世界のような気がしていましたが、1999年7の月は何事もなく過ぎ去り、「アルマゲドン」をDVD-Videoで鑑賞し、物語冒頭に出演されている、松田聖子女史の大根役者ぶりにムカつきを覚え・・・。2000年のミレニアムは史上最悪のPC-OS Windows Me の登場にエンドユーザーが苦しめられるという、誰も予想しなかった事態になりました。その後、Windows XP の登場で一応の落ち着きを見せましたが、Microsoftは再び過ちを繰り返し、Windows Vista という代物を持ち出してきましたが、Microsoftは過去の反省をふまえて欲しい物です。
ワタシは一昨年、ノートPCを購入しましたが、Windows Vista を使う気がどうしても出来ず、MacBooK Black を購入しました。Mac OS の品質に感心と感激、そして、驚き、Macの独特の文化に憤り、戸惑い?現在では、概ね満足しています。(ちなみにこの記事は、MacBookで書きました。)ところで、Windows 7 はどのような仕上がりになっているんでしょう。評判はそこそこいいようですが。期待したいと思います。
ワタシはハードウェアの発達が大事だと思いますが、デバイスの性能が100%引き出せるドライバが開発できるよう、開発で使われるPCのOSが安定して動作してくれないと、人工知能や機械制御の開発に支障をきたさないようにしていただきたいと、思うのです。
ワタシは欧米人と違って、ロボットや人工知能の発達が「ターミネーター」のスカイネットや「我は、ロボット」の召使いロボットの様に、人類に反抗して滅ぼしにくるとは思いません。欧米人の心の奥底にある物は、ロボットはフランケンシュタインなんでしょう。やっぱり日本人にとって手塚治虫氏の「鉄腕アトム」の影響って日本人の心の奥底に『心正しき科学の子』アトムの存在はすばらしい事だと思います。その後の藤子不二雄氏の「ドラえもん」の「ロボットは友達」この感覚も、多くの日本人にとって、奥深く刷り込まれていると思います。古い話になりますが「鉄人28号」の様に、コントローラーが悪いヤツに奪われて、「鉄人ー」が悪い事をするのはあるでしょう。実際、アフガニスタンでは無人偵察作戦機「プレデター」が活動しているのは複雑な気分です。「機動戦士ガンダム」世代のワタシとしては、「ロボットが悪いんじゃない、それを扱う人間が悪いんだ!」なんて、青い事を考えてしまいます。「ニュータイプは人殺しの道具じゃないわ」という台詞も脳裏をよぎります。人類が『ニュータイプ』に進化するのはいつの日でしょうか?
はなしが、ちょっとあちこちに飛んでしまいましたが、産業用ロボットも欧米人にとっては職場から仕事を奪う労働者の敵という見方がされていると、昔何かの本で読んだ事があります。ベルリンの壁が崩壊するちょっと前の時代だったと思うんですが、東ヨーロッパで、確か、日本のODAで工場に産業用ロボットを導入したら工員に「我々から、仕事を取り上げるな!」といって機械が壊されてしまったという、トラブルが起こったことがあったそうです。工場のロボットに女性の名前を付けてかわいがる日本の工場とは、大違いです。
そんな、ロボット好きの日本という土壌が育てたのでしょうか日本は世界一のロボット大国で、日本のロボットも量数、品質ともに世界一だと思うのですが、その中でも代表格、ホンダのASIMOを見ていると工場だけでなく、一般の生活、福祉施設などにロボットが入り込んでくるのはもう目の前と、話を締めくくろうとしましたら、検索した動画サイトASIMOの転倒を見ていると、戦場をASIMOが武器をもって駆けずり回るのは、かなり先の話でしょうね、なんてと思っていたら、予算がついて以外とすぐで驚いたりして。
日本航空が経営危機に陥り再建計画の策定などで苦労しているようです。 そこで日本航空が前原誠国土交通相直轄の専門家チームのメンバーを執行役員に迎え入れるらしいとのニュースが流れてるようですが・・・、まっ、そんな話は前原大臣はじめ民主党の国会議員さんや日航の皆さん方にガンバッテもらうとして。
2009.8.29(土)に「スマステ」で『もう一度見たい!80年代懐かしPVランキング!』第10位にジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション」1989年が上っていたと思います。
ワタシはこの曲を聴くとジャネット本人が出演するJALのTV-CMが強く印象に残っています。
彼らのダンスがどうの、完成度がこうの、日本のアーティストに与えた影響がなんだかんだと、ワタシが今更ながらに特筆することは無いでしょう。
ただ、一言、『今見ても、かっこいい!!!』と、最後にこうしめようとして、ふと気がついたことがひとつ。TV-CM最後に映ったJALのロゴとともに書かれたキャッチ
【CM】 日本航空JAL ジャネット・ジャクソン 90年代の主翼 1990年 cm90'1'2_18.mpg(1990.1.2に録画)
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90年代の主翼。
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2000年代の終わりに経営危機に陥った結果をみるとなんか虚しい。
使えない空港をいくつも特別会計で造り、役所や議員の力で不採算路線をしこたま増やしたのが日航の経営危機の元凶と言われているようです。
2010年代は『日本航空 JAL』の名は残っているでしょうか心配です。
実際、ワタシが住んでいる札幌にも丘珠空港という陸自と民間で共有している地方空港がありますが、利用者がかなり減っています。空港の機能強化ということで防衛庁の予算で航空管制の設備を何十億円かかけて拡張したらしいのですが、民間の航空会社が路線撤廃の方向で動いていて、全くのムダになりそうな気配です。しかし、そんな中にあっても札幌市は空港の拡張計画の続行で隣接する土地の買収を進めています。札幌市の上田文雄市長(民主党)は何を考えてるんでしょうか、民主党も中央と地方で温度差を感じます。
久々に懐かしい昭和のTV-CMについて記を書こうと思いますが、ブログの話題としては新鮮味が無い内容です。
以前から書こうと思っていたのですが、のびのびになってしまいました。
2008年05月21日に、『竹下景子さん「安全大使」3日で辞退を経済産業省に辞退を申し出た。パロマCM出演歴アリ(1986年~2005年)』
と、いうことで『パロマのガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒死事故の遺族らに配慮した』という話題つながりです。
17年ほど前、仕事の関係で千葉のアパートに住んでいました。
その当時、「灯油にくらべてガス湯沸かし器は危ない!」と祖父に危険性を口を酸っぱくなるほど念を押されました。
ワタシはいつも恐怖を感じながら、真冬でも風呂と台所の窓を全開で風呂を沸かし、寒さに震えながら入浴していました。
恐怖を半分にするためにガス代半分、水道代半分、半身浴でした。
その頃のガス湯沸かし器のメーカーが「リンナイ」だったか「パロマ」だったかガス会社ブランドだったか、今となっては記憶は定かではありません。
【CM】 パロマ給湯器・竹下景子 1987年 cm87neko_052.mpg
当時のパロマのTV-CMのキャッチフレーズ
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時代に答える先進技術 - 安全
『 Safety Paloma 』
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が、今となっては、ものすっごく虚しく聞こえます。
以前のブログの記事で、「岩下志摩さんはメナードのCMに以前主演したことがあったそうです。それで岩下さんは仕事でメナード以外の化粧品を使用するときは、たとえそのメーカがそれとは分からなくてもメナードに連絡を入れて承諾を受けるそうです。それだけ義理深いと言うことでしょうか。それとも、そういう事が話題に上るぐらいですから珍しいと言う事でしょうか。」と書いたと思います。
竹下景子さんも、岩下志麻さんと同様に本物と思われる方は、このように人に心配りを忘れない方なのでしょう。
「綾瀬はるか」さんと「榮倉奈々」さんと「長澤まさみ」さんを同時期に覚えて、
不覚にも顔の区別が付かなかったワタシ。
最初に長澤まさみさんは「タッチ」の南ちゃんだなと分かったんですが、・・・
昨年、映画TBS「余命1ヶ月の花嫁」で榮倉奈々さんと、瑛太さんが共演されていたと思います。
最近はTBSの木村拓哉さん主演のドラマ「Mr.BRAIN」での共演で、
ワタシの中で、綾瀬はるかさんが急上昇!
「Mr.BRAIN」第7話の冒頭で九十九龍介に無理やり「笑顔」を作らされて顔を引きつらせる由里和音に魅了されてしまいました。
まぁ、色々と大勢、女優さんが輩出されても老化現象がそろそろはじまってきた頭には覚えきれず
(もともと性能が良くないけど、Z80B 4MHz にも敵わない・・・)
必死の思いで、皆さんの後を追いかけているしだいであります。
今回の写真は2004年のP&G パンテーンから切り出しました。
5~6年前の映像で、当時18~19才だと思うのですがワタシには印象がけっこう変わったように思います。
(現在のほうが魅力的になったかと、・・・)
「P&G パンテーンPANTENE エクストラダメージケア 綾瀬はるか 30s 276_029.mpg」
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違います (通りすがり)さんへ
言葉足らずでスイマセン。
綾瀬はるかさんは公式HPの情報がが正しければでは1985.3.24生まれだそうです。
ウィキでは綾瀬さんはパンテーンのCMに2003年から出演されてるそうで、・・・
このパンテーンのCMは確かに2004.10.30に録画した映像です。
そしてこのファイルの更新日時は2004.11.28です。
この時点では綾瀬さんは19才ですよねぇ?
しかしながら、撮影された時期が何歳かまではちょっとワタシには分からないんですぅ。
放映されてすぐに録画されたとも限らないんで、・・・と、言うか、
2003年時の綾瀬はるかさんのパンテーンのCMとを見比べたことがないんで断言出来ないんですぅ。
今日は、Windowsマシンが動画圧縮の処理で明日の朝8時まで掛かりっきりになりそうな気配。
そこで、久しぶりに文章を書こうかと・・・。
現在ではPCといえばWindowsマシンかAppleのMacということになるわけですが、(Linuxもあるか・・・)
Macは独特の文化を作り上げ、多くはDOS/V、つまりIBM/PC、AT互換機の子孫ではないでしょうか。
少数派のMacはアップルコンピュータがハードとOSの両方を純正でそろえているのはかえって異端のように見えます。
しかしながら、時代をさかのぼればPCのメーカーがハードには必ずOSをそろえるというのは当たり前の時代がありました。
たとえ、CPUが同じでもPC本体メーカー毎に規格が違いました。(わざと違うようにしたと思われるものも・・・)
PC、パソコンをまだ「パーソナル・コンピューター」と呼んでいた時代、乱立する規格を統一しようとする動きがありました。
それは覇権を握り始めた日本電気、富士通、シャープなどに対抗して「MSX」という共通規格のパソコンが誕生しました。
それは実際、結果的にはうまく行かなかったわけですが、現在のPCのご先祖様であることは間違いありません。
そこで、Panasonicブランドの「MSX2 A1」のCMを紹介しようと思います。
それは、果てしない未来か、超古代か、異空間の世界か。
暗く、日の光も射さない重くたれ込んだ雲の下、突然、地面から煙が吹き出して山のような岩が崩れて現れる一人の戦士。
戦士の頭にはスコープ付きの兜と、腕には盾と大きなカニのようなハサミが付いています。
さらに、地響きが続き地割れが起こり岩に浮き彫りにされるPanasonicの文字。
その地面の裂け目から現れる、その緑色の戦士は地面にはい出して立ち上がるとさらに、・・・
なんと、尻尾まで付いている。
そこで、ナレーションは語ります。
「ゲームがすごい、パソコン通信がすごい。 MSX Panasonic A1」
この機種はキーボードと本体が一体型で、CMを見る限りマウスはないようです。
モニタはたぶんこの当時ですからビデオ端子でテレビに接続していたんでしょう。
このTV-CMは今から22年前の1987年に録画されたものですが、この当時からやりたいことってあまり変わってない気がします。
大画面テレビにPS-3を繋いでゲームをするとか、PCオンラインRPGゲームをするとか・・・。基本的ベクトルが変わっていない。
その1、「テレビにつなぐ」(某電信電話会社のCMで、「テレビでネットも出来るっていうじゃん」とか、携帯電話にワンセグがついてたり。)
その2、「ゲームができます。」(今では携帯ゲームが全盛、PSP、DS、携帯電話)
その3、「パソコン通信ができます。(今でいう、インターネット、携帯電話)」
今は何でも、携帯電話ですね、もし携帯電話が使えなくなったらどうなるんでしょうか。日本では爆破テロなんかしなくても携帯電話の電波を止めただけで大混乱でしょう。日本人にはそっちのほうが精神的ダメージは大きいかもしれないねぇ。
それにしても、作品は全編SFチックな仕上がりで、戦士のアップ映像は俳優さんが特殊メイクをして撮影しているという他に、尻尾の生えた緑色のトカゲのような動きはおそらくストップモーション・アニメーションではないかと思います。金かかってるんじゃないか、パナソニックさん。(1987年といえば「バブル景気」のまっただ中ですからね、経営に堅いとされる松下さんも予算が出たんでしょうか?)
動画のURLはこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=JCRA-hEp0yA
映画「おくりびと」の本木雅弘さんがかつて出演したCMについてちょっと書こうかな。
MyPCのHDDから、ざざーと検索してみたら次のTV-CMがヒットしました。(ほかのもあったんだけど)
最近では、マンダムのギャッツビーとか、サントリーの伊右衛門があるんですけど・・・。
①MS-Windows3.1 本木雅弘 1994年 CM151.AVI
「笑ってお仕事ウインドウズ」はあまりにも有名(後に、「泣いて、お勉強ウインドウズ」とささやかれたのも・・・この辺にしておきましょう。)
②マンダム・ギャッツビー・本木雅弘・内田裕也 1996年 32_13.AVI
「義父、内田裕也氏との共演で話題に・・」
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内田:「その髪型流行ってんですか?」
本木:「・・・。別に。」
本木:「その髪型流行ってんですか?」
内田:「・・・。別に。」
(この空気と、間がなんともいえない。)
③サントリー・リザーブ友の会・本木雅弘 1993年 67_006.mpg
伊右衛門のCMに出演する前は、架空の同好会「サントリー・リザーブ友の会」
を主催していた?
④NTTドコモ・iモードのコンテンツ・本木雅弘 2002年 61_044.mpg
NTTドコモのTV-CMは広末さんが有名ですよねぇ~。
⑤mandom・ギャッツビー・ナチュラルブリーチカラー「幸せなら毛を叩こう。」・本木雅弘 15s 2004年 206_01_006.mpg
「本木さんのCMにはシュールなものも多くありますよね。」
⑥日産・ローレル60thすっきり。・本木雅弘・松方弘樹♪荻野目洋子 1993年 94_029.mpg
「松方さんとの共演で、スーツ姿で振り向きのシーンと素肌にシャツを「バサッ」と、豪快に着るしぐさが、ローレル・オーナーの男らしさを演出しています。」
サントリーのCMの「リザーブ」から「伊右衛門」へは、歴史の流れを紐解いたように思えました。
(時間を見つけたら、もっと、ちゃんと書きます。スイマセン。)
それまで発売されていた液晶テレビ「ウインドウ」の後継機種として2000年に登場した、シャープの液晶テレビ、アクオス(AQUOS)は液晶テレビを中心とした映像関連機器のブランドに育ちましたね。
昨年あたりから、ワンセグ対応携帯電話にも使われ始め。この手のものは大画面薄型テレビの代名詞かと思っていたら、この傾向はVIErA、Woooにも見られる傾向ですね。
2000年、シャープ・液晶テレビ「ウインドウ」のTVCMで、吉永小百合さんはこう言います。
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(ブラウン管テレビを風呂敷包みにくるんで。)
20世紀に、置いてゆくもの。(吉永)
21世紀に、もって行くもの。(吉永)
シャープはすべてのテレビを液晶に変えていきます。(男性ナレーション)
さあ、液晶世紀へ。(吉永)
「液晶でトキメキのある生活 SHARP」(サウンド・ロゴ)
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前回でも言いましたが、PC-9821は21世紀に「置いてゆくもの」だったんだなぁ。
昨年、糖尿病で病院に入院しましたが病室にあったのが日立の15インチぐらいの液晶テレビ
しかも、アナログ、地デジに慣れてしまった私にはテレビカードを買ってまで見る価値は・・・
日本電気の製品としては、わざわざ言わずもがなですが、PC-9800シリーズの上位互換機とゆうことで、「21世紀に向かって頑張ろう」という意気込みで1992年に発売されたPC-9821シリーズ。
しかし、21世紀を待たずに新シリーズPC98-NXを発売。21世紀に入って数年で受注終了となったのは残念なこと。
WindowsとDOSが共存していた時代に、DOS上ではPC-98とDOS/VではPC-98の方が日本語処理が速いと言われていた時代が懐かしい。
そんな記事を書こうとしてPC-9821シリーズのTV-CMをHDDの中から探していたら、それが見つからない。どっかにあったはずなんだが。(残念;)
しかし、替わりに「PC-Engine:PCエンジン」のTV-CMを発見!1987年のCMを見つけました。「10月30日新発売!」とあるので発売当初のCMだったのでしょう。ワタシはあんまりゲームをしなかったのですが、思わず目がとまり見入ってしまったのでここで紹介します。
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(火花とともに飛び出すPCエンジン)
エキサイティング・ホビー・マシン
PCエンジン
NECから発進!
「10月30日新発売!」
「本体標準価格 24,800円」
「HI-TECH FOR HI-TOUCH いま、NECがおもしろい。」
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以上、10秒
参考資料:http://ja.wikipedia.org/wiki/PC-9821シリーズ
たまたま、酒井法子さんの懐かしいTVCMをHDDの中から検索してヒットしたので。アップしたいと思います。
(CM) 酒井法子 JR九州 JR九州の旅.mpg (動画は削除されています。)
【CM】 酒井法子-カンコー学生服.mpg (動画は削除されています。)
この方、変わんないよねぇ
(※YouTubeにアップしていたのは当時の情報で現在はアップしていません。)
最近、アサヒワンダのCMで桑田佳祐さんと1999年に亡くなったジャイアント馬場さんの共演で久しぶりにあのお方のお顔を拝見することがありました。たまたまHDDの中からCMを検索していてヒットしたのでアップしてみました1993年ということもあって馬場さんはとても若々しいです。
興味のある方はご覧ください。
soft99・タイネット・ジャイアント馬場① (YouTube) ※動画は削除されています。
soft99・タイネット・ジャイアント馬場② (YouTube) ※動画は削除されています。
(池ちゃん)さんがホンダプレリュードに触れたコメントがあったのでHDDの中から探してみました。そうしたら一本見つかったのでYouToubeにアップしてみました。(池ちゃん)さんの言ってたCMってこれですか。クルマや音楽のことはあまり詳しくないんですけどたぶんこれかなと思いました。ヘッドライトが開くタイプってもう作られないんですよね、(訳はよく判らないんですが。)カッコ良かったと思うんですが。(サイドミラーは電動で開閉するのが普通ですけどね。)
【CM】 【車関係】 ホンダベルノ・プレリュード 1988年 (YouTube) ※動画は削除されています。
(池ちゃん)さん、(いたちゃん)さん、コメントありがとうございます。
「鉄腕アトム」の作品の中で、主人公のアトム画誕生するのが2003年4月7日なんですってね。すでに過去のことなんですよねぇ。そんな時代に私たちは生きているんですよね。携帯電話の進歩なんか誰もこんなことになるなんて考えてもいなかったですよね。インターネットもしかり。
そんな時、変なことを頭をよぎったんですが、「ドラえもん」って。検査ロボットの故障でドラえもんが規格外品としてジャンク品として「のび太君」の子孫に掘り出し物で買われてきたんですよね。10円で買われてきたというから「ひょっとして、ドラえもんって中国製?」なんて思ってしまいました。
CMと関係ないけど「寒いわぁ札幌。」どんどんぬくもりを奪われていくようで・・・。
「ロボットマンガは実現するか」実業之日本社
ロボットマンガ名作アンソロジー+ロボット開発最前線報告
と、言う書物がウチにあるんですが、久しぶりに読んで面白かったんですが、その一番最初に、「鉄腕アトム」と「HONDA ASIMO」のことが書かれていて、そういえばホンダのロボットがCMに出演していたなぁと思いまして。「ロボットと人間との共存」をテーマにした本だっただけに、その未来を一瞬、垣間見た様なCMだったのではないかと思い、ここに取り上げることにしました。
①ホンダHonda・ゾクゾクホンダフェア・ASIMO・BoA♪① 2003年 (YouTube)
②ホンダHonda・燃料電池車・ASIMO 2003年 (YouTube)
③ホンダHONDA・Do you have a HONDA?ASIMO 30s 2004年 (YouTube)
④ホンダHONDA・Do you have a HONDA?P3 30s 2004年 (YouTube)
⑤ホンダHONDA・「企業広告-ASIMO CIRCLE篇」 30s 2006年 (YouTube)
こんな、光景を将来街角で当たり前のように目にするんでしょうか?
※ 現在では、動画が削除されていますので、御期待にはお応えできません。動画ファイルの交換もご遠慮願っているしだいです。
英会話のNOVAが破綻して国際問題にまでなりかけているみたいですが・・・。自分も英会話を習おうかなと10年ぐらい前に思ったまま、何もしないで現在に至ってしまいました。別に「NOVAうさぎ」が特別好きという訳でもなく、ただ粛々とTVCMをコレクションをしていくうちに「英会話のNOVA」関連のTVCMは54本にもなってしまいました。これだけあるとどれをアップしたものか悩んでしまいますが、「まぁいいか」と、思って、とりあえずまた何かのときにと・・・。
しかし、関西弁の宇宙人は面白かったですね。その当時なんで関西弁と、思ったんですが、最近、NOVAは大阪が発祥の地だと知りまして(ああ、それでか)、なるほどと思いました。ワタシは札幌在住なもので大阪ローカル時代のTV-CMはまったく知りません。ですから、ワタシにとってNOVAは「アサヒ飲料のコーヒーNOVA」です。まだ、現役当時のサッカーの神様、マラドーナが出演しています。
【CM】 アサヒ・NOVA(マラドーナ)1 1988年 01_03.mpg (YouTube) 動画は削除されています。
ワタシが中学一年生ぐらいだっただろうか、当時は祖父も健在で家族の中心的存在だった。
家庭のテレビのチャンネル権は祖父にあり、「NHKに受信料を払っているから見ないともったいない。」との、理由でほとんどNHKの番組ばかり見ていました。
さらに、小学生の頃は「子供は、午後8時には寝ろ!」との、方針で日曜日なんかは『8時だよ!全員集合』の合図で床に入っていました。だから民放でどんな番組が流行っているかなんて全然知らずにいました。だから、どんなアイドルが人気があるのかさえ知らずにいました。
中学1年生になって新学期が始まって同じクラスの生徒同士、色々と話をするわけですが、なかなか話しについていけないのです。そんな時、「伊藤麻衣子ちゃんカワイイ!」と、クラスの女子が言うわけですが、伊藤麻衣子が誰なのかわからず、「誰?だれ?」と言うと教室中の同級生が「信ジラレナイ!」との合唱をするわけですよ。
同じクラスになったばかりで名前もよく判らなかったので「お前が、伊藤麻衣子なの?」と、超『天然ボケ』をかましていました。(そのときワタシに伊藤麻衣子と勘違いされた女子は、わかっていても、ものすごく喜んでいました。今思えばものすごく恥ずかしいです。)
当時のゴールデンタイムのドラマは見ることが出来ませんでしたが、TV-CMは見ることが出来ました。後日、書店で伊藤麻衣子(いとうまい子)さんの映っている雑誌を買って、顔と名前が一致するようになったのですが一目で好きになってしまいました。
そんな当時のTV-CMがこれ!(友人からもらったファイルです。WIN-MXでダウンロードしたもので、はっきりとした放映時期はワタシにはわかりません)
TVCM 伊藤麻衣子 カルピスソーダ(YouTube)動画は削除されています。
あれから約二十数年、最近では早起きするようになり、あんなに苦手だった祖父のようになだんだんなっているようで、そのうち朝メシ前に散歩をしておなかを空かせるようになるんでしょうか。そんな厳しかった祖父の十三回忌が今週末、親戚が集まって行われます。(南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。合掌。)