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鳥越俊太郎氏の演説を田崎史郎氏が酷評「一番ヘタ」

2016年08月01日 23時33分32秒 | 日記
1日放送の「ひるおび」(TBS系)で、時事通信社特別解説員の田崎史郎氏が、都知事選で破れた鳥越俊太郎氏の演説について「話すたびに票が減った」と指摘する場面があった。

番組には、田崎氏、元宮城県知事の浅野史郎、中央大学教授の佐々木信夫氏ら評論家を迎え、前日に投開票が行われた東京都知事選を振り返った。

開票結果は、小池百合子元防衛相が自民党公認の増田寛也元総務相にダブルスコアに近い大差をつけ、291万票を獲得して当選。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は134万票で3位だった。

田崎氏は小池氏の演説について「一番うまかった」と評価しており、その土地柄に合わせながら聴衆の関心事に触れるように演説を展開したと分析している。

それに対して、増田氏と鳥越氏は一方的に話すだけで聴衆との対話が不完全だったと指摘。落選した2候補者の問題点を挙げながら「とりわけ鳥越さんが一番演説ヘタだなと思った」と述べ、さらに「話すたびに票が減っていく感じでした」と酷評したのだ。

この発言にスタジオからは笑いが起き、MCの恵俊彰は「そうですか!意外ですね」と驚きの声をあげる。だが、田崎氏は「キャスターと演説するのは違う。やはり本気度が問われますよ」と鳥越氏の敗因を語った。

なお、浅野氏も鳥越氏の本気度について言及しており、「本当に知事になる覚悟があれば時間がなくても公約だって言える」はずだと、準備不足が敗因だとしている鳥越陣営を厳しく非難していた。

「へた」というより何もわかっていない上っ面だけのクソ!
似非ジャーナリストなんだからテレビでは通用しても実践ではボロが出るのは当たり前だろう!

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