おばさんでごめんなすって!  

おばさんから”3人の孫のばあば”にもなっちゃいました。でも心意気は27歳!どうぞよろしくお願いいたします♪

疑問がふたつあります。

2013年12月18日 | 

ラジオネタを先日もしたのですが、今朝も気になる事がありました。

話の内容よりもそれを言ってる人の職業の有り方がどうあるべきなのかなぁ~って考えてしまいました。 

 

とある温泉評論家の人が何処かの温泉に行った時のお話でしたが、あまりにも酷い温泉旅館だったようです。 

 

ただ設備は立派との事でしたが、タオルがタバコの匂いが酷く使えず、浴衣を着ようとしたら、今風の上下バラバラのタイプで沢山紐があり面倒だったけど、一応着たが、それもタバコの匂いが酷く直ぐ脱いだと言ってました。 

 

その後食堂に行き、席に座ると、デザートまで全部最初からセットされていて、ビールを頼もうとしてもスタッフがいなく、いくら待ってもお客様以外誰もいない!との事。

 

段々腹が立ち、廊下に出て、旅館の人を探すと、スタッフさんは廊下で集まってタバコを吸っていたそうです。

 

頭に来て、文句を言おうとしたら1歩先に、別のお客様がすごい勢いで「こんな旅館見た事がない!!」と怒っていたそうで、その時その温泉評論家の人は逆に穏やかに、「ビールをくれますか?」と言ったそうです。 

 

次の日、女将とスタッフが話してる会話を聞いたら「昨日は大変だった」らしき会話だったようですが、「面倒なお客様がいて大変だった!」らしき結論だったようで、評論家の人は呆れていました。 

 

 

「その旅館の名前を言いたいけど言えない!」とラジオで言っていました。

 

私はそこがとても疑問でした。

 

 

きっと評論家の人は、電波を通し自分の意見として名指しで旅館の批評は言ってはいけない!と思っているのだと思います。

いつも褒める時は名指しなので、その気持ちはとても分かる気がします。

でも他のお客様も「こんな旅館は見た事がない!!」とまで言っているのですから、せめて、今後のこの旅館の為に、プロとして、いろいろ助言をしたり、それが出来ないのなら、そのお客様と一緒にいろいろ言うなりした方が良いのでは!と思いました。

 

評論家の人は、「逆に穏やかにビールを下さい」と言ってその場を立ち去った風に言ってました。

1番してはいけないプロの姿の様な気がしました。 

 

この旅館に年末年始、その他季節毎に多くのお客様が今後も来て、同じ思いをしてお客様は帰る事になると思います。 

そこを変えるきっかけを努めるのも、温泉評論家の人がする仕事ではないのだろうか?

そんな事を感じました。

 

 

もう一つの疑問ですが冬になる度思う事があります。

Dcim0902

灯油を入れるタンクですがこの中央にある中が見える窓ですがフラッシュを使ってるのでこれだけ見えますが普通は真っ黒で普通の電球だけではとても見づらいんですよ。

 

我が家はもう一つのタンクにも灯油を入れるのですが、もう一つはこの窓がもっと小さくってもっと見づらいです。 

 

時々、満杯になり溢れ出る時があります。 

そのため、何度も止めて重さをみたり、窓を角度を変え何度も確認したりします。 

 

その度、これを設計した人やこの窓の部分を担当した人はどんな人だろう?って思います。

 

私はA型で心配性ですが、こういう設計にはA型で心配性の人や、老若男女の人達やそれを使う地域の人達もプロジェクトに入れて企画開発した方が絶対お客様に将来喜んでもらえる会社につながる気がしています。

 

 

ヌリプラ倶楽部ヤフーショッピング

http://store.shopping.yahoo.co.jp/nuripuraclub-net/ 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿