神田うのが認知症を患う高齢者の自動車事故に嫌悪感「いい迷惑」

3日放送の「ノンストップ！」（フジテレビ系）で神田うのが、認知症を患う高齢者の自動車運転について「いい迷惑」と声をあげる一幕があった。

番組の「あなたの知らないセケン」のコーナーでは、高齢者ドライバーが連日引き起こしているという交通事故を取り上げた。

10月、宮崎県では73歳の男性が、歩道を暴走して6人をはねた。この事故では2人が死亡する惨事となったが、加害者の男性は認知症を患い、通院歴があったという。

また、父親が認知症だと知りながら運転をさせ、事故に遭遇してしまい、家族が損害賠償を支払うことになっていまったという再現VTR後、スタジオでは神田が「当然の結果ですよね」「仕方ない」と真顔で冷静に語った。

NPO法人「高齢者安全運転支援研究会」理事長の岩越和紀氏が、実際に遭遇した例をあげたうえで、認知症を患うと空間認知能力が低下し、目の前の相手しか目に入らない状態に陥ることを説明した。すると、神田は「いい迷惑～」と声をあげ、渋い表情を浮かべていた。

その後、こうしたリスクを抱えつつも、高齢者が免許を手放さない理由について、渡辺和洋アナウンサーは、行動範囲が狭まることに対する恐れを指摘した。

運転できなくなった場合、高齢者の多くは、日常生活で買い物に行けず、病院に通えず、そして友達付き合いも減ってしまうという。また、この世代は車と親しく接してきており、免許を失うということは、同時に「人生の定年」を迎えてしまったように感じてしまうそうだ。

神田は、こうした高齢者たちはどこかで切り替えが必要だと語った上で、70歳となる父親を例にあげた。神田の父親は認知症ではないが、交通手段を車から電車に切り替えたという。ゴルフに出かける際も、必要品を先に送っておいて、電車に乗って現地に出向くそうだ。

説明を終えると、神田は「いつまでもそうやって今の生活に頼るっていうか、そのままを持続しようっていう考えはよくないと思うんですよ」と力説した。

おめ―の言動、存在そのものがこちとらいい迷惑で嫌悪だよ！
高齢者よりも先に一日も早く地獄へ落ちろ！
こんなクソタレを使っているテレビ局のモラルが信じられない！