おばさんでごめんなすって!  

おばさんから”3人の孫のばあば”にもなっちゃいました。でも心意気は27歳!どうぞよろしくお願いいたします♪

も~嫌っ!

2012年11月30日 | 健康・病気

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     札幌ホワイトイルミネーション2012!

      (大通り11月22日~12月25日)

 

今日は20年ぶりに胃カメラを飲みました!

 

20年前、風邪かと思ったら結局胃潰瘍で5つありました。

今回も当時より弱いけど、似ているな~って思いました。

 

20年前、病院でカメラを飲む同じ患者さんが

「あら~初めてなの!!ここの先生は上手よ~~~!!貴方、ここに来て良かったわね~!」って。

 

初めてなので、上手か下手か分かりませんでしたが、今日それが本当だった!!と実感いたしました。

 

 

今日は途中で「も~嫌っ!」って。

 

 

最初看護士さんから、いろいろ説明がありましたが、目を閉じると力が入るので、目を開け壁を見てるように言われました。

言われた通り見ていましたが、それは私にとっては不正解でした。 

 

目を瞑っていたら、違う事を考えたり、空想して時間を過ごせるけど、壁を見ていたら、先生の腕だけが目の前に! 

その先生の腕の動きがおっかない!おっかない!

カメラをドンドン入れてる以外考えられない!

 

 

すぐ先生の腕をつかんだけど、看護士さんに解かされて、でも今度は看護士さんと手を握った! 

 

看護士さんは事前から、「力を入れないで!」と言っていたので、私の息づかいに助言をしてくれました!

 

「呼吸が早すぎますよ~!」

「ふ~ ふ~ ふ~」

「もっと遅く!」

「ふ~~ ふうっ~~ ふ~~」

「そう!そう!」

「ふ~~ ふ~~ ふ~~」

「そう!そう!」

(何だか出産みたいだわ!)

「ちょっと手を離しますよ!」

「嫌!!(無言だけど)」

「物を取らないといけないんですよ~!!もう片方の自分の手を握って下さい!!」

 

(自分の手かよ~福山雅治なら看護士さん、握ったままではないのか!)そこまでは思わなかったけど。 

 

 

看護士さんは涙も拭いてくれました!20年前は涙なんか出なかったよな~!!

 

先生も「もう直ぐ終わりますよ~」「もう終わりましたよ~♪」って。

先生いろいろお疲れ様でした。

 

あ~~終わった!

 

 

 

結果は炎症があっちこっち少々ありましたが、OKでした。

この検査で一つ嬉しい事が! 

 

実は元々食事後、いつも喉の下をぽんぽん叩く癖があるんですが(従姉妹に言われ気が付いた)「何か詰まっているんでないの?調べた方が良いよ!」と何年か前言われましたが別に苦しい訳ではなかったので、そのままでした。

それが今年は、食事中、喉が詰まっていたんです。

これは問題だ!知らべよう!と思っていたのですが中々病院に行けなくって!

 

でも、今日「喉も見てくれますか?」と言ってみました。

そうしたら、「元々、喉(食道)~胃~十二指腸まで見ますよ!って。

 

あ~~今日はこれが吉と出るか凶と出るか!そちらの方が大きな結果かも!と思いました。 

お蔭様で喉も綺麗でした。

何だか胃液が上がって来てる現象との事。

その薬をくれました。

治ると良いです! 

 

 

「後で写真を見ながら診察がありますので、廊下で待っていてくださいね。」との事で廊下で待ってると

 

なんと!!

次の患者さんも胃カメラを飲んでいました! 

 

いや~~大変な思いをするけど大丈夫かな~~って、心配していたら、とても静かな検査室の中の様子。。

 

時々、小さい声で先生の声だけが聞こえました。 

なぜか、、、看護士さんの声は1度も聞こえない! 

何で太郎???

戻って来た患者さんを見たら、80歳前後の女性でした。

 

わたしも、あんな静かな80歳の女性になれれば良いな!

とそれが今回の大きな反省点でした。