佐川のお兄さんも良いけど、中年層が輝いてるぞ！

先週の土曜日、ちょっと具合が悪かったので、近所のとある科の病院にいきました。　

前回来たのは6年前らしい！

病院の玄関を開ける前にお客様が居ないのでラッキー！　

「あ～良かった」と言いながら、ドアを開けても誰も何も言わない！

静か過ぎて、こちらも「おはようございます」と言いそびれ、受付けに！　

若い受付けさんからようやく「おはようございます」と声が聞こえました。

病院が終わった後、バスに乗る予定があり、薬局に行った時、丁度バスが来そうだったので薬局の人に言ったら、テキパキしてくれ、薬の説明をする中年の男性のスピードある説明に、（あっそうだ！！この人いつも早口で3回ぐらい説明してくれる人だ！）って思い出しました。　

そしたら「バスが来るから急いでるんですね！！説明はしないといけないので〇∴■△◆◎、、、」速い速い説明を2回だけ受け、あっと言う間に終了！薬局を出ました。　

バスは目の前にいたけど、道路を渡れなくってアウトでしたが、説明してくれた薬局の男性のお陰さまで「やるだけやったから仕方が無いか！」って次のバスで街中へ。

あっ！検査は菌は見当たらないけど、白血球や赤血球が多いそうで、なぜ菌が居ないかなぁ？って不思議がっていました。（木曜日に治ったか又行くそうです）　

そういえば3月末には風邪で、溶連菌が見つかり薬を10日間飲み、今週末結果が出るんだ！

菌があったり、無かったり忙しい身体だなぁ～！　

病院の後、土日でもやってる、地下街の証明書を出すセンターへ（区役所みたいな感じね）。　

実母の証明書なんですが、そこの受付け担当者さんは中年の女性でした。（もうひとり年配男性さんもいました）

それなりに混んではいたのですが、母の証明スタンプをもらうハガキ持参と言う事もあるせいか、その女性はご自分のお母さんのお話をされ、88歳の４ヶ月前にペースメーカーを入れたけどその2ヵ月後に亡くなった事。

ペースメーカーを入れなければ健在だったかも！と自分を責めていました。

私に、お母さんを大事にね！って。　

何だか、このような場所でご自分の話をされ、珍しいなぁ～と思いましたが、事務的なだけでなく、心が暖かくなりました。　

その後番号を呼ばれ、証明書を出すコーナーに貰いに行くと、その女性は本来受付け担当なのに、証明書を出すそのコーナーの後ろに立っていて、私を迎えてくれました。

区役所の人のイメージがこの女性一人だけで一気にＵＰした気がしました。（札幌の地下街にある証明書を出す場所は数回行った事がありますがいつも感じが良い印象はあります）

先日、日ハム観戦で、外野の指定席でしたが周りはとても熱いファンが多かったです！３－１で負けていた時、その人たちは

「稲葉を出さないと駄目だな」

「稲葉が出れば、大丈夫なのに」

「やっぱり稲葉でないと駄目だな」って。　

４０過ぎの選手がこんなにファンから信頼を抱いてもらうなんて、やっぱり稲葉さんは凄いな～って、つくづく思いました。　

最近、あれ（嬉）！！っと感じた共通点が年配の人たちでした。

年配の人って、どんな場所でも自分を持っていて、それを発揮しようとしてる気がとても感じる事が多いです！　

おばさんでごめんなすって！