見える心遣い・思いやりと見えない心遣い・思いやり

ニュースで被災者の年配の女性の方が「毛布を頂き、座ってるだけで食事をもらい、こんな贅沢（確か贅沢と言っていたと思います）をして、申し訳ない。春になったら孫の入学が楽しみです」

　

　

らしき事を言っていてこの時期・この場面でこんな言葉を言え、凄い人だな～ってこちらがいろんな事を考えさせられ又どんな時も感謝を忘れない人柄・人格に感動をもらいました。

きっと皆がびっくりする肩書きを持ってる方ではなく、普通の年配の女性だと思います！

でもどんな方より凄いな～って思いました。

こんな女性、母になれたらって思いました。

　

私の住んでる地域は大きな被害もなく過ごす事が出来ています。

　

この事に改めて感謝し回りに迷惑をかけない事も自分で出来る「被災者へ心を馳せる」事の一つとも思えます。

　

　

見える活動だけが活動じゃないな～ってつくづく想います。又活動の為に周りの人たちに迷惑をかけたりも理不尽です。

今いる立場を頑張って喜んで生活する事が前出の年配の女性の様に今いる立場に感謝する事に繋がる事と想いました。

　

　

最近テレビなどでお店での買占めなどで品不足が伝えられていますがその方々の中で地震への募金などもされてる方もいるのだろうな～。

その傍ら、自分だけを思い、買占めをしてるのかな～？って。

　

お友達がGSの不便さ、品不足、停電の中での生活をされながら最低限の買い物を心がけ、家にある物でお米代わりにいろいろお料理をいつもより工夫されていて私も今の家にある食材の使い方を改めて大事にしないと！と本来当たり前の事をこの時期改めて思いました。