その1「大空のサムライ」坂井三郎著
言わずと知れた大東亜戦争当時のゼロ戦撃墜王の著書。中学1年生の時に一気に読んだことをよく覚えている。それから第二次大戦中の戦記もの(体験談など)をよく読んだ。これがおそらく現代メディアがよく言うところの「愚かな日本の戦争」という刷り込みを今だ繰り返す知識人の洗脳が浅くて済んだ大事な運命だったかもしれない。白人社会が言うところの「太平洋戦争における日本の戦争責任」を徹底して戦前戦中の知識階層を利用して作り上げた現代社会の欺瞞を見破ることに繋がっている気がする。坂井氏の「仕事に対する職人気質」が後に紹介するF氏と重なる気がする。
「不撓不屈」あきらめない奴が勝つ!。
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命が安かった時代、、ではなく使命感で命を捧げられた時代だったと思います。 イチ福の現場の人たちや震災での部隊の人たち見てると、日本はまだまだ捨てたもんじゃ無いと思いますね。