Net & TV News Impression 2

ネットやテレビのニュースネタでストレス解消 └("O")┘

佐野氏五輪エンブレム、原案も「パクリ」と批判噴出

2015年08月30日 22時26分02秒 | 日記
デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した2020年東京五輪の公式エンブレムが、ベルギーの劇場のロゴなどのデザインに似ていると指摘された問題で、大会組織委員会が28日に公開した佐野氏のデザインの原案に対して、インターネット上で、「パクリの元ネタがあった」などと批判が噴出している。

 「元ネタ」とされているのは、13年11月に東京・銀座で開催された、タイポグラフィ(活字を用いて組版、印刷、製本などを行う技術)の巨匠「ヤン・チヒョルト」の展覧会で使用されたロゴ。元ネタで使われている三角と長方形と円のパーツの形や配置は、原案と似ている。色は、原案の円が赤だったのに対して、元ネタは黒となっている。

 またネット上では、当時、佐野氏とみられる人物が「展覧会いくべしいくべし。ヤン・チヒョルトもやばい」などとツイートした画像が掲載された。

 佐野氏は14日、複数のデザイナーとともにデザインしたサントリーのキャンペーン賞品が模倣だったことを認めていることもあり、今回の「元ネタ発覚」について、ネット上では「パクリ常習犯!」、「エンブレム白紙撤回しろ」などと抗議の声が相次いでいる。

 エンブレムを巡っては、ベルギーのリエージュ劇場とマークを手がけたデザイナーが国際オリンピック委員会(IOC)に使用差し止めを求める訴訟を起こし、9月22日に初公判が開かれる予定。

もう完全にクソ以下のクズじゃん!
いままでよくこれで飯食ってたな・・

大きい日の丸は? 五輪エンブレム「原案」に相次ぐ疑問の声

2015年08月30日 22時24分22秒 | 日記
どこに「大きい日の丸」があるのだろうか。東京五輪のエンブレム問題で、大会組織委員会は28日、佐野研二郎氏(43)がコンペに提出したデザイン原案を初めて公表。使用差し止め訴訟を起こしたベルギーの劇場ロゴとの類似性を改めて否定したが、原案公表によって、新たな疑惑が浮上している。

 佐野氏本人が説明してきたエンブレムの「デザイン・コンセプト」が、原案には全くと言っていいほど、反映されていないのだ。

 5日の釈明会見でも、佐野氏はアルファベットの「T」のフォントから、1964年の東京五輪で亀倉雄策氏が制作したエンブレムの「大きい日の丸」を落とし込むという独自の着眼点を強調。ベルギーの劇場ロゴとは「デザインに対する考えが全く違うので、全く似ていない」と訴えた。

 確かに完成形は、向かって左上と右下のパーツが弧を描いているため、大きな白い円が全体を覆っているように見えるが、原案を見ると……。

「ちっとも“大きい日の丸″は浮かんできませんよね。今回の組織委の弁解も、『原案には似ているデザインが見つかったため、修正をお願いしたら、今度は別のデザインと似ていた』と言っているようなもの。ますますオリジナリティーに疑念を抱かせるだけです。そもそも言葉に頼らないのがデザインの本質。これ以上、能書きを垂れるのはやめた方がいい」(大阪芸大教授の純丘曜彰氏=芸術計画学科)

 コンペ後のデザイン修正で、コンセプトまで変えられるのだとしたら、コンペ自体の意義が失われる。実際、五輪エンブレムの審査委員の1人は、「審査で選んだのは原案」として、現在のエンブレムの承認を拒否しているという。

後から後から色々ウソを塗り重ねるから増々クソになっていく!

「新国立」ムダな地下空間を見直せばあと500億円削減できる

2015年08月30日 13時36分54秒 | 日記
灼熱五輪のメーンスタジアムの冷房設備をケチって、遠藤大臣に“ドヤ顔”されても鼻白むだけだ。新国立競技場の関係閣僚会議は28日、新たな整備計画を決定。建設費の上限を1550億円と定めたが、客席の空調装置の断念をアピールしたところで、コスト削減幅は約100億円だ。実は新国立の地下には膨大なムダが温存されたまま。地下計画を見直せば、さらに500億円を削ることも可能である。

 新計画の決定直前、内閣府の「整備計画再検討推進室」は、記者クラブにコスト削減の“成果”を強調するA4判2枚の資料を配布した。国民には非公開だが、その資料をみると、旧計画にあったスポーツ博物館やフィットネスクラブなどの設置を取りやめ、VIPエリアやラウンジなどの面積も縮小。新国立の総面積が旧計画と比べて13%減、約19万5000平方メートルとなり、整備費約1000億円を圧縮したことが書かれている。

「こんなにやりました」というアピールなのだが、全く手つかずな場所も存在する。面積2万6000平方メートルと、競技トラック(2万4000平方メートル)よりもはるかに広い「駐車場」だ。旧計画では車両300台、自転車300台など駐車スペースの大半を地下に設ける予定だった。

「新国立を建てる神宮外苑の地盤はかつての湿地帯で非常に軟弱です。固い地層にたどり着くまで約20メートルほど掘り下げなければいけませんが、その残土の量は推計180万立方メートル、実に10トントラック約36万台分に及び、その土砂を運ぶ費用だけで約200億円を要する見込みです。どうせ、それだけ掘るなら、広大な地下駐車場を造ってしまおうという発想なのでしょう」(建築エコノミスト・森山高至氏)

 建築物の整備費の総額は延べ床面積に比例して拡大する。新国立も地下空間を広げれば広げるほど、建設コストはかさんでいく。

「広大な駐車場をはじめ、地下空間の整備費だけで500億円くらいになるのではないか。観客席やトラックの整備費に匹敵します。ロンドンや北京の五輪スタジアムは、ここまで膨大な地下空間は存在しません。残念ながら、新たな整備計画には地下面積を減らそうとした努力が感じられません。コストカットという視点で監視すべき範囲は、開閉式屋根や空調装置など、国民の目に付きやすい表の部分だけではないのです」(森山高至氏)

 見えないところにこそ、ムダは眠っている。

出発が1550億では結局最終的に2000億円はいくだろうな。
普通公共工事の入札では上限金額を公表せずに入札させてその中の最低基準仕様と入札額を総合的に判断して落札を決めるものだろう。最初に値段ありき、というのがそもそもおかしいだろう!

凋落フジに痛恨の追い打ち…「ヨルタモリ終了」タモリの胸中

2015年08月30日 13時26分07秒 | 日記
「秋の改編」で9月いっぱいで終わる「ヨルタモリ」(フジテレビ系)を巡り、司会のタモリ(70)の胸中がさまざまな臆測を呼んでいる。

 フジ側は「番組を続けてほしい」と慰留したが、タモリは「1年限り」との契約を盾に断固、首を振り続けたというのだ。

「もともとが昨年で打ち切りとなった『笑っていいとも!』の退職金のような番組。タモリもそのことを重々知った上でやっていたのでしょう。とはいえ、同時期スタートの新番組が総倒れに近いフジで、深夜枠ながら2桁の好視聴率を記録。視聴率が全ての世界ですから、番組続行となるのが普通です。スペシャル化やゴールデンへの格上げがあってもおかしくない。それらが一切なく、すべて終わりというのは、もうフジとは関わりたくないというタモリさんの強い意思表示がうかがえるのです」(テレビ関係者)

 タモリに見捨てられたとすれば、凋落フジには痛恨の出来事だろう。

必死でやりたいとも思わなかったので、以前のいいともの時と同じように、ギャラを吹っ掛けたのだろう。
そしたら、交渉の余地もなく、それでは終わりましょう、でチョンだったんだろうな、
昔の羽振りのいい時代だったら、そして、対等の立場でネゴできるPがいたら続いていたかもな・・・