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真実を誰が見ないように隠したのか【竹島】

2012年08月24日 22時15分17秒 | 6.河童のたわごと

韓国が隠すのはわかるけど、日本が隠してきたのはなぜか?。最も隠してきたのはメディアや知識人だけどね。

http://staff.texas-daddy.com/?eid=375

テキサス親父も気にしているようで。

http://propaganda-buster.blogspot.jp/2012/08/uacct-ua-3202313-1urchintracker-general.html

1960年4月27日 マッコーニー駐韓大使宛て

韓国に新しき民主主義体制の誕生が予期される今、
私は、日韓間に存在する論争を永続的に解決する機会を
できるだけ早く確保しておかれるようお勧めします。

李(承晩)氏が権力の座にあった間、それらの解決の
機会はほぼ無きに等しいものでしたが、今や、
全く新しい局面を迎え、韓国と日本間の論争を
清算へと導ける可能性があります。

韓日の関係は、単なる日本国政府と韓国政府の
二国間関係にとどまらず、我がアメリカおよび我々の
東北アジア地域における不可避の責任に、
深くかつ直接影響を及ぼすものです。

現実問題として、合理的な解決策が見つかるものならば、
我ら当局者が、韓国政府および日本政府の双方と
緊密に連携することでしか生み出されないと考えます。
最も重要なことは、我々が、険悪な論争を基本的な解決に
向かわせることを妨げている、韓国政府と日本政府間に
存在する諸問題を特定し、その解決に向けて
すみやかに動く準備をすることです。

共産主義者らが新しい韓国政権に対し、いかなる反応を
示すものかわかりませんが、韓国政府と日本政府の関係を
一刻も早くあるべき状態にすることが必須と考えます。
李政権は、韓国の人々に押し付けた独裁主義的なやり方で、
民主主義の基本的な教義をほとんど踏みにじってきましたが、
過去にも、李承晩ライン周辺の公海上で海賊行為を働き、
日本人の漁師らを政治的な捕虜として収監し、
韓国外の領土を武力により強奪する形で、
国際規範および倫理の最も基本的な原則を破壊した経緯があります。

野蛮な人質外交の慣行は、共産主義国家中国に対する
我々の重大な告発の一つであり、韓国がこれに続くようであれば、
それは韓国の新民主主義体制にとって重大な負荷となります。
従って、私は、韓国新政権は、その支配体制
(暫定的なものであると否とを問わず)が整ったできるだけ早い段階で、

(1)李政権の野蛮かつ圧政的な取扱いに
ひどく苦しめられてきた日本人漁師の人質たち
(判決確定前の段階にある者らを含む)すべてを解放し、日本に返すこと、

(2)公海上での日本漁船の拿捕をやめること、

を説得するよう強くお勧めします。これは、新韓国政権から、
人質外交の慣行に対する責任を除外してやれるのみではなく、
また何よりも、真に実りある交渉のための礎を日本に築くことでしょう。

同時に、私は、漁師の送還と引き換えに、韓国と日本の間で
漁業保全協定の締結を協議する合理的な機会が得られるまで、
日本人は韓国の海峡での操業を自制するよう岸(信介)および
日本政府に圧力をかける用意があります。

李政権は、公海上で日本の船を拿捕し、
人質外交を展開するのみならず、常に日本の領土と
みなされてきた竹島を、武力により、違法に占有しています。
これは、韓国と日本の関係に非常に深刻かつ
長期的な刺激となるものであり、この日本の島が
日本に返還されることなくしては、日韓の根本的な和解はありえません。

したがって、我々はまた、竹島を日本に返すよう、
新しい韓国政権に圧力をかける必要があります。
もし、日韓包括交渉に満足の行く結論が出るまで
返還を行う意思がない場合、新政権は、少なくとも、
二国間の他の懸案事項の相互和解の一環として、
竹島から撤退する意思を表示すべきです。

日本に竹島を返還するよう強く圧力をかける必要がある一方、
仮に、新政権がそれに同意を渋る場合、我々は、 最低限、
国際司法裁判所に仲裁を求めて問題を提起することに
同意するよう主張すべきです。

最後に、我々は、外交上の任務や、ビジネスマンや
ジャーナリスト、商取引上の訪問といった相互主義の観点から、
日本との関係を調整するよう準備しなければならないことを
新政権にはっきりと通知する必要があります。
日本人は、李氏の占領政策の被害を8年間にもわたって
被り続けており、李氏の後継者からそのような防ぎようのない
取扱いを受け続けることは望むはずがありません。

新政権は、自身の利益のために、通常の国際行為規範に
準拠して始動すべきであり、韓国大使館が日本で
機能するのと同様の条件で、日本の外交使節団が
韓国に入国し活動するのを許可することなくしては、
最も価値ある形(日本および他の自由世界の観点から)で
始動することはできないでしょう。

今、我々が、新韓国政権と迅速に行動を共にするならば、
彼らは、私どもの助言に耳を傾けてくれやすいと思いますし、
我々は、日韓問題に、我々の影響を与えるための、
二度と来ないかもしれない最初の機会を持っているのかもしれません。
日本人はきっと、日本に対し「新しい視点」を取る
新韓国体制の方策を歓迎し、恩に
報いてくれるものと思われます。

ダグラス・マッカーサー (2世)

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李 明博大統領のおかげで、一気に真実が明らかになりそうですね。


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